July 2021

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簡単な文法だけでいいのではない?を検証してみた

さて、普通は文法が大切だと言いますが、私には、なぜそんなに皆さんが必死に文法を大人になってまで勉強されているかが分かりません。 中学校レベルの文法で全て分かるはず という感覚があるのです。そこで、以下のツイをしてみましたところレスをいただきました。 さて、私が言っていることを検証してみましょう。 ワシントンポストの文章が私が上げた文法項目だけで読めるのでしょうか? ワシントンポスト紙から適当に文を選びます(こちらから)。 As Europe races to vaccinate its residents against covid-19 and outpace the highly infectious delta variant, efforts to inoculate the continent face a major gap: undocumented immigrants. Asから始まる節 これの意味が分からない人がいると、意味が正確に取れないかもしれませんね。これは知っていたほうがいいですね。 AsをWHENと理解すると良いでしょう。 次、、 名詞(races)+to vaccinate its residents .. これは、名詞を説明するために、toで続けて説明をしています。これも知っておいたほうがいいですね a place to stayとかsomething to drinkと同じ構造です。 その他の部分は、簡単な文法です。I workと同じ構造だと思いました。 次の文です。 An estimated 4.8 million […]

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自分も気を付けてます ERの発音の仕方(PERSON,GIRL,WORLD)

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英語の音がとれても意味が分からない理由と解決法

英語喉で、あれっ、音としては英語が聞き取れてる! たまに意味が分かることがある と言う段階にある人に向けて書いています。 断言しておきますが、音として英語が聞き取れていなくて、英語が上達する可能性はゼロです。 音として聞き取れていないのに、理解できるわけがありません #*)%#@&¥ という具合に音として聞き取れていないのにどうやって理解できますか? でも音として I cut FERN と言う具合に聞き取れれば FERNの意味を知らなくても、FERNって何?と聞き返すことができます(植物のシダと言う意味です)。 さて、なぜ英語を音として聞き取れても、頭の中で意味に変換されないのでしょうか? 私が今フランス語でこの段階にあります。 理由は 日本語では単語が長いのに対し 英語の多くの単語は短いことが原因だと私は分析しています。 日本語では わさび というぐあいに   わ、さ、び といくつかの音が一緒になって意味が成立することが多いのです。 ところが英語では単語がとても短いことがあります。 is とか一瞬で聞こえて、消えてしまいます。 If I hear it 全ての単語が短い、短い これを理解するには Ifと聞いた瞬間に、Ifだと理解 Iと聞いた瞬間にIだと理解 hear と聞いた瞬間にhearだと理解 itと聞いた瞬間にitだと理解 よくニュースの英語ならなんとかなるが日常会話は難しいと言いますね。 それは発音とかの問題だけでなく、ニュースの英語は外来語が多く、単語が長いのです。 technology vaccination 音として受け取って理解するのに、時間の猶予をくれます。 ところが日常会話は短い単語が多い How do you like it? That's cool という具合。 解決方法は、これは、会話をこなすことです。 単語を相手に意味を伝えるために投げる 相手が意味を伝えるために投げてくる単語をキャッチする この積み重ねです。 スペイン語では私はこれができます。6か月、ネイティブと毎日話していたら、突然、分かるようになりました。 […]

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