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色々と、、、

1.アキさんへの返答ですが、ある企画がすでに(2,3ヶ月前かな)原稿となっていて、著者の手を離れているというのはあるんですが、それは英文法に関するものではありません。英文法に関するものは、もう少しかかりそうです。とりあえずは、とにかく英語を喋る、使う、、、ということを心がけてみて、そこから吸収してみてください。喋る、使うだと抽象的なので、例えば、毎日、なんらかのかたちで英語を喋る、あるいは喋れない日は少なくともメールを英語で書く、、、という目標のほうがよいでしょうか。それに加えて英語で喋る友人を作るという目標もよいのではないでしょうか。

2.昨日のエントリーに対して書いていただいたテッチャンのコメント面白いですねえ。私も似たような経験がありますよ。カナダのモントリオールに学会で行ったとき、レストランで日本人の集団と3メートルぐらい離れて座りました。ウェートレスさんが、その口発音の日本人に対してはとてもcoldというか、formalなんですが(というか緊張している?)、喉発音をする私のオーダーをとるときは、ものすごく明るくフレンドリーでした。このテーマに関しては喉の217ページのPEPTALKのところに書いています。

3.toshiさんのblog(左のメニューより 脱! 英語人間 のところ)でprogressが報告されていて、面白いですね。ゲップポップがピンときているというご報告でした。アクビポップのほうですが、あれは、どちらかというとpuffという言葉を使いたかったんですが(共著者が実際に使った言葉です)、日本語ではパフっていっても分からないですからpopを使いました。puffのほうがやわらかいイメージがあります。ゲップポップのほうは、ポップでもよいような気がします。げろって感じですから。

4.三島由紀夫の英語 ものすげーうまい。びっくりした。微妙に音によって口発音になるが、基本的に喉発音と3ビートをやっているように聞こえる。

http://jp.youtube.com/watch?v=_d-rzi-af6s

5.サッカーの中田選手 むちゃくちゃうまい。信じられん。この人、帰国子女?でもWIKIPEDIAにはそんなことは書いてなかったので、純ジャパだよね。

http://jp.youtube.com/watch?v=bWEs0UKB0LU

6.競馬のエクスパートのかたが、喉に関してBLOGエントリーをしてくれていて、その例(喉で発音したらいかにうまくいくかの独自の例)が非常に優れています。すばらしい観察力です!ありがとう~!!!!!

http://ameblo.jp/redstar2005/entry-10172940786.html

今度は自作自演とはいわせないぞ(笑)!

7.カナダで英語を勉強されているかたからメールをもらいました。かならずや国産ネイティブになることを手出すけさせていただきます!こないだイギリスからももらったけど、そのかたはシラブルが聞こえ始めたとおっしゃっていました。 フランスでフランス語をやっているという人かたも、聞こえ出したといっていたのを思い出す。

8. アマゾンでネガティブレビューをされている皆さん、もう一度トライしてみませんか(ぎっちょんさんは、トライもしてくれていないようだけど、、、出版日の3日以内ぐらいにレビューを書かれているので、そう思った)。だまされたと思って。喉は後でいいので、とりあえずは3ビートから始めてみて、それで聞こえるようになったうえで、喉をやるというのもよいですよ。

ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532       

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