喉発音なしに、英語の音を真似ることは不可能である。不可能なことを何年、何十年も繰り返しても、結果は出ない。がんばってもだめなのだ。きちんとやってもだめだし、繰り返してもだめ。毎日やってもだめなのだ。謙虚にやってもだめだし、ネイティブの後に繰り返してやっても、ダメなのだ。

ところが、喉で音を響かせることを覚えれば、どんな音でも発音することができるようになる。その証拠として、以下のYOUTUBE画像を提出したい。喉で真似ているので、オートバイのエンジン音を、ものすごくうまくまねている。

http://jp.youtube.com/watch?v=DPgsIwJKQQo

口発音でやると、ブルーンブルーンとか、ゴーっというかんじで、どんなにがんばってもカタカナになってしまうのである。

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One thought on “喉発音+3ビートでネイティブのストライクゾーンへ

  1. 牧野武彦 says:

    新しい記事を書いているヒマがあったら、2つ溜まっている僕のコメントへの返事をお願いしますよ。
    ビデオですが、確かに、喉の調節(もっと正確には、発声法というか、声帯の調節)で物真似をしているのは認めますが、KAZさんが御著書で言っておられる「喉発音」は、ある特定の発声法であって、こんなに色々なものではないと思うんですけど。

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