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緊張すると口発音気味に、、、自分の中の日本文化との戦い

スピーチクラブで、剣道の防具に関するスピーチをしたが、またしても緊張してしまった。あえて、自分の戒めのためにさらす。 次回は、誰かネイティブの物まねをするつもりで発声することで、声が硬くなるのを防ぐつもりだ。 [audio:http://nippondream.com/file/kendo_speech_07_25_2012.MP3|titles=kendo_speech_07_25_2012] http://nippondream.com/file/kendo_speech_07_25_2012.MP3  

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1時間で聞き取り能力が革命的に向上、、の報告インタビュー

MASAさんが、TOEICを受験されて、その体験談を書いておられます。 http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2012-07-23 天満さんが、発音セミナーをされるそうです(8月6日@西宮)。コピーイングセミナーというのもあるそうです(8月19日@渋谷)。 http://processeigo.seesaa.net/article/282958406.html さて、今日は、1時間で聞き取り能力が革命的に向上したSHOTAさんの紹介です。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 先週、SHOTAさんから、2回目の弁当BOXの録音がとどきました。ゲップエリア発音ができていませんでした。直接教えられたらな~とふと思っていたところ、英語喉SKYPE講座の申し込みをされまして、さっそく、1時間、英語喉に一緒に取り組みました。 結果は、ニュースも、ドラマ・フレンズも聞き取れるようになりました! 聞き取れた状態で留学をしているのは、最高のコンディションです。英語を伸ばせると思いますし、また北米の文化を吸収してください! 授業のあとに、インタビューをさせてもらいました。2,3の質問に答えたあと、弁当BOXを一緒に朗読。 しかし、早めに解決できてよかったです。留学して数ヶ月。 5年前に出た英語喉ですが、英語喉を知らずに、もう留学が終わって帰ったひともいるわけです。 実は夏の始まりごろに、近くのコンビにでXX都の職員さんで公費留学に来られていた4人ぐらいのかたに会いました。 そこで、自己紹介したらいい感じになったので、英語喉のことを言ってしまったのです。これは油断してしまいました。もうその段階で、相手のかたがたが、疑いを持ってしまったので、それ以上、進展がありませんでした。 その後、また偶然にあったりしました、、、が、英語喉をボランティア指導するまでにいたらなかったのです。 このかたがたは、英語が聞けないまま、大学の夏期講座を受けられて、帰られたのだな~と残念です。 英語が聞けないということは、本で勉強するということになりますが、本を読むのなら、日本でもできるわけです。 私が最初にいい関係になり、英語喉をお教えしていたら、貢献になっていたと思いますが、、、。

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やっぱり細部があって、全体が正しくなる

やっぱり細部があって、全体が正しくなると思う。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 日本人の学習やスポーツに関する発想は逆だ。とにかく、おおざっぱにやっておいて鍛える感覚がある。 例えば、とにかく、やってやってやって、勘をつかむ感じ。 でも、そういうやりかたでも物事が上手な人がいるけど、その人たちは、最初っからできる人。でも、その人たちがマイクを向けられると、「毎日の練習が大切です」とか言ってしまう。 それは、きっと、企業秘密を見せたくないということもあるのではないだろうか? すると、普通の人は、とにかく練習をする。できないものを練習しなくても、できない状態が続くので、プロの人たちを脅かす存在にはならない。 私がやっている仕事だって、例えば、統計モデルの階層線形モデルというのがあるが、若い人達がそのモデルのやりかたがわからなければ、私の仕事が安定する。だから煙に巻くような説明をしているほうが、短期的には、自分には得だ。 英語でも、まず細部が大切だと思う。細部、、、が基本だ。 例えば、WANT という表現をどう使うか、、、この基本を、使いながらマスターするのが大切。 でも、どうも、日本の英語の勉強の仕方はそういうのを軽んじているように思える。 コンピュータプログラミングの世界では、細部が間違っていたら、エラーメッセージが出るので、前にすすまない。 英語でも一緒で、個々の音の出し方が違っていたらシラブルを正しく発音できない。例えばGROUPは1シラブルだが、口先の発音で、Rのときは、唇を丸めるなどという指導をしているならば、GROUPという単語を1シラブルで読めない。GU-RU-PUみたいになる。GUとPUを音を弱くよむと、1シラブルになったような気になるが、すると声が聞こえなくなる。声が聞こえないから、「日本人はシャイだ」とか、「言うことがない」となる。 それだと、いつまでたっても戦後が終わらない。 昨日、上江田氏をお教えしたが、英語の音が聞こえるようになったとおっしゃった。聞こえる状態、つまり細部が聞こえる状態で、英語をたくさん聞くと、もっと上達する。 しかし、聞こえない状態で、たくさん聞いて聞こえるようになろうとするのは無理なのかもしれない。  

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