今週はアメリカは木曜日から休暇です。感謝祭というやつです。日本では盆と正月が二大行事ですが、アメリカでは感謝祭とクリスマスです。感謝祭が11月でクリスマスが12月なので、間隔が狭い。盆と正月が一緒に来るような感じです。

まあ、昔の生活感覚では、寒い時期に、休暇が隣同士(11月と12月)にあるのは、都合が良かったんじゃないでしょうか。家族親戚が近くに住んでいたと思うので。現代社会だと、家族が遠くに住んでいたりしますから、感謝祭で帰って、クリスマスで帰るというのはどうなんでしょう。日本のように8月と1月に帰省するというのとどうちがうんでしょうね。

このあたり会話のネタにして、ディスカッションのネタにしてみてください。やっぱり英語を使うということが大切ですから。まあ、そういう意味では、外国人の友達をつくるというのはいいと思います。英語で色々と議論して見聞を広める、、、と。

ちょっと今日は言いたいことがあって書いているんです。

発音の本を書きましたと言うと、いや、物事を筋道だてて喋れる論理力のほうが大切ですよ、、、という人が多いです。私も、昔の友人に説教されましたよ(ちょっとおおげさですが)。

でもね、論理力って、これも空想なんです。考えて見ると。

思うに、先生が発音よりも論理だって言うときって、実はこういう意味だと思います。

あなたは私よりも発音がよくてペラペラだけど、論理では私を超えられませんよ、、、と。

論理って誰でも持っているものなんです。例えば、腹減った、飯が食いたい、、、とかね。勉強しんどいから寝る、、、とか。

トピックが難しげなものになると論理も難しく思うかもしれないけど、一緒ですよ。例えば経済学で、市場がAというものを求めるとそのAの価格が高くなる、、、という論理自体は、最近、納豆くってねえなあ、、、買いに行こう、、、という論理とそんなに変わらない。機能的には。

なのに、なぜ発音より論理的な思考が大切とくるのでしょうか。

(ちょっと脱線するけど、聞き取りよりも論理的な思考を、とは誰も言わないですね。これは言説の不完全性、ほころび、でしょうか。)

発音より論理とくるのは、それは、先生と生徒のハイラーキーを保つための言説的戦略でしょう。発音と聞き取りだと、生徒が先生を超えちゃう可能性がある。でもそれは困る、、、ということで、論理も大切だとくるのでしょう。

さて、最近、NHKワールドを見ていて思ったことがあります。ジーン大谷というバイリンガルの人が経済学者を招いてインタビュー?討論?するんですが、色々気づいたことがあります。

日本人のコメンテーターのときは、皆が40代とか50代のかたがただということ。つまり、口発音でやっていると、英語の上達が極端に遅いので、そのくらいの年代にならないとテレビで喋れるような英語に到達しないということだと思います。口発音といいましたが、皆さんがきんきんとした高周波数の口発音英語を喋ってらっしゃいます。

それから気づいたんですが、皆さんが、原稿を読んでらっしゃるということ。考えながら喋れないということだと思います。書いて準備しないと英語が喋れない、、、これは口発音だと、エネルギーがいりすぎて、自由に英語が喋れないのです。

なぜこのことに気がついたかというと、中国人の経済学専門家が出てくるときは、若いんです。人が。さらに、相手が中国人だと、ジーン大谷が色々と即興的に質問をするんです。で、相手が即興でコメントをしてくる。でも日本人学者相手の場合は、それがありません。ジーン大谷さんが一つの質問をしたら、日本人のかたが長く喋ります(というか読む)。

またその長い読みはきっと論理的に文が積みあがられているわけです。

中国人のプロはシラブル・音節が分かるから、英語が聞ける。聞き取り100%なわけです。だからほっておいても、喉発音になってくる人がたくさんいる。

だから私は今にでもNHKに出向いていって、喉発音と3ビートをお教えしたのですが、そうもいきません。どなかたコトヅケ的にNHKさんに伝えてもらえませんか?

こんなことを言っている人がいる、、、と。

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