IPA発音記号って、一体誰がつくったんでしょうか?

http://blog.with2.net/link.php?709532:1932

曖昧音の記号で(eがひっくり返ったもの)と、(Vがひっくり返ったもの)は、同じ発音なんです。でも、同じ発音なのに、違う記号が与えられています。

eのほうですが、これは日本で曖昧音と勝手に呼ばれています。日本人には曖昧に聞こえるからでしょう。強勢が置かれないと曖昧音になるそうですが、何から、その曖昧音になるのでしょうか?

それから、CUTの音はVの逆の記号ですが、音としては、eがひっくり返ったものと同じです。

この場合、CUTの音はじゃ、何から変化したのですか???

わけがわかりませんね。

英語は強弱アクセントといいますが、音をうるさくしたり、うるさくなくしたりして喋る言語だそうです。では、わざと平坦に読んで録音して、音声ボリュームを絶妙に調整すると、意味が変わるんでしょうか?

例えばIMPORTと平坦に読んで発音しておいて、IMのところで音量をあげると、ある意味になり、PORTで音量を上げると違う意味になるのですか?

あ、そうか、IMのところの音量が上がらないと、音が「あいまい化」するそうですから、上の作業では意味が変わらない、、、となりそうですね。

ステレオでは音があいまい化できません。じゃ、トーンをしぼって、こもった音にすると「あいまい化」するのでしょうか?

英語XのXXさんも、変な説明をしています。

「この音(曖昧音のこと)は、そこに母音があることを知らせるのが目的の音なので、軽めに発音すればなんでもいいのです」だそうです。

XXレッスンのXX氏は

「したがって、アではなく、つづり字に対応する強母音(主に短母音)を弱く言う感じにしたほうがよい。」そうです。

例えば、ABOUTのアだったらアを弱くいえば、良いということでしょうか?

音量で音が変わると考えているということか?と思いますが、音量は音の弁別的要素にはなりえないというのは、当たり前に思えてしかたがありません。

激怒して、喋っているとどうしても声が大きくなりますが、声が大きいと、曖昧音が発音できないのでしょうか???

いや、こういうアドバイスはあくまでもコツなので、まじに取られても困る?って感じですかね。

 

英語喉オンラインコースへ飛ぶ(ニュースレター登録をお願いします)

Follow me!

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.