September 2014

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上田亮の爆笑・英語パフォーマンス

https://www.youtube.com/watch?v=V1-IIHL6XBY

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福岡出身の人の奇跡的歌声

昨日、あまりに衝撃的な動画を発見。英語がぺらぺらで(英語圏で英語を学んだわけではなさそう)、そこまでは、ちょっとびっくりレベルだったけど、その人の歌が、すごすぎる。プロではないのに、もしかして、スーパーフライの越智志保レベルか?と思った。こちらがその衝撃の動画。 https://www.youtube.com/watch?v=w0UgbzWisrA FBで、まず紹介した。そのときの私のコメントは 「もう何年も声・歌声を聞けば出身地が分かると豪語しているが、このかたの歌を聴いたときに、ありえないと戦慄が走った。九州出身、沖縄出身?いや、朝鮮語を母語として話す日本人かな(他の動画を見ると韓国で話していますというのがあった)???出身地が分からないけど、すごすぎる。具体的に言うと首の根元の全体すみずみまで響いている。」 その後、このかたが福岡弁講座をしていることから、九州出身であることが、発覚したので、こう書いた。 「やっぱり。他の動画で福岡弁講座をされている。九州、福岡県出身。またしても西日本人の声が違うという証拠が!それにしても、ぶち抜けているので朝鮮系の方という仮説は残したい。」 すると、フレンドのかたが、このかたが、在日3世のかたとプロフィールにありましたと、報告してくれました。 やっぱり。西日本語、朝鮮語は喉を開いて発声する言語ですので、歌い方が外人のようになりますね。  

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批判的コメンタリー
言説空間のゆがみ ギターの構造的なる音程のゆがみと言説実践

先日、興味深い動画の主を発見した。 SATSUMA3042というYOUTUBEチャンネルのかただ。 愛知県のかただと思う。アメリカの天才ギタリスト、エディー・バンヘーレンの奏法を研究し、ハックしてしまっているかただ。ハックとか、その奏法を、こやったらできるんじゃねえか?と示し、それを実践でしめしている。実際まねをしてみると、自分でもエディーになった気分にある。 さて、その中でもすごかったのは、ギターのチューニングの仕方だ。 https://www.youtube.com/watch?v=l-61LXSoOEE ギターはその構造上、どうしても、ネックから遠ざかる場所では、少しチューニングがずれてしまうのだ。 バイオリンではフレットがないのでこの問題が存在しないだろう。 ギターでは、鉄がネックに打ちつけられて、音程が定められている。ネックの形状などにより、どうしても不具合が生じるのだ。 これは私自身、なんとなく感じていた、、、、いや、以上のことを知ってから、そういえばそうだと思ったことがある。 私が中学のとき父に買ってもらったギターはYAMAHAのSG800、高中モデル。今でも実家においてある。 高フレット(ギターの真ん中あたり、、15フレットあたりから上)で弾くと、なんとなく音程がずれる。音程を楽器屋で直してもらっても、なんとなくずれたように聞こえる。 結果として、私が何をしていたかというと無意識のうちに、弦をチョーキングしながら弾いていた。特に、音を少し伸ばすときは、つねに、ビブラートを左手でかけていた。 自分の明確な意識としては、音に音色をつけるためにやっていた、、、と思っていた。 実際は、ギターが物理的存在として不具合をもつ音程機器であるために、高フレットでは、どうがんばっても、少し、音程がずれる。 だから私は無意識のうちに、修正しようとして、ビブラートをかけていたのだと思う。 そう意識して弾いてみると(今持っているギターでも似た現象が起こる)、音色を加えたいということとは別問題として、常に、15フレットから上を引くとき、常に弦に積極的に関わっている状態で左手を動かしている。 音程を弦を左手で押し上げたり、ビブラートしたりしながら、調整している。 さて、このことを意識していないときに、動画で日本のギタリストを鑑賞すると、ビブラートを全然かけずに、平たい音を出しているのに出くわすと、激しい違和感を感じる自分がいた。 その時は、音にビブラートなどでなぜ、音色を加えないの?平たい音はかっこ悪いよ?という理由から、そう思った。 しかし、明確に意識してみると、私の違和感はそのことだけでなくて、自分と全く異質なものに触れることの違和感だったのだと思う。 そして、そういう平たい音を出すギタリストの特徴は、チョーキングやビブラートのときに、ギターのヘッドが揺れることだ。 これも違和感を感じていた。 私は、左手の指を動かして、弦に関わるということは、無駄な力を使う気がしない。 今考えると、微妙な音程のずれを調整しながら、弾くわけだから、余計な無駄な動きはしたくない。ギター自体はしっかり固定しておかないと、左指でせっかくやっていることが音に100%つながらない。 ところが平たい音を出す日本人ギタリストは(外人ギタリストのプロには、そういう音を出すプロは存在しない)、チョーキングでネックが揺れているときも、音自体は全然ビブラートがかかっていないことがある。 なぜ、無駄な動きをしているの???? さらに、そういうギタリストは音量を小さくして情緒を出そうとするときがある(音色を調整するのが苦手なので、変わりに音量を調整するのだとおもう)。すると聞こえにくい。自分はそういう弾き方をしないし、生理的?ともいえるレベルで、違和感を感じてしまう。 そのあたりが、決定的に自分に違和感を感じさせるのだと分かった。 これまでは、こういうスタイルのギタリストに疑問を持っていたが、それはなぜ音にソウルをこめないのか、、という形で私は疑問を発していたが、実は、もっと根本的なレベルで違和感を感じていたのだと感じる。 言葉にならない世界だったが、このギター動画の人のお陰で、説明する言葉を得たように思えた。 以上、書いたことをギターで示しながら声で解説しました。 http://www.nippondream.com/file/voice_log_09_16_2014.mp3 直接リンクはこちらから。www.nippondream.com/file/voice_log_09_16_2014.mp3

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