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二井原氏(ラウドネス)と私の接点は剣道にあったとは

二井原氏がBLOGのなかで、日本語は口発音、英語は喉発音ということを、語られている。それは氏がアメリカでレコーディングしたころの経験に基づいているようだ。詳しく以下を読んでみてほしい。喉実践者であれば、うーんとうなるはずだ。

やはり私がにらんだとおり、二井原氏は当時から音としては英語が聞けていたようである!

http://loudness.exblog.jp/12443772/ (コメント欄で、英語*耳*をやりましたという人が書き込みをしていて、ちょっとぶっこけた。喉はどうなんだよお。)

引用します: それまで、テレビやラジオで全く聞き取れなかった話(音)が、かなりクリアにはっきりと聞き取れるようになった。単語は面白いように聞き取れるのだが、残念ながら単語の意味が分からないので、結局は何を言っているのか分からなかったのだが・・・(悔)

引用終わり。

これは静かな革命だったのではないか、、、という件は、下で説明する。

さて、今回驚いたのは、二井原氏が自然と喉発音になったのは、剣道を8年間やっていたからかもという点。

これはびっくりした。

私も剣道を6年をやっていた。さらに、(これは読者のなかに、高校の後輩がいて、目撃した人もいると思うが)、剣道は不真面目にやりながら、さらに道場で二井原氏の歌い方を真似して遊んでいたのである。ただし、その当時は、二井原氏のボーカルの特徴は高音が出ることだとばかり思っていた(今、思うと、高音がきれいだどうのということは、まったく些細なことであるということが分かる。そういう問題ではないのだ)。

つまり、私自身が大学時代に英語がネイティブレベルに近いほどに上達したのは、剣道で喉を鳴らしていたからなのかもしれない。さらに、二井原氏の歌い方をまねているうちに、喉ブレーキががたがたにゆるんだ可能性もある(まねるといっても、裏声でうたっていただけだが)。

そもそも、二井原氏が、アメリカ進出したあたりで、静かな革命が起こっていたとは。

その革命とは、英語が日本人に紹介されていらい(200年ぐらい)、誰もが英語の原音が聞けずに、苦しんだ時代を終わらせる革命である。

いや、アポロの中継を同時通訳した人がいるとおっしゃるかもしれないが、あれは意訳だったのではないだろうか?

誰もが聞けないのに、聞けるふりをして、練習が大切だとか、続けることが大切だとか、言い続けてきたのだ。社会学者のはしずめさんが、昔、禅かなにかの言論形成について書いていたが、悟りを得たという言説において、誰も悟りに達してはいけないらしい。ところが悟りについては語らないといけないのが困る(ところが誰も悟りに達しない、、、誰かが達したら言語ゲームが終わってしまうのだ)。これを氏は言語ゲームと読んでいたが、英語学習の「コツ」、やり方についても言語ゲームが存在する(さらに、そこには意図的ではないと思うが、ある権力関係が隠蔽されている)。

実は、日本でただ一人、二井原氏が、英語を元音として聞けていたのである。80年代の最初ごろだろうか。

私自身は英語喉なしでも米語聞き取り100%に達したが、それは、剣道に秘密があったのかもしれない。上級生の試合を見ていると、本当に、鳥がなくような感じのいい響きを出すのだ(その先輩はその弟経由で私にオジーオズボーンの世界を紹介してくれたが、そりゃ余談か)。

2005年あたりに、ジーナを通じて、英語喉に出会い、全ての英語の聞き取り100%に達した。それどころが、ロシア語など分かりにくい言語でも、音としては聞こえるように感じる。フランス語のように、ちょっとかじった言語の場合、ところどころ分かる、、、という感動がある。

英語初心者のかたがたは、え?英語って皆聞けてないの?とびっくりされたかもしれない。喉革命を経験した英語喉実践者、帰国子女を除くと、聞けている人は非常に少ない。誰もが、聞こえた部分をつぎはぎさせて理解しようと懸命になっているのだ。

だからこそ、毎日勉強せよとか、一生勉強だとか、そういう発想になるのである。

喉の音を聞く。シラブルを最小単位として聞く。これで、聞こえるようになるのである。

英語喉、機関銃英語を手にした皆さん、がんばってください!

英語が聞こえていないのは世界でもシラブルの構造が決定的に違う韓国人と日本人だけなのである。

参考 社会学者 橋爪さんのサイト

http://www.valdes.titech.ac.jp/~hashizm/text/

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