会社では、一年に一回レビューがあって、オンラインで、評価を受ける。

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まず、自分の一年を10項目ぐらいにおいて、こんなことをして、こんな貢献をしました、、、と書いて、それから自己採点をする。それから、同僚で、自分の仕事を評価してもらえそうな名前を3人分ぐらい示す。

するとスーパーバイザーが、その3人にコンタクトして、またしても10項目ぐらいの点において、私の評価を頼む。

私自身、他の人から、評価お願いねとか頼まれる。自分から見るとランクが上の人の評価をすることも半分ぐらいあるように思う。

で、スーパーバイザーが総合的に評価して、新年度の給料が決まる。

毎年、毎年同じようなシステムだし、会社が違っても同じようなシステムなので、この年に1回の評価ってポピュラーなのではないかと思う。

自己評価は、このプロジェクトで、このスキルをつかって、このように貢献して、こんな成果を得た、、、というような書き方をする。

こんな、自分を誇ったようなと書き方すぎて苦手と思う人もいるかもしれないが、こんな風にはっきり書かないと、読む方が事実上、面倒くさいのです。

で、評価が終わると、今度は新年度の目標を立てます。自分の弱点とされている部分を強めるようなゴールが良いのだと思います。

年齢とか経験とともに、クライアントとのコミュニケーションとか、ビジネス開発とかが求められると思うので、いつまでたっても、安心できないような気がします。

アメリカの会社って、採用がすべてのレベルで人が入ってきます。そもそもボス自体が、他の会社から来るのですけど、今、それが当たり前に感じられるのですが、日本ではどうなのかな。

採用時期という感覚がありません。

新規採用という感覚もうすいです。ただ、COLLEGE RECRUITINGというのはないことはないと思います。感覚的には、2,3年でやめていくと思うけど、ま、とりあえず雇いましょう、、、って感じの感覚がします。終身雇用という感覚はゼロです。学生側も、大学院とかに戻るまでの間を埋めるという感覚があります。

それにしても、経済はあまりよくないです。

 

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