April 2016

英語喉で文化の旅
国際コミュニケーションのコツ 英語喉座談会

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「英語の達人」という概念について

日本では英語ができると英語の達人と呼ばれたりするものです。 私自身も大学時代から英語がうまいと言われ続け、最近では、簡単な単語を並べて話したものを、ネットでUPすると、「語彙のチョイスも素晴らしい」とかTWITTERで褒められたりします。 一方で、英語喉の実践者のかたで、「上川さんの英語は最初はすごいと思いましたが、今、聞いてみると、普通に聞こえる」というようなコメントをいただいたこともあります。 ずばり、このコメントが正しいのではないでしょうか? シラブルを正しく聞いている日本人以外のノンネイティブは普通に英語を話しているんです。 このことは検証しにくいことです。実験で調べることができないからです。そこで、経験やアネクドートに頼るしかないと思います。日本の外に出ると、他のアジアの国にはたくさん英語がペラペラな人がいるわけですが、だからといって、それだけで、証明できたことになりません。 さて、以下の録音ですが、私が近所の郵便局に行ったときの録音です。目の前にいる3人の局員さん、たぶん、二人は韓国人で一人は中国人じゃないかと想像します。この3人が、日本の感覚で言えば、英語の達人レベルでアメリカ人の客を相手にしています。アメリカ人の客は普通に英語で話していますが、これらの局員さんは、移民であるにもかかわらず、また、言語学の博士号を持っているわけではありませんが、普通に理解して普通に対応しています。 もしかしたら、韓国や中国のベスト3がたまたまこの郵便局で働いたということかもしれません、、、が、そんなわけはないでしょうね。 www.nippondream.com/file/post_office_04_03_2016.mp3 聞いてみてください。

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Speech Corner
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