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喉の心理学

香港からの人に対して、ちょこっと知っている中国語のフレーズを、ちょっとだけ喉発音ぎみで言ったら(プラス、ものすごいお調子者のように、シラブルを強調して読んだ)、「あなたは絶対に中国人の彼女がいたんじゃないか?」と、言われて困った。目がマジだ。

まさか、私は中国語の学習本を一度も見たことがないとか、実際、一回も、勉強しようとして中国語に接したことがないということを言っても信じてもらえない雰囲気だった。

中国語は英語のような喉発音というわけではない。口発音傾向が強い。しかし、喉のところで音を切らないので、アクビエリアぐらいはつかって発音するとうまくいく。そうしないと中国語のLとRの違いなどだせない。

さて、よい体験をした。

喉実践者+アメリカ人で談笑していたのだが、喉実践者氏と日本語でも喋っていたために、英語を喋るときに、ちょっと体が緊張ぎみで、声が小さく、また響きが少なくなった。

それを喉実践者氏につっこまれてしまったのである。「響きがたりてませんよ」と。

これはうれしかった。なぜかというと、これまで英語喉を提唱してきて、逆に、つっこまれる、アドバイスをもらう、というのは、そうそうないからだ。

その指摘を受けて、あ、そうだと思って、大きな声で喋った。

さて、そこにはアメリカ人が3人いた。一番遠く(2メートルぐらい)にいるアメリカ人が、何か、私に喋りたそうな顔をしていた。

変だな、、、、、。

タイミングをつかんだ彼がこう言ってきた。

「俺は日本語を大学で2年まなんだんだ。」

と。

あ、だから、日本語を話す俺に、そのことを言いたい顔をしていたのだな、、、と。

なぜ、これがうれしかったのかというと、それは私自身が、よくスペイン語を喋る人に話すときに、「私はあなたの言語を喋りますよ」ということをアピールするときの気持ちと同じだ。

あるいは、英語をまだ大学ぐらいのとき勉強しているときに、留学生に英語を教えてもらいたいなあと思った素朴な気持ちに似ている。

なんか、平等な感じがしてよい。そういう人の素朴な気持ちを経験できるのは、英語喉で、他の国の人と、完全に平等な立場になれているからだろう。

落合信彦氏のアメリカ留学の経験のエピソードが面白いのは、落合氏がアメリカ人の学生達と全く同じ立場にたっている様子が描写されているからだ(アメリカ人と喧嘩して空手を使うとか、そういうような話、、、ブルースリーみたいだ)。しかし、英語喉なしでは、そうはいかないのが普通だ。

二つのエピソードを紹介した。ひとつめは、私が普段、人に対して指導(?)していることを、他人が私にしてくれた、、、と言う点で、なにやらうれしい。

英語喉の世界には、厳密には、先生VS生徒という、永久に変わらない身分制度はない。

英語喉の世界は、自分が自分の先生になるのだと思う。

二つめのエピソードは、これも英語喉さまさまなのだが、喉発音をしているから、アメリカ人が普通に接してくれるわけだが、そういうなかで、あちらからこちらに、話してみたいという感じで持って話をしてくれるのは素朴にうれしい。

英語喉を経験していない場合は、いつまでも、ネイティブへのあこがれと憎しみみたいなものがいつもつきまとう。

しかし、英語喉をやると、西洋人はただの人になる。英語はただの言語となる。

コーヒーブレークとして、機関銃英語に載せる予定だったけど、スピースの関係で載らなかったことがある。それはジーナのアドバイスだったが、英語喉で西洋人に接するとき、特に、日本で接するときに、「外人だ」というスタンスではなく、他の県から来た人みたいな感じで見るといいというアドバイスだ。

つまり、お~、外人!って感じではなく、

あ、アメリカ県から来たの?わしは、広島じゃけん、、、

みたいな感じで付き合うのがよいそうだ。

いいアドバイスだな~~。

でも、よく見ると、ヨーロッパの人とか、イタリア人とかフランス人とかおるけど、彼らのお互いに対する視線は、そんな感じですな。

アジアの国々も、違う国という感覚ももちつつ、違う県から来た、基本的には同じ人間、、、って感じになるのがよいのだろう。

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英語喉で無血革命を!

RYOGONさんのブログに書いてあって、え?これ本当?信じられない。日本人はなぜ怒っていないの?と思うことがあり、今でも信じられない。それはこのニュース。え?もうずいぶん前のニュース? パナソニック(Panasonic)も、来年度の新卒採用の8割を外国人とすると発表した。 ぐぐってみると、もうずいぶん前に発表されたことらしい。 いくつかのことが頭を浮かぶ。正直、色々と悔しい。まずは言いたいこと。 松下幸之助氏が墓場で泣いているだろう。私達、80年代後半に大学教育を受けたのですが、松下幸之助が、どんな経済が悪いときでも、従業員を家族のように大切にする、、、とか、そういうことを聞きながら、それは日本だと信じてやってきたわけですが、もうそういうのはナシ? 第2に思ったこと。私を含める日本人が大ばか者扱いされているということ。 「新卒採用の8割を外国人」 という表現を聞いて99,999999%の日本人が問わない事実がある。それは、「新卒」というのは日本の制度だ。外国人が応募してきて、「あなたは2年前に大学を卒業しているので、応募できません」などと日本の企業が言うはずがない。 だから、「新卒採用の8割を外国人」という表現自体が、日本人を馬鹿にしている。日本人には、この表現でOK。奴らは信じるからね。英語ができないから、どんなに外国に出ても、日本に住んでいるようなもの。外国人の応募はもちろん、今年卒業したとか、3年前に卒業したとかは問わないけど、まあ、日本人には、新卒だけといっておけば、納得するからね。本当にコントロールしやすいよ。3年生ぐらいから就職活動するみたいだけど、やめろとはいえないしねえ。本当にかわいそうだけど、僕は僕がよかったらよいのだから、他人のことはかまっていられないよ、、、って感じかな? 第3に思ったこと。大学卒業者を対象とする仕事というのは、エントリーレベルの仕事なので、非常に、専門性が低い。誰でもできる仕事だ。なのに、それを外国人に、、、というのは、そういうふりをしているだけじゃないか?単に、専門性の高い外国人に仕事をということだけではないのか? 新卒の8割を、、、と日本人が聞くと、あたかも 20%は新卒の日本人 80%は新卒の外国人 ととるかもしれない。でも真相は、 20%は新卒の日本人 80%は専門性の高い外国人 ということではないだろうか?さらに、よく読むと、20%はかならず日本人に行くということではない。だから、真相は、 100%は専門性の高い外国人ということじゃない???? じゃあ、エントリーレベルの仕事はどうなるの?となるが、それは派遣社員さんに頼みますということではないか? 実際、私自身、日本の大学に行っているけど、少なくとも文系の教育はスキルレベルが非常に低い、、、というか教育自体がないといってよい。 宿題もないし、レポートの1年に1回か2回。さらに、試験は暗記科目的で、解答用紙は返ってこない。レポートは返ってこない。返ってきてもコメントはない、、、というのが普通だろう。 学部を変えるのが難しいので、自分の興味によって教育プログラムをたてにくい。例えば文系にしてしまうとコンピュータプルグラミングとかできないまま卒業ですよね?今でも?ちなみに、英文科だと、どうしても教職をとりたいが、それだけでもう4年間でとる授業がだいたい決定されてしまう。方向転換が難しい。時代の流れについていけない。 やはり、これは個人レベルで自分自身に投資をするしかない。しかしそのさいに、だまされてはいけない。こんな人材が欲しいとか、そういう他人の話はおいておいて、自分で何が必要が考える。 その考える際に、参考になるのが、大学時代などに、自分で事業を起こすことをイメージし、そうするなら、何が必要だろうかと考えることだと思う。あくまでもイメージにとどめておくほうがよい。というのは、事業を起こすのは大変だからだ。しかし、考えるヒントになる。 英語は英語喉ではやくマスターしてほしい。…

イントネーションは結構平坦でよい

先日、NASさんが、自分のイントネーションが平坦だとコメントされていたが、私は言いたい。 英語のイントネーションは、結構、平坦だ、、、と。 私は寝る時間以外は、英語の環境だが、もし急に、誰かがイントネーションを極端に使い出したら、おそらく、その人は気が狂ったのか?と思うだろう。 NHKのリトルチャロの使われているような激しいイントネーションの英語を喋る人はいない。 日本人の平均的英語学習者が、ネイティブのイントネーションが激しいと感じるのは、NHK的な英語を聞いているからだろう。 あるいは、ネイティブの喉発音のパワフルな感じの響きと、自分の口発音の平たさを感じとり、何か違う、、、あ、イントネーションに違いないと思うのだろう。 音の上げ下げや強弱ならば、誰でも簡単にできる、、、真似できるから真似してしまうとういことだろう。 そこで、普通の英語のイントネーションは、結構、平坦に近い、、、音程の上下があるとすると、それは、単に、アクビエリアの音は、音程が高めに響き、ゲップエリアの音は音程が低めに響くということだけである。 それだけのことだ。 音声でも言ったのだが、例をあげておくと、DAVIDという名前はあたかもデーのところにアクセントがあるように聞こえるかもしれない。英語喉発音記号で書くとよくわかるのだが、 D_-eI-V/V-i_-D_ eIはややあくびエリアでも高い位置で発音される。i_-はゲップエリアだ。 子音もあわせて考えてみる。最初のD_はゲップエリアで低い。その直後がeIで高い位置だ。低いところから高いところに行くので、あたかも、そこにアクセントがあるような気がするだろう。 そして、i_-D_では両方とも、ゲップエリアでがくんと首の根元まで落ちる。だから、音程が下がって聞こえる。 「エイ」という発音(二重母音)は英語において常に、そこにアクセントがあるように聞こえるといっても過言ではないので(あくびエリアでも上のほうで発音される)、受験英語でも使える知識だ(悪用???)。逆に、WやRやYなどは常に、低く響くので、アクセントがないように聞こえるだろう。 そのうち、馬鹿らしくて、アクセント問題なんてなくなるだろう。英語喉実践者に有利だ、カンニングじゃないかとか思われるかもしれない。 これは単語の例だが、文でも同じだ。英語喉をまだ知らない人のために言うが、ゲップエリア発音(低い位置)の場合は、下線が引いてある(例 i_)。 日本人の音声学者は、音程が高いと、強勢がそこにあると思ってしまう。音程が低いとそこに強勢がないと思い込んでいる。「みんなで決めたことはみんなで守ろう」というようなノリであるといわざるを得ない。 音声で示してみた。CNNのアンダーソン・クーパー氏が、喋っているところをシャドーイングし、結構、英語が平坦であることを指摘、そのあと、NHKのリトルチャロの英語をシャドーイングし、イントネーションが度を過ぎていることを指摘。 さらに、声優さんからしてみれば、それは漫画チックなものだから、極端にしているのだということ、まさか、日本人が、それをまに受けて、イントネーションを真似しようとしているなんて、思っていないだろうとういことを指摘した。 www.estat.us/blog/charo_04_29_2011.mp3 チャロの人の英語が変だと思う。この人は、帰国子女の人で英語を喋っているのを聞いたことがあるけど、普通のアメリカ英語だった。しかしチャロ役を演ずるときは、母音のアが全部、A(日本語のアをアクビエリア発音)になっている。 犬の英語だから、単純化しているのかもしれない。しかし、BARK(ほえる)をBURKと発音している場面があるが、なぜ、他の声優さんは指摘しないのかな~~。変だな、普通に英語ができる人は、音と意味を一致させているので、決してBARKをBURKと発音すること自体が不可能なのだが。 どんなに間違っても、「ほえる」と「ぼえる」と間違わないのと同じだ。

英語教育学者さんたち、ぜひ実験を

直接指導喉セミナーをご希望のかたは、メールくださいね(question AT estat.us)。詳細はメニューのほうにもあります。 私は仕事で、実験という方法を使った教育研究を読んでいる。それは、アメリカ教育省のプロジェクトの仕事をしているからだ。どんなやりかたをしたら、生徒の数学力、国語力を向上できるか?あるいは、どんなことをしたら、生徒がドロップアウトしなくなるか?というような研究をたくさん読む。で、読んで、その研究が科学的に正しい方法を使っているかを評価する。ただし、結果に関しては感知しない。ある方法Xが実際に効果があったかどうかではなく、その効果を確かめるメソッドが正しいかどうかを判断するのである。 さて、皆さんのとんちを試してみたい。以下の方法は、一つ、大きな失敗を含んでいます。それは何でしょう?まあ、まあ難しいと思います。 60人の生徒がいます。ランダムに30人VS30人に分けました。グループAは、普通の授業で英語を勉強します。グループBは、特殊なやりかたをします。研究の目的はこの特殊なやりかたに効果があるかを試すものです。グループAは田中先生が教えました。グループBは上田先生が教えました。3週間後に、テストをしました。すると、特殊なやりかたで英語を勉強したグループBのほうが、テストスコアが良かったのです(統計的にも優位でした)。 さて、なにが失敗でしょうか? 失敗は、この研究のセットアップだと、本当に、あるやりかたが効いたのか、あるいは、じつはたまたま上田先生が田中先生より教え方がうまかったのか?が区別できません。専門用語というほどではありませんが、 TREATMENT EFFECTとTEACHER EFFECTを区別できないのです。 だから、少なくとも、先生をグループごとに、一人以上にするとか、あるいは、複数の先生が両方のグループを教えるというような工夫がいります。 ネズミなどを使った医学の実験では、ランダムに分配するのが簡単なのですけど、上のように本当の人間を現場で実験する場合は、失敗が色々と起こりやすいのです。 じゃ、これはどうですか?ちょっと難しいですよ。 60人の生徒がいます。ランダムに30人VS30人に分けました。グループAは、普通の日本の典型的な授業で英語を勉強します。読んで訳すことだけです。グループBは、会話を中心とした授業です。研究の目的はこの特殊なやりかた(会話中心)に効果があるかを試すものです。3週間後に、会話力のテストをしました。すると、特殊なやりかたで英語を勉強したグループBのほうが、会話力テストのスコアが良かったのです(統計的にも優位でした)。 なんか、別に問題がなさそうですね?でも、実は大問題なのです。それは何かというと、片方は、会話の練習をしていません。片方は会話の練習をしました。でテストは会話力テストです。これはテストが実際のTREATMENTの内容に重複しすぎています。つまり、特殊な授業とテスト自体が同じ会話力なので、効果が出ている、、、つまり、特殊な授業自体に効果があるというより、たまたまテストで問われる内容と、TREATMENTと同じです。これはダメですね。片方のグループはそもそも会話をやっていないのですから。 ただ、上のケースは、「う~ん、まあいいか?」ぐらいのボーダーラインです。授業で使った会話の内容とテストで問われる内容が同じだったら、絶対だめです。 (これで思い出しましたけど、TOEICの準備勉強をする、、、ということ自体、実は、教育結果計測学的(EDUCATIONAL MEASURMEENT)には、好ましいことではないのです。特に、準備のときと同じ問題が出たぞ!となったら、ただしく個人の実力を測れませんから。) じゃ、これはどうでしょう?簡単にしますね。 30人、30人とランダムにグループ分けをしました。実際に、TREATMENTを始めると、内容が嫌いな生徒が、グループを変えてたいと望んだので、好きなグループに移りました。 これはだめですね。生徒の好き嫌いが結果に影響を与えてしまいます。こういうのをSELF SELECTIONといいます。じゃ、これは?実際には、見つけにくい問題ですが、 グループAの先生とグループBの先生達は、友達同士なので、仕事が終わってから、お互いの教え方を議論しました。 これだと、教え方に影響を与えてしまいます。SPILL OVER と呼んでいる問題です。 英語教育だけにたよらず、社会的、心理的現象というのは、原因が一つとは限りません。英語力がなぜ伸びるか?というのにも色々あるでしょう。だから、二つのグループがあったとして、その違いを、あるTREATMENTを受けるかどうか、だけにすることで、結果を比べるのです。…

Responses

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  1. 私も喉開き以降は、電車で外国人に遭遇するたびに、何か話すきっかけないかなぁとゆう顔で彼らを見ますねw
    相手が何か困っていようものなら絶対話しかけるんですが、何かないとしにくいです…。
    かず先生、それってどうなんでしょうかね。つまり、アカの他人で特に理由もなく話し掛けるのは、外国人に嫌がられますか?こっちが思うほど迷惑ではないですか?あるいは相手も英語喉のように通じる英語で話しかけられるのはまんざらではないとか!?

    もう一点。英会話カフェに行きますと、一時間千円の元をとろうと、私は彼らに質問責めします。発音や考え方について突っ込んだ質問をしまくるんです。
    すると彼らは、まず自分の国あるいは地方ではこうだと教えてくれてから、別のテーブルにいる他のスタッフにも聞いてくれたりします。
    お~ぃイギリスではどう?とか、なぁなぁドイツではどない?とか、これってカナダでは?とか…w
    まさに他国というより他県の雰囲気ですね。

  2. これは面白いトピックですね。日本に多くの外国人を送り込んでいるアメリカでは、結構、知らない人同士でも、軽く挨拶をしたりします。きっかけがあると世話話をしたりです。犬とか連れていると、特にそうです。こないだ、自動車の整備にいったんですが、犬を連れてきたおばあさんと、「犬の散髪の店」の話をしました。

    >つまり、アカの他人で特に理由もなく話し掛けるのは、外国人に嫌がられますか?

    これは面白いトピックなので、オープンマインドで追求するというのはどうでしょうか?

    私も、あたかも、答えを知っているというふりはしません(実際、よく分からないので)。

    ただ、ジーナに前聞いたのは、日本人の学生と喋るときに、寿司が好きかとかぐらいのレベル以上に会話が発展しないということは聞きました。

    いつまでたっても外人扱いされると感じるのは、そういうことが原因の可能性があります。

    だから、会話が、人間と人間のあいだの普通のものだったら、そういう風に感じないのじゃないかな?と。

    英会話カフェの雰囲気、都道府県っぽいですね。

    なんかNHKのクールジャパンみたいんです。

    こないだタイの人と話したけど、その人は、アメリカ人と本当に都道府県的なのりの関係でしゃべってました。

  3. ありがとうございます!

    じゃ次に外国人に遭遇したら、駄目元で話しかけてみますね。
    ゲップエリアでw

  4. 喉発音を練習してきてまだ完全に喉発音が分かりません。
    喉を開くということが、簡単にできる人はKAZさんのメッソドが大変有効だろうなと感じます。
    英語喉の5章までで多くの方が喉を痛めて挫折しているというのも事実だと思います。
    外人が喉が鳴っているのは事実だと受け止められます。ただどのようにしたらそうなるのか、声帯の周りの筋肉はたいへん複雑で今だ科学的に運動メカニズムがわかっていない所もあります。また医学的にここに障害が発生した方へのアプローチも色々な方法があります。
    KAZさんのアプローチ方法が5章までで有効でない方はどうしているのでしょうか?
    私個人の感覚では、英語の声帯の使い方は日本語より閉鎖が弱く、閉まっている時間も短いと考えます。そして子音はKAZさんが言われるように口ばかりで閉鎖を考えると日本語舌や声門閉鎖が強く行われるため喉で発音するように意識するコツじゃないかと感じます。より鋭い子音を無理なく発声させるコツではないかと思います。(結果的に英語ネイティブに近づく)
    一方で、母音子音の発声方法もゲップエリアを強調されていますがこれも声門閉鎖を弱めるために声帯より離れた場所を意識することで力が入りにくくしているのではないでしょうか?つまり丹田を意識したりへそを意識したり、頭の上を意識したりはては星まで意識するなど気功とよく似たイメージ操作から筋肉運動を操作しようとするアプローチではないかと感じます。これは一方で、このイメージがうまく出来ない方や筋肉運動にうまくイメージが影響しないかたはかなり無駄な努力をしてしまうのではないでしょうか?
    ゲップエリアを意識することができない方にどう意識させるのですか?ここを息を吸って響きがなるからここを鳴らしてくださいという考えはある意味画期的ではあると思います。ただそれでも分からない方にはどうするのでしょうか?
    ある英語発音の指導者が英語肺を提唱して英語は肺だと唱えたときに、肺を意識しろ 空気はここから流れているんだといわれても多くの方は意識できないのではないでしょうか。物理的には指示されたところを意識できるにこしたことはないのですが、まるで意識できないところを意識しろ やればできると言われましても、ここでかなり挫折してしまいます。何卒ゲップエリアを意識する方法に工夫を施していただけないでしょうか?もっと丁寧に違いを説明できないものでしょうか?(もちろんKAZ先生がyoutubeでupしてくださっている点は大変感謝しております。ただ、もっと丁寧にゲップエリアを説明していただきたいのです。沖縄の学生さんたちを見てもこのあたりがぜんぜんぴんときていない印象をうけます。何卒ゲップエリアの説明をほりさげてください)

  5. ZAKUさん、不思議と私が、目の前で教える人は、全く問題がなくできています。なんでですかね、、、。説明を細かくしているということではないです。目の前で、そうそう、それで合ってます、、、とか言っているからでしょうね。

    ちょっと一工夫で、まずはリスニングを向上させてから、喉発音に戻るというのはどうですか????

    てか、このさい、SKYPEで講座をはじめるしかないのかな、、、。

    実際、DCで人を募集しても、ほとんど人が集まりません。1時間でCNNが聞けますと言っているのですが、まったく逆効果です。本当なのにね。

  6. ZAKUさん、こんばんはです。

    ゲップエリアですがこう考えてみてはいかがでしょうか。

    なぜゲップエリアと名付けられたかの原点に帰るのです。

    ゲップエリアを感じるのは、ある方法を使えば簡単です。
    炭酸飲料を飲んでゲップが出る瞬間にアでもウでもなんでもいいから声を出すんです。
    それが、ゲップエリア発音の感じです。
    同時に声を出せばどこで響いてるか必ず体感できます。

  7. ZAKUさん

    英語を離れてみるのがよいかもしれません。以下は、三羽さんがUPされている動画で、オらウータンが喉で発声しています。

    http://www.youtube.com/user/Sampa4626#p/a/u/1/aG_61d6FCbQ

    これを流すとうちの犬が反応して、そわそわしだし、吠え出します。猫も喉発音です。
    http://www.youtube.com/watch?v=1hPxGmTGarM&feature=related

    これは犬の喉発音です。
    http://www.youtube.com/watch?v=LA1yQjP2afc&feature=related

    子音とか母音とかのレベルでもないので、練習になります。

    これは人間の赤ちゃんの喉発音です。完璧なる喉発音で、息を吸うときにも音がちょっとします。

    http://www.youtube.com/watch?v=qS7nqwGt4-I

    これは赤ちゃんの笑い声です。息を吸うときにも音がちょっとします。
    http://www.youtube.com/watch?v=5P6UU6m3cqk&feature=related

    さて、私自身も実践してみました。
    http://www.estat.us/blog/doubutsu_04_22_2011.mp3

  8. Masaさん私ゲップおこらないんです。。5年前にゲップしたことがあるかないか位の感じなんです。炭酸飲料は2年くらい口にもしていません。
    ゲップの練習2時間くらいしましたが、空気が胃のほうに入って、小さな空気の泡が音をたてることは何度か経験しました。
    ただ、ゲロはしたことがあるのであの感覚は分かります。ただこれらをどうやって響かせ音を鳴らすかまったく検討がつきません。
    わたしにとっては、ものすごく難しいことなんです。。
    上川さんの動物シリーズをより一層練習していかないとダメですね。
    はー、むずかしい。。

  9. なにかいい方法が、きっとあります。
    私ももっと考えてみます。

  10. ZAKUさん

    ご出身は東京ですか?もしかしたら、もともとの日本語の発声が硬いのかもしれません。

    私は単なる予感ですが、東京近辺の喋り方は、かなり硬いのではないか、、、と思っています。実証はしていません。でも表現で、たとえば、「だからさ~」とか、とても硬い表現です。広島では、ジャ*ケン*ノーとほとんど中国語の世界になります。

    硬いほど、そういうのが起こらないと予想しています。

    英語喉実践者者の名誉会員のローティーさんも、発声が硬くて、なかなか喉発音に苦労されていました。また、ある英語でない言語の先生が、アンチ喉っぽかったのですが、そのかたの音声を聞いたら、日本語自体が硬かったので、「なるほど、この声の硬さでは喉発音なんていわれても、全然ピンとこないはず、、、」と思ったことがあります。

    またある人も、声が硬かったのですが、そのかたは、姿勢を工夫したら少し声に柔らかさがでていました。

    ゲップが起こらないということは、これはおそらく喉、体が硬い人であるということではないかと思います。肩こりなどはどうですか?

    ZAKUさん、よろしければ、日本語、英語、動物の鳴き声の音声サンプルなどを聞かせてもらえば、本当にもともと声が硬いのかが分かると思います。

    それプラス、とりあえず英語喉を信じて、他のことの影響をミニマムにすることも大切だと思います。

    他のメソッドもキープしながら、英語喉をやっても、無駄なのです。

    例えば、イントネーションが大切だとおもって練習してはだめです。高いトーンになると、日本人はどうしても、喉が硬くなるから、喉発音ができません。

    喉発音ができてから、それから後で、イントネーションを自然に感情にまかせてくわえるのはよいです。

  11. はじめまして。

    喉をはじめて4ヶ月目のTadaと申します。

    ZAKUさんのコメント、それに対するKAZUさん、MASAさんの回答を読み、私もまずは動物と炭酸飲料メソッドをやってみようと思いました。

    喉をはじめてから、聞く分にはネイティブ、KAZUさん、国産ネイティブの皆さんの喉に響く音をはっきり感じるようになったのですが、自分の声を録音してみると全然違うこともはっきりとわかります(T_T)

    初コメント&横から割り込みで申し訳ないのですが、KAZUさん、私も日本語、英語、動物を録音したら診断して頂けますか?

  12. TADAさん

    はじめまして!

    動物の鳴き声が出来ていないと、英語もフランス語もできないというのは確実です。

    赤ちゃんの泣き声も有効ですね。だって、私達はかつては誰でもそれで泣いていたのですから。舌の位置がどうのとか、そういうことは関係ありませんね。

    ぜひ録音を聞かせてください。

  13. TADAさん、聞いてみましたが、TADAさんの自己判断が正しいと思います。またあとで音声でやってみますが、上から下に声をからしながら押さえつける感じの発声になっています。

    音が最初になるのは声帯付近ですが、その現場で鳴らすという感じはできますかね?

    口から音が発生しているわけではないですよね。口の中に声帯はないので。

    せっかく、声帯が喉の奥にあるわけだから、そこの現場で鳴らすのがよいのです。

    上から下に押し付ける感覚は、せっかく下から来ている音を、もう一度押しかえすという感じで、これこそ、実は、難しい発声かもしれません。

    聾の少女の場合、このようなアクロバットなこと自体をしないので、すんなり、喉発音になるのかなと思っていました。

  14. KAZさんコメント&音声指導ありがとうございました。
    しばらく試行錯誤を続けてみます。

    自分で変化を感じたら、また音声UPしてみますので、よろしければまたコメントをお願いします。
    では。