現在、日本のある大学の剣道部のかたがたが、DCの道場を訪れてくれているのですが、昨晩は、私も練習に参加しました。そのあとピザ屋さんで、食事でした。

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英語喉の話、、、というか、リラックスして喉から発声するといいですよというアドバイスを体育館ですでにしていたのです。そのとき居合わせたハーフのアメリカ人が、「うわ~、本当だ、英語は喉だ!」と感激してくれました。

で、ピザパーティーが始まった時点で、私は先生たちとテーブルにすわり、学生さんたち(6人ぐらい)は、他のアメリカ人2人+エチオピア人一人と違うテーブルに座りました。見ていると、なんとなく、盛り上がっていなかったのです。アメリカ人二人がお互いに喋っているように見えました。そこで、私はアドバイスに行ったんです。

喉発声で、が~~と喋るといいよと。そして、内容は気にせずに、行ったら?と。あと奥義を少々。それから、実際に、彼等の前で、アメリカ人にお手本として、話しかけてみせたのです。こんな感じでが~~~~と発声するんだよ。そして、内容は二の次だと。そのとき、アメリカ人、そしてエチオピア人も私の喉発声によ~く対応してくれました。

エチオピア人の人に喋る前に日本人学生に、「今から彼に、水を飲んでいますね、、、という内容的には全然意味のないことを言いますけど、喉でやるから見ていてください」と言って、彼に、「水飲んでる?」と豪快に言うと、彼が身をだすようにして、答えてくれました。また、アメリカ人の女の子に、「日本語勉強してるんですか?」と、豪快なゲロ声で話しかけたら、彼女が、また、楽しそうに、答えてくれたんですが、そのお手本を見てくれたかなと思います。

そして、そのテーブルがい~い感じで盛り上がり始めました。日本人学生とアメリカ人が熱心に話していました。

そして先生たちも、それを見て感心していました。そのとき、先生の一人が、「剣道でつながると外国人が耳をかしてくれる」とおっしゃったのですが、その楽しそうな盛り上がり方は、なんとなく英語喉効果じゃなかったのかな??と、、剣道というより、、と勝手に解釈してしまった私でした。

そのあと、当然、英語喉ボランティア授業を申し出まして、今週は、また彼等の滞在先に一度行ってきます。さて、聞き取り100%の入り口まで招けるかな???

あと、言ったのは、道場で、全然アメリカ人の学生たちが日本人学生に話しかけなかったでしょ?と。あれをみて、日本人は、「ゲストとしてきているのに水臭い」と思うかもしれないけど、あれは、日本人の姿勢や発声法に接して、「この日本人たちは、自分たちに興味がないんだな」と思ってしまっているんですよ、、、と説明しました。

実はもうひとつ奥義を説明していたのですがw、また、それは今度。

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