ベセスダの継承センターさんで喉の話をさせていただきました。

 hinomaru2.jpg

週末に、メリーランド州はベセスダの継承センターさんで喉の話をさせていただきました。継承センターさんは、日本人の親を持つ子供たちに日本語、日本文化を継承していこうというのが目的で、毎週土曜日に活動されています。

いわゆる「日本語学校」と違うのは、ここの皆さんは日本に帰る予定がないというかたがたという点。いわゆる日本語学校の場合は、帰国の準備という意味で国語を勉強されたりしますが、継承センターさんは、日本に帰る予定がないからこそ、いかに日本語を伝えていくか、という点に重きが置かれています。またお父さん、あるいはお母さんがアメリカ人という子供さんも多い点が日本語学校と違います。

子供さんたちが日本語を勉強しているあいだに、10人ぐらいのかたがたに話をすることができました。英語は喉、日本語は口、、、そしてそれがどのようにコミュニケーションに影響するか、と話し始めてすぐ、特にアメリカ人のかたがたの表情がかわりました。


 自分がなんとなく思っていたことを完全につきとめている、、と言われました。また、子供たちの日本語がなぜかアメリカ人っぽくなっていっていることは分かるけどれども、それをどう注意したらいいのか分からなかったが、話を聞いてよく分かったとアメリカ人のかたがたはおっしゃいました。 

日本人の親の皆さんは、そういえば、アメリカ人で日本語のうまい人に関して、日本語になると音程が高くなりますね、とおっしゃっていました。   

先生、先生と呼んでいただき、昔、高校教師をしていたときを思い出しました。

お話的なセミナーみたいなもの(テクニカルなものというより、文化的な話)を色々なところでしたいとは思いますが、まだまだ知名度が低いので機会を探さないと。DCの領事館に協力をお願いしたいところですが、無理かな。

次の目標は、日本語学校さんと日本アメリカ協会さん。 

ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532       

   

 

英語喉オンラインサロン・コースへ飛ぶ

3 thoughts on “ベセスダの継承センターさんで喉の話をさせていただきました。”

  1. カズさん、今日は。Oh!Mah!Ah!です。

    大抵の日本人は人の話を最後まで聞く意思がないですね。先週、戦後の大阪でGIと日本人の女の子との通訳で英語力を磨いたという先生に会いましたが、日本語は子音と母音を一緒に言うからだめなのであって、喉は無関係、スリービートは無関係とおっしゃいます。まあそれで海外の学者と話せていたのだから問題はないといえば無いのですが。喉を紹介したある掲示板では誰も可否を言わないし、がっかりしました。でも微力ながら紹介に努めて行こうと思います。

  2. Oh!MAH!AH!さま

    本当に応援ありがとうございます。理解できる、分かる人には、分かる。でも分からない人には分からないというのがカラクリになってしまっていますね。

    ぜひ、また相談させてください。

    かず

  3. カズ先生、いつも大変お世話になります。

    最近、喉発音にも少し慣れてきて、英語発音はスリービートが基本であることが分かってきましたが、不思議なことに気づきました。それは、昔は英語ネイティブの発音を、自分の耳で素直に聞いていなかったということです。英単語のアルファベットをローマ字的に言ったのに近いような発音に聞いていた、ということです。私のような年寄りの日本人は、昔は正しい英語喉発音を知らなかったために、日本語的な口発音に洗脳されており、英語ネイティブの発音が素直に聞こえていなかった(脳の聴覚野において、日本語の発音に変換されていた)のかもしれません。自分でも驚きましたが、私のような日本人は多いのでしょうか?

    そこで最近、素直に英語ネイティブ発音が聞けるようになり始めて、新たに確認したい疑問点が幾つか出てきましたが、今回は以下の2点を質問させて頂きたく存じます。

    (1)従来から破裂音と言われていた子音(p,t,k,b,d,g)がありますが、これらの「破裂」というのは、ひょっとして間違いだったのでしょうか? 特に、t,d は最も多用される破裂音として口中の天井に舌先を付けて弾くように言われてましたが、天井に舌先を付ける目的は軽く風キャッチをするためだけであって舌を弾く必要は無く、喉のアクビエリアまたはゲップエリアを軽く鳴らすのが正解であると考えてよろしいでしょうか? そのように考えないと、ソフトD(従来の言い方ではフラッピング?)は説明できないように思います。ちなみに、喉発音で言うソフトDは、日本語のダ行よりもラ行に近いと感じますが?
     また、k,g も、口中の天井の奥に舌を当てることなく、破裂させる必要はないと考えて良いですか? asked,doctor などは、アスクトゥ,ダクターのように私は昔は聞こえていたのですが、最近では、アストゥ,ダターのようにk の部分はほとんど聞こえない(発音されていない?)のが普通であるように感じるのです。また、subject はサブジェクトと昔は聞こえてましたが、サジェクト(b の部分は破裂していないか、発音されていない?)と普通は言われているのに気づきました。

     同様にして、従来は破擦音と言われていたCH(IPA方式では、tと縦長Sを並べたもの)と摩擦音SH(IPA方式では縦長S)との違いは、CH では口中で軽く舌を凧とする風キャッチが起こる程度であり破裂させる必要は無いと考えて良いですか? picture,actually などは従来はピクチャー,アクチュアリーと聞こえてましたが、最近はピクシャー,アクシュアリーなどと、CH の部分はSH とほとんど違わないように素直に?聞こえる昨今ですが、私の感覚は変でしょうか?

    (2)子音の脱落の問題です。Shall we, all you などのl の部分は、大抵の場合は省略されてしまってシャウイ,オーユのように言われているように聞こえます。l は舌先を口中の天井に付けて喉のアクビエリアで言いますが、続く w,y などはゲップエリアで言うので、移動が面倒なために前のl は言わないのが普通なのでしょうか? これに限らず英語の放送でネイティブどうしの会話を聞くと、前の子音がアクビエリアで次の子音がゲップエリアの場合は、前の子音が省略されることが多いように感じるこの頃ですが、私は間違ってますか?

    以上、恐縮ですが、私と同様な疑問をお持ちの学習者も多いと思いますので、ぜひご教示をお願い致します。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.