松本道弘先生のラジオ番組ですが、今週のゲストは竹村和浩さんでした。

松本先生は、なぜ日本人は英語発音が苦手なのかな~とおっしゃっていましたが、「英語喉」ですよ~。日本人は口先で発音するので、首の根元から口までのなが~いパイプをフル活用しないと発音できない英語を発音できないのです。

竹村さんはL(やR)自体の単音は音がないとおっしゃっていますが、実際は音があると思いますが、確かに、口発音をしていると、なんとなく、舌をぱかっとふたのようにして、Lをやると、日本人にはLに聞こえるこもった音がでるのは確かですね。

日本人はこもった音を英語のネイティブ発音だと思い込んでいるのではないでしょうか?

また松本先生は英語は強弱だとおっしゃっていますが、これはおそらくシラブルの真ん中に母音があって、日本人には特に母音が強く聞こえる、、、そして、母音のたびにそこが強調して聞こえる+ゲップエリアの深い音(DやIFのI、ABOUTの最初のアなど)が消えぎみで聞こえる(喉音の存在を無視している日本人には深すぎて聞こえにくい)、、、そういう音が弱く聞こえる、、、

日本人には、たまたま強く聞こえるところがあり、弱く聞こえるところがある、、、その結果、強弱という考え方が生まれたのではないですかね?

私ごとですが、私のウンコにも強弱があるようで、太いところと細めのところが連続しています。しかし、このことを説明しにくいのですが、それは大きい部分があれば、必然的に、小さいところもあるわけです。ある部分を太いと認識するのは、その周りが太くないと認識するからです。

証拠写真を見たいかたはこちらをクリックしてください。

だから、強弱に感じるからといって、強弱パターンがあるとはいえないわけです。とんちのようですけど。

このことを説明するには、ウンコ以外の例を思いつきません。

英語のダイナミックに感じられるうねりは、ただ喉発音をやっており、3ビートをしていれば、自然と起こることです。

強弱アクセントの弱点は、じゃ、例えば
THIS IS A PEN

のどこを強く読むの?どこを弱く読むの?と真顔で聞かれてもで、答えられない点でしょうか。

さて、、、、と、、、
L自体には音がありますよ、、、と私が音声で説明しています。
[audio:http://nippondream.com/file/kaz_12_22_2011_L.mp3|titles=kaz_12_22_2011_L]

http://nippondream.com/file/kaz_12_22_2011_L.mp3

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