喉の旅

これまで長く英語を勉強してきている人、使って来ている人は、喉革命後は、ゆったりとした「喉の旅」に出発することになる。

喉の旅というのは適切な表現ではないかもしれないが、とりあえずそう呼ぶ。「あー、あれはそういうことだったんだ」とか、「だからあのとき通じなかったんだな」とか、、、色々と思い出す。

最近、色々なところで、そんな話を教えてもらった。私自身にも非常に興味があることだ。どのように人々が、「喉の旅」を始めているか。

私自身の喉の旅を紹介するまえに、あることを書いておきたい。喉が20年前、いや30年前に発見されていたら、どんなに私自身の大学教育などが意義のあるものになっただろうか。20年前、授業をとっていながら、フランス語など本当にやる気がしなかった。MOTというのは言葉という意味だが、そんな単純な単語でさえ、通じないというのは、自分で発音していて分かった。大学院はアメリカのシカゴ大学だが、当然、英語で受ける授業など、苦労があった。

中学のとき、喉から英語を始めていたら、高校卒業までには、ぺらぺらだったはずだ。大学教育や留学などが本当に楽にできただろう。英語を単に道具として使い、勉強している内容を中心として吸収できただろう。

まあ後悔はそのくらいにしておいて、私の喉の旅の話をしたい。あー、だから通じなかったんだ、、、とか、そういう話だ。

私は、喉革命以前、非常に不満だったことがある。それは、自分がネイティブに何かを言っていて、途中で息継ぎのために、音の流れが止まったとき、まだ自分が話を終えてないのに、ネイティブがWHAT?(え、何?)と聞いてくることだった。今は全然そういうことが起こらない。あれはなんだったんだろう。

原因は、よく分からんが、一つには、例えば、その文がWHATと始まっていたとする。Wはゲップエリア発音なんだけど、前は口で発音していたから、Bに聞こえたのかもしれない。だからWHATで始める文でも、いきなりBATと聞こえていたのかもしれない。すると、ネイティブは文を途中ぐらいまで聞いたうえで、あ、BATじゃなくて、WHATか、、、と、後戻りして考えていたのかもしれない。

あるいは、単語を一つ一つ区切って発音していたので(3ビートをしらなかった)、文の途中でも、いきなり文が終わったと勘違いされていたのだろうか?

あるいはただ単に口発音だったから、ネイティブが面食らっていたのだろうか。特に、目上の人に対して喋るときに、口発音がきつくなっていた。ボスなどと喋るときに特にWHAT?と問われたものだ。

日本語では、丁寧に喋るときに、口発音の傾向がますます強くなる。そのあたりが原因だったのだろう。

いや、息継ぎの仕方が悪かったのだろうか、、。そうに違いない。ネイティブは、まだ文が終わっていなければ、息を深くすうので、そのときに、息の音がする。だから聞き手は、まだ終わっていないな、、、と察する。私の場合、喉革命以前は、文の途中で、息継ぎのときに、鼻だけで息継ぎをするもんだから、スーという音がでず、それで、ネイティブは、「あれ、カズがいきなり黙ったぞ」と勘違いし、WHAT?と聞いてきたのではないか。

うん、そうに違いない。

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