10日ほど前だったか、MASAさんの喉の旅で、音声UPがされていたので、久しぶりに、音声指導をと思って、録音をしようとしたら、うちの愛犬が、げっぷエリアを鳴らし始めたので、それを録音してみました。ぜひ、皆さん、喉の鳴らし方の参考にしてください。

先日言ったようにコツは舌を平らにし、脱力、、、そうすることで、喉がちゃんと開く様にします(舌がもりあがると、喉がちゃんと開かないため)。

[audio:http://nippondream.com/file/dog_helping_japanese_people_11_19_2011.mp3|titles=dog_helping_japanese_people_11_19_2011]

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さて、肝心のMASAさんへのアドバイスは以下のとおりでした。LET IT BEの朗読をされているものです。
[audio:http://nippondream.com/file/masa_11_19_2011.mp3|titles=masa_11_19_2011]

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MASAさんのBLOG 喉の旅 も、過去のMIXI日記紹介シリーズが面白いので、おすすめです。

英語ができるようにいたる道はひとつしかありません。王道しかありません。それはまさに、ネイティブの子供が言葉を学ぶと同じように、使いながら学ぶことですが、その道のりを、MASAさんが、今年は歩まれているのです。

色々なアプローチがあるにしろ、中心は会話においてください。そのためには相手がいりますよ。

皆さん、この1週間でネイティブと話をしましたか?SKYPEだと可能です。それをしていないと、英語ができるようにならないと感じます。私はスペイン語では、会話しかしていないけど、確実に上達していると感じます。

このサイトには、まだ人数が少ないですが、日本語を勉強している外国人が登録してくれていて、結構、交流が起こっています。

 

 

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3 thoughts on “うちの愛犬が、げっぷエリアのコツ、鳴らし方を教授します

  1. アキ says:

    カズ先生、こんにちは。
    日本は昨日から、全国的に冴えない曇り空のようです。
    今週の記事を読んで思いましたが、日本人の普通の英語学習者は、リラックス口とは逆に、舌を盛り上げたり反らしたりする(特に r が典型)不自然な英語の発音を中学校から習ってきていたので、口と喉に無理な力を入れすぎて英語を苦しんで喋っているように感じます。日本人独特の、不自然で不可解な似非英語(ジャップリッシュ?)の世界を創っているのではないでしょうか?

    質問させて頂きたいことがあります。
    先月、私の親戚の浪人生に「英語喉50のメソッド」を勧めたところ、彼は喜んで練習を始めましたが、以下の3点を疑問に思っているそうです。

    (1)99ページの上から10行目辺り、「F音のクライマックスでもあります」の部分は、「v音の~」の誤植ではないでしょうか?

    (2)Lesson48 において、E_r_, O_r_ のように2文字が離れている部分が多数ありますが、これは2文字がくっついてその下部にアンダーバー表記の方が正しいのではないでしょうか?
     ただし、r の後に他の子音が続く単語については、カップル子音としてシラブルの構造を示しているのかもしれませんが。

    (3)最後の発音練習表の部分に、zh 子音の練習部分がないのは、何か特別な理由があるのでしょうか?

    以上お手数ですが、よろしければご回答を、お願い致します。

    1. eigonodo says:

      AKIさん、この件どうもありがとうございます。ご親戚のかたが成功されることを祈ります。

      1はそのとおりですね。次の機会に直したいと思います。もう2箇所ぐらい何かあったと思います。MITTかなにかのつづりと、それから英語人みたいな表現がどこかにありました。

      2は、ま、これはこれでいいと思います。子音ー母音ー子音の構造を表すためですね。

      3は、これは最近私も気がつきました。ZHの音が現れる単語があまりない?ので、忘れたのかな???

      どうもありがとうございました。

  2. アキ says:

    カズ先生、迅速なるご返答を、誠に有り難うございます。
    またしつこいようで恐縮ですが、思いついたことがありますので、書き込みます。
    今回のご愛犬のかわいい鳴き声から、改めて、ゲップエリアの鳴らし方を再認識しました。とにかく、舌に無理な力を入れないでだら~んとさせておき気道に蓋をしないことと、声帯下の柔らかい部分の部屋を開くだけですね。私も今でも時々、ゲップエリア発音が上手くできなくなるときがありますが、それはこの部屋の部分が固くなっているときでした。それは、他人と電話で長時間話した(もちろん日本語で)後などが多いです。

    先程、英語喉発音の練習を始めた私の親戚が、u_, i_, r_ などの発音ができるようになる方法を、私に尋ねてきました。彼は特に、r_ の音は、舌を盛り上げるか反るかのようにして籠もった声にしないと出せないと言います。彼は大学受験予備校で英語の教師から、R音は唇を前に少し突き出して(そうすると自然に舌が引っ込んで反る)軽くウ音を付けて言うのだと習ったそうです。ちなみにその先生は、全国的に高名な某校の有名講師です。その人の書いた英語の参考書にも、そんな発音の説明が載っていました。
    私が、その先生の正体はタコだと言ってから、舌を動かさずにゲップエリアでR音を出してみせると、不思議がっていました。

    つまり、ゲップエリア下部(声帯の下)の部屋を柔らかくして開くことこそが、喉発音の要諦ですね。
    日本人の英語学習者のほとんどは、それが出来ないまたは知らないから、R音は巻き舌とかウを前に付けて言うとか勘違いしていたのでしょうね。
    私も今でもときどき、そんなR音の出し方をしたくなることがあります(単語の先頭がR音の場合、red, root など)が、これも良くないのでしょうか?
    R音を強めて言えるような感じもしますが、これは本当のR音ではないのですかね?

    ではまた、お元気でご活躍くださいませ。

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