留学中、どうやって友達をつくるか?

留学してきたばかりの女子学生より相談があり、インターナショナルな友人はできるけど、現地の友人(=アメリカ人)はつくりにくい。授業が終わったら、さっと、いなくなる感じで、、、と相談を受けた。

留学生活が始まって1ヶ月もたっていない。早い話が英語喉をしてもらったら全てが解決する。

そもそも英語喉のない時代というのは、アメリカに留学にきて、アメリカ人の友達ができないというのは当たり前のことだった。それどころか、10年住んでもできないのが普通だ。できるとすると、日本でJETをしていたアメリカ人とか、日本の文化の好きなオタク系アメリカ人のみだろう(それはそれでよい)。

インターナショナルな友人はできる。それは中国人、韓国人のように、口発音の日本語英語を分かってくれる、、、というか、口発音から発せられる平たく、CHOPPYな英語を聞いて、別に悪く解釈しない人達だ。

口発音で喋っているかぎり、ネイティブは、あるいはヨーロッパ系の言語を喋る人達は、あなたが、とても冷たい感じの人だと理解する。さらに、あまり英語ができない人ねと理解する。さらに、シャイだとか、色々、勝手に解釈するだろう。口発音は喉の音色があまり聞こえない。だから、声が小さい=シャイな人ね?とハンコをおされてしまうのだ。

口発音は、CHOPPYなのが特徴だけど、英語でCHOPPYに近い言い方をするのは、軍隊方式で命令しているときだけである。だから、日本人の英語を聞いて、あ、この人は近づきがたいと思ってしまう。またCHOPPYな英語を聞いて、「あ、この人は英語、そして私の文化を理解しない人だ」と勝手に決め付けてしまうのである。

だから、口発音から喉発音に変えるしかない。

しかし、姿勢も関係していると思う。私は、喉発音に変えてから、まわりからエレベーターなどで話しかけられまくりである。とくに、口ひげを最近、数ヶ月たやしてから、さらにその傾向が強まったような気がする。もしかしたら、私がもっているナーディーな感じ(ださい感じ)が少しだけ弱まって、人々が話しやすくなったのかな。

例えばだが、私が会社のエレベータに乗っていると、女性一人が乗ってきて、色々と言ってくる。女性一人があちらから話しかけてくるというのは、前はあまりなかった。ここの非常階段がどうのこうの、とこないだ聞かれて、分からんと答えた。なんか変だなあ、、、。先日も、デパートでシャツを選んでいて、ある一枚のものを持っていたら、「それ、いい色ですね」と、全然知らない若い女性が、コメントをしていた。え?何、それ?

う~ん、なにが起こってるのかなあ、、と昨日、エレベータに乗ったら、そこに若い女性がいた。「もしこの人がなんの脈絡もなしに、話しはじめたら、何か起こっていると考えたほうがよいだろう」と思っていたら、案の定、5階で止まったときに、「あなたおりないのですか?」と聞いてきた。え?おりません、と行って、「なぜ止まったんですかね?」と聞くと、「私が間違えておしちゃったんです」と。全然、脈略、意味が分からないけど、話しやすくなったのかな。私という存在が。

つまり、私は、喉以後は、色んな人から話しかけられていたが、全体的にややださい感じがするので、さすがに、若い女性は、話しかけてこなかった感じがしたのだけど、口ひげをはやして、ダサさがちょっと低下すると(これ私の勝手な想像、笑)、若かろうが、男だろうが、女だろうが、誰だろうが、人が私に話しかけるようになったのです。

しかし、これは喉発音のせいではなく、西洋人も標準姿勢のせいではないか。だって、話しかけられるまで何もまだ言っていないのだから。

姿勢を、いわゆる不良少年のようにリラックスさせる。そのときに、気持ち的に、「なめんなよ、こら」と思ったら、その気持ちが体に現れるので、まあ、その時の自分の感情にまかせておけばよいのだと思う。人と初めてあったならば、「あえてうれしいです」とリラックスした体で感じていれば、きっとネイティブ的にいい感じになるだろう。

そして、言葉を発するときは、英語を喋らないといけないと決め付けてしまわずに、体、特に胸のあたりにハートを感じながら、喉、首、胸でワラってみたりする。すぐに言葉で反応する必要はない。まずはハートをリラックスした体で感じる。面白いことなら、おもわず、喉が笑うかも。それだけで、相手が「この人は私の言っていることを理解しているな」ととるのではないだろうか。

さて、最初の質問に戻るけど、確かに地元の人が誰も話しかけてこないとあせるだろう。そもそも日本人は、友達が一番大切だ。特に同級生の。同級生の友達のみが、かしこまらずに喋れる存在となりうるからだろう。

日本からの留学生は、誰もが、留学体験記で、「色々な国の学生と友達になれた」と書くが、それは結局、アメリカ人の友人はできなかったけど、韓国人、中国人の友達ができた、、、ということである。彼らは口発音でも、日本人の意図を勘違いしないからである。

留学中に地元の友人ができないと困ることがある。それは、日本に帰ってから、微妙に、ちょっと歪んだかたちの愛国主義みたいになるからだ。

「若いやつらで英語はぺらぺら喋るが、文法や、書くことが出来ない奴らが多い」というような発言をしている人がいたら、その人達は、外国でさびしい思いをしたと解釈すれば、おそらく正しいであろう。

実は、皆、英語喉以前は、さびしい思いをしているのである。私も透明人間として10年以上、アメリカに住んだ。社会学の学会で、誰も話してくれない。しかし、あるとき初めて教育社会学系の発表で100人ぐらいの前で発表、今度は、話をしてくれるだろうと思ったが、誰も話しかけてくれない。少しは話しているが、相手の目が、きょろきょろし始める。そして、知っている人を見つけたらどこかに消えてしまう。

その晩、アルカトラス島の見えるレストランで、教育社会学会系のディナー。誰も真剣に話してくれない。そのうちに、席が、話をしているものどうして、決まり、結局、英語の喋れない中国人の人と、いつも話をしている、これも口発音の韓国人の学生と一緒の席になった。その韓国人も私も、この会食で、アメリカの大学の先生などとコネをつくりたいと思っていたのだけど、、、。

しかし、英語喉以後、、、、努力なしでも、あっちのほうから話しかけてくるのです。年末の謝恩会で、私はついに長年、経験してみたかったことを経験した。それは謝恩会、会食のときに、人が3人ぐらい集まって、熱心に話している様子。どこからも、人が入れない感じ。あれは、経験したことがなかった。しかし、今回、3人ぐらいで、話し込んだ。それも、その二人は同僚の配偶者二人で、そのときに初めてあった人だ。

以前は、親しい人が少ないからそういうグループに入れないと思っていたのだけど、よく考えると、初めて会ったのだから、言うことがある、、、ということもある。

さらに、以前は、少し話していると、「ちょっと飲み物を」といって、アメリカ人が去り、それっきりだった。今は、ちょっと飲み物をと言ったら、本当に飲み物をとりにいって、帰って来るのである!

英語喉以前は、そういうサークル?的なおしゃべりに入れずに、ぽつーんとしていた。これは私だけではない。日本人は、学会などのパーティーでも、ぽつーんとしているのが普通だ。

喉発音と姿勢だ。リラックスしよう!

 

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ふと思う、、、なぜ他の人は、、???

昔アメリカで出会った日本人の知り合いが、SEE YOUと挨拶するときに、「すい~ゆ~」と発音していて、え?なぜSEE YOUと言わないのかなと頭をかすめたことがあります。でも当時、ネットがなかったので、そもそも、日本人が英語が苦手だということを知らなかった、、、。でも今思うと、なぜ自分は英語ができたろうのだろうと考えることができる。なぜ、SEE YOUを「すい~ゆ~」と発音しているの?と深く考えることがなかったのだが、結局、自分以外の日本人は当時英語を音として聞いていなかったのだろう。 同志社のときに、2年アメリカにいて帰ってきたESSの先輩がいて、先輩、聞き取り完全にできますか?と聞くと、「日本語でも分からんことがあるのに、できるわけない」とおっしゃったが、先輩も結局、英語が聞けていなかったのだなと思う。今思えば。 ttp://blog.with2.net/link.php?709532:1932 英語の音の深い部分を聴き、シラブルを大切にしながら英語を聞いているので、100%聞き取れるし、アメリカに住んで長いのもあり意味も100%分かるのだが、一つ悩みがある。 それは、日本人は英語をそもそも音として聞けていないが、他の人類は、ノンネイティブでも音としては英語が聞けているのだ、、、という点を言っても、英語が聞けない他の日本人に理解してもらえないことだ。 野球のイチロー氏が10年以上アメリカに住んでいても通訳を使っているのは、英語が音として聞けていないからだと思うのだが、そのことと対照的に、アメリカの体操競技のコーチをしている中国人達が普通にアメリカ人とコミュニケートしている。 アメリカの会社で働いていて、日本と全く関わりのない仕事をしている。中国と韓国にもまったく関係のない業務の会社だ、、、が、中国人と韓国人はたくさんいる。当たり前のように英語を聞いて、会議中に、英語に苦労して辞書を引いているひとは一人もいない。 それは、中学校で英語を勉強しはじめたとき、いやそれ以前から、自然現象としての英語の音は聞こえている。  それはシラブル構造がだいたい英語も中国語も韓国語も似ているからだ。 私自身、大学時代から、英語が正直なところぺらぺらだった。なぜか大学の1年でESSに入ったときから、全然、苦労していない。いや、高校で初めて、アメリカ人と話したときでも、ぺらぺらだった。アメリカではマイケルジャクソンはMAIK-KEL-JACK-SONだけど、日本語ではMA-I-KE-RU-JA-KU-SONですと言い放ったことを今でも覚えている。なんでそんなことが17歳のときに分かったのか???それは、きっと小林克也のベストヒットUSAを見ていたからだろう。 もちろんジーナに、その子音ー母音ー子音が全ての英語の発話に現れることを聞くまで、シラブルなんて考えたことがなかった。 よく考えると、シカゴで大学院にいっていたころ、昔はネットがなかったので、他の日本人が英語で苦労していることをあまり知らなかった。 なぜ自分が当時から英語ができたのか、、、今考えると、それは自分が広島出身で、広島弁のシラブルが中国語や英語に似ていたからだと分かる。 じゃ*けん*のお~~ というまるで中国語のようなシラブルのリズム、、、そして、そのリズムは英語と同じ。 じゃ、広島だったら、誰でも英語ができるのかということになるが、広島弁のリズムと英語のリズムが同じで、あんまり「学問的」にごちゃごちゃいわなければ、自然にできるようになるだろう。 あと、中学のときに英語の教科書よりも、ドリル教材のほうがぴんときた。教科書はごみのようにごちゃごちゃ表現がでてきて、そこから文法項目を引き出すかたちだ。ドリルは、その項目の大切な文法点がまずあって、例文がのっていた。 私はその文法のポイントを理解し例文を覚えた。 よく考えると、私がとったやりかたは、日本人以外の世界の人々がやっているやりかただ。アメリカ人で日本語を勉強している人たちは、そういうやりかただ。 日本はまずテキストを読み、訳し、そこから先生が説明を加える。しかし、これは、先生が活躍するフォーマットで、生徒は先生の話を聞かないと、理解できない仕組みになっている。 ところが、私がやったやりかたは、先生を必要としない。文法はすっきりしているものだ。そして例文を理解し、覚える。 先生がいらない。 まるでギターを独学で覚えるときのようだ。 ただし、このやりかただとテストで良い点がとれない。中学のときの英語の成績は10段階で7だったと思う。これは自分でもやや意外だった。高校に入っても、英会話のNHKラジオを聴いていたし、洋楽も聴いていたので、英語は好きだという感覚があるのだが、成績はトップにならない。あるときに、成績トップの友人がこう言った。テスト前に教科書を何回も暗記するまで音読せよ、、と。それをしてみると、実際、テキストを暗記することになり、定期テストで満点近い点がとれるようになった。 な~るほど、成績トップの人たちは丸暗記しているのか~~と気づいた。実際丸暗記するとテストの点がとれる。それはそうだろう。先生は教科書をベースにテストを作っているのだから。しかし、学校の成績が良くても、実際に英語が喋れるかどうかに関係しにくいのは、丸暗記した知識は、実際に英会話をして使っていないと力に結びつかないではないか?と思う。それは高校のときだったのだけど、そのときに、「な~るほど中学で英語の成績のよかった友人たちは丸暗記してたのかも」と思ったのでした。 しかし高3のときになると英語の定期テストの勉強はやめた。あえて普通に英語の勉強をしておけば、定期テストの問題もとけるはずだと思ったからだ。一般的な受験勉強をしながらも、短波ラジオでVOICE OF…

Responses

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  1. 留学中、アメ人の友人ができないパターンにハマっている人は、
    圧倒的に男性が多かったと思います。
    女性って欧米社会だと色々得することが多いんですね。
    ビックリするくらいに太った白人の中で、華奢で可愛い感じの女の子がいると
    黙ってても話しかけてきてくれる男性というのが、
    必ず1人や2人はいるんです(笑)

    確かに、中にはアジアンフリークもいますけどね。
    それでもとりあえずアメ人の友人やカレシができることで、
    英語が飛躍的に上達します。
    すると、ある時色んな人から声をかけられるようになる。
    このパターンは女子に圧倒的に多いんですよ。
    だから、男性は不利ですね。
    よっぽど体を鍛えてルックスを改造しない限り、女性が寄って来る、
    というのは難しいと思います。

    で、そういう人たちは、カズさんの指摘通りアンチアメリカンになる。
    日本人だけで寄り集まっては、「でもアメ人女ってさぁ、口の周りが
    産毛だらけなんだぜぇ~」なんて悪口大会したり。
    歪んだコンプレックスになるんですね。
    そういう人をごまんと見てきましたよ。

    姿勢とか発声って、その人の持つ雰囲気をガラッと変えますよね。
    それは、私自身経験したことがあるので、よくわかりますね~

  2. 世界規模で見ると喉発音が圧倒的にメジャーで口発音はマイナーということでしょうか。

    この前、探偵ナイトスクープという番組で動物の鳴き声がメチャうまいという女性が出てきましたが、思いっきり喉でした。

    しかも犬に見えないところで犬のまねをしていたらホント犬が仲間だと認識してそわそわしてるんで驚きました。

    動物も含めたらもう圧倒的に喉が主流なんでしょうね♪

  3. ごろぞうさん

    これは前も書いたことがありますが、英語喉が発見されたときぐらいに、ジーナが、アメリカでは狼の遠吠えを真似してやると、本当に、あっちが遠吠えで返してくる、、、というような余興かなにかしりませんが、遊び?があるそうです。

    喉発音が発見されてから、そういう話がよくでました。ネイティブはゲップで喋れるだとか。

  4. YUMIさん、ボーイフレンド、ガールフレンドを作るというのは、自然に起こることではないかと思います。英語がまともになれば。全然、もてない場合、違うヘンな方向に行ってしまうのだと思います。