December 2012

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新しい言説空間における表現の可能性 「音読み」「訓読み」で英語は音読みだ!

英語喉パラダイムは新しいために、日本文化を新たな目で見ることができる。 結局、広島弁は、ひらがなさえも音読みしているのだ(訓読みじゃなくて)。そして英語も、音読みであり、訓読みではない。 こんなことを書くと数ヶ月後に、国語学者にぱくられそうだ。 中学ぐらいかで音読みと訓読みの違いを勉強する。結局のところ漢字を1シラブルで読むのが音読みだ。そうでないのが訓読みだ。 例えば私の名前、一秋だが、これを「か、ず、あ、き」と読めば、訓読みだ。本来は1シラブルであるある「一」という漢字を1シラブル以上で読むのが訓読みだ。 「いっ、しゅう」とお坊さんの名前のように読むと、これは、漢字1個を1シラブルで読んでいる(つまり中国語と同じ)、、、だから音読みだ。 標準語を喋る人にとって分かりにくいのは、「しゅう」が1シラブルだということだろう。ヒラガナ3つ使っていたとしても、「しゅう」を一挙に、一拍で読む。 これが音読みであり、中国語風の読み方であり、また広島弁風、また南日本風の読み方なのである(MASA氏が、カズさん、西日本というより南日本がいいんじゃないと言ってくれた)。 英語はそういう意味で、音読みなのだ。 シラブル1個を一拍で発音するのだから。 典型的な日本語英語は、英語を訓読みしているのであるw。 たとえば、GROUPは1シラブル。これをグループと3シラブルで読むのが訓読み。 組を「くみ」と読むのは訓読み。漢字が1個なのに2シラブルで読むからだ。 沖縄の「読谷」という地名はもっと強引だ。本来は、谷は「たに」と読みそうだけど、「たん」と読んで、「よんたん。」 新しい言説空間における、新しいアルゴリズム。 音読み、訓読みは、2012年の12月の今日まで、感覚的に教えられてきた。それも、漢字にだけ。 今日からは、新しい感覚でこの二つの概念を使うことができる。 ひらがなの音読み、訓読みもありえるということだろう。 広島弁は音読みが多い。 じゃ・けん、のお~ 英語の音読み、訓読みもありえるのだ。 WHAT? 訓読み わっと 音読み 、、、 これはヒラガナでは表せない。WATということだろう。 そう考えると、世界の言語は音読みが主流だということだ。 訓読みってもしかして、口読みってこと???

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新しいことを学ぶためには機会が大切

英語学習を継続するには、というような話がよくあります。 私の場合は、普段からPHPとSQL(MYSQL)を学びたいなあと思いながら、できないでいました。 ちょっと本をみて、あきらめて、、、というような。 ところが、最近、仕事でどうしてもSQLを使わないと効率が悪いという状況が発生していたんです。 そこで、2日前についてSQLを本格的に使ってやってみたら、意外とできたんです。すると昨日は、SQLでデータマージして~というリクエストが、、。え、、どうやって、自分のラップトップ上でやるのか良くわからなかった、、、というのは、前やったのはすでにサーバーの上にあるデータだった。 どうしても、やらないといけない状況に、、、。そこで、検索してみたり、あるいは、SQLのソフトをいじってみたり、、、しているあいだに、 ぽこん、、、 とつながった、、、自分のラップトップ上にデータを作って作業ができる状態に。自分のラップトップのCSVデータを読見込める、、、方法などは、ネットでゲット。 仕事でやるとどうしても覚える状態になれる。 もちろん、その仕事が回ってくるには、似たようなことをしているからという条件もある。 SQLが分かりにくいのは、SYNTAXというより、なにかその背後にある文化?哲学、考え方みたいなのが違う。 私が普段使っているSASとかSPSS,,,あるいは、極端な例でEXCELだと、スタートすると目の前にソフトが現れる。 しかしSQLの場合、一体ソフト自体どうしたらゲットできるの?サーバーって何?どこに今つながっているの?とか、全然分からん。 しかし、いったん、仕事でやらないといけなくなり、最初の接続とか、データの位置とかが分かると、一挙に分かりだす。 やっぱり仕事でやると覚えやすい。 日本に仕事が少ない状態は危機的。 学校で勉強することって本当に限られていて、あまり役に立たない。仕事上で機会があって、覚えていくことがたくさんある。 日本的雇用で、正社員は大学卒すぐにとるというのは、長期的によくないのではないだろうか? 卒業時点がとても大切なので、準備が大切になる。準備といえば、暗記だ。 すると、自由に自分のスキルレベルを伸ばすことが大学生には難しい。

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AをANにする理由

母音から始まる単語の前におくAはANになる。 なぜだろう? APPLEをA APPLEとわざと発音するとどうなるだろう? A~APPLE ネイティブが聞いたときに、Aを単に長く発音しているように聞こえる、、、。 A~~~~PPLEと同じになってしまう。なぜなら、英語のシラブルは子音+母音+子音からなっている。だからA APPLEとAPPLEが同じように聞こえてしまう。 あるいは、どもったのかなと思ってしまうだろう。 ア、アップル、、、だと、日本語でいうと、あ、あの~、すみません、、、みたいな。 もちろん、日本では通用するだろう。日本にする外人は日本人の英語を知っているから。 AN APPLEなら、AN-NAP-PLとなり、英語のリズムの基本であるシラブルのつながりを保つことができる。 なぜANでありAMとかAYじゃないのかと問うかもしれないが、ANが一番簡単につながる。 もちろん口先発音で英語を発音している人なら、ANだろうがAMだろうが、同じだろう。どちらが簡単だという感覚は感じられない。 しかし、喉の奥で発音していれば、ANとやると確かに楽に発音できる。 日本人が文法だと思っていることの多くは、発音の問題であり、そうすれば楽だ、、、楽だからそうなっている、、、というのが正しい。 言語は、自然に生活する普通の人から生まれた。オックスフォードの言語学の先生が英語のルールをつくったのではない。 そんな話を言語学者と話しする日が来るかと思っていたが、この5年間、連絡はない。 日本の言語学者や音声者、英語学者は、本に書いてあることしか信じないので、自然の英語についての会話ができない。そもそもネイティブ同士の英語が聞こえない人とは英語に関する会話が成立しない。

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