英語はどんどん足しながら話すものなのですが、英作文で


日本で買ったギターがこれです
とあるとすると

This is the guitar I bought in Japanなわけですけど

実際にこの英語が出る発想的プロセスはThis is the guitarと言ってから、
I bought in Japanを思いついたようにつけるわけです

となると、練習として最初から「日本で買ったギターがこれです」を訳しなさい、、となると

現実と練習が異なってきます。

自分は、大学生の最初のころから、英語がするっと出てきたのですが、おそらく当時から、付け足しながら英語を話していたのだと思います。

そういえば、最初から英語を(当時は)ワープロでタイプするときに、考えながらタイプができました。つまり、付け足しながら書いていたのです。

大学生の時に、英語でエッセイを書くのに、ワープロに向かって、そのまま英語を書いていたら、友人が、「え?直接英語が書けるの?打てるの?」とびっくりしました。

その友人は、まず紙に英語で書いた後で、ワープロで清書していたからです。

知らない人のために説明しますと、ワープロとはコンピュータみたいなものです(ワードプロセッサー)。

さて、アドリブ式に付け足しているという発想ですが、これは難しくありません。私の英語の勘シリーズ(キンドル本)を読んでいただければと思います。

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