February 2020

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コロノスコピー(胃内視鏡検査ですかね)行ってきました。

IV(点滴みたいなの)をしてくれる人がパラグアイからの人だったんですけど、日系人で日本にも住んだことがあり、日本語で話をしていたら、麻酔の時間になったので、緊張しませんでした。 黒人の若い看護婦さんが、突然、日本語で「日本語が聞こえると思ったらどうしたんですか?」と声をかけてくれました。お母さんが日本人だそうです。 体重を測ったりしてくれる人はヒスパニックの人だったので、スペイン語で話していたら、なんとなく、周りの看護婦さんたちに受けが良かったです。 麻酔の先生がちょっとだけ、痛い感じがするかもしれませんよ、、と言ったので、「そういえば手がヒリヒリしますね」と言ったと思ったら、次の瞬間、妻に起こされまして、全てが終わっておりました。 ポリープがあったので切ったということでした。 前日の液体を飲むことに関しては、味が悪くなく、逆に、美味しいぐらいでしたので、大丈夫でした。 ちょっと不安なのは受付で、ポリープが発見されたら、保険の扱い上、予防用の検診ではなくなるのと書いた紙にサインさせられたことです。保険会社はどう考えるか知らんけど、自分たちの取り扱いとしては、SCREENINGでなくて、DIAGNOSISというステータスとなる、みたいなことが書いてありました。 予防用(=SCREENING)であれば保険会社が100%カバーしてくれると事前に確認していました。となるとどうなるのかな?と。 さらに、麻酔の先生は、その病院とは別だというのです。で、その麻酔の先生の分の保険はどうなるのか、サインした自体では分かりませんでした。 麻酔の先生のほうで、保険会社に交渉する権利をAUTHORIZEする紙にサインしました。よく分からなかったので受付で聞きました。 妻が去年、インフルで病院に行ったときに、2箇所から請求書が来たので、なんとなくイメージは分かりました(その時はコストが5000ドルで払ったのは600ドルぐらいでした)。 というわけで、保険が100%効くのか、あとで請求書が来てびっくりするのか分かりません。 あとポリープがあったので、その病院としては、予防・発見用ではなくて、治療という扱いになるわけで、これを保険会社はどう処理するのですかね。 最初の書類で、10年以内にまたやる場合は、予防用とはみなされないということが書いてありました。もちろん、保険会社がどう考えるのかは知りませんが、ポリープ切除があったので、また3年経ったら来いと言われました。したがって、3年後は、保険会社が払ってくれないのかなと思いました。 悪いところがあるとドツボにハマる制度なのかな? ハラハラしながら病院に行くのは嫌だなと思いました。

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