June 27, 2012

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東日本のかたがゲップエリアを開拓する方法

これまで教えてきて、やはり大阪より東の出身のかたは、ゲップエリア発音に苦労されます。たまに、苦労されないかたもいますが、普通は苦労されます。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 言い方を変えると、西日本のかたは、苦労されないということです。 東日本のかたは、声帯をりきませないと発声しにくい、、、という表現を使っていますが、 もしかして、大阪より東の方言は、声帯をとじておいて、それを開くことで、母音を発音しているのでしょうか? なぜかといいますと、先日、指導させていただいたかたが i_ を言おうとすると、 I~~~i_~~~ となり、途中から音色がうまい具合に変わるのだけど、どうしても出だしが、Iになってしまいます。 そこで、途中から始めたらいいんじゃないか、、、とアドバイスしますと、やっぱり I~i_~~~ と最初にIがつくんです。 でも、結局、1時間ぐらい喉発音の練習をしたり、英語喉のコツをしているうちに、ほぐれてきて、i_の音色が出るようになりました。 そこで、思うのですが、もしかしたら、i_~をしようとしてIがでる理由は、Iの発音のとき、いや母音を発音するときに、いったん、声帯をしめてから母音を出す、、、これが東日本の発声法である可能性が大です。 厳密には、喉の奥の映像をとる必要がありますね。 じゃ、どうやって直すか、、、 英語喉の最初の章を本気でやり直すことではないでしょうか? 例えばですが、息を吸いながらで発声する場合、声帯をいったん閉めるということが不可能になりますから、声帯をあけたままでリラックスして発声する練習になるでしょう。 特に首の根元でも、きれいな音がでるように、息をすいながら発声する練習をしてみてください。 そして、SEETとSITの違いを、息をすいながらの発声で練習してみてください。 それでは音声で示してみました。英語喉をお持ちのかたは、44ページの練習1を使いますので、本を開けてみてください。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_06_27_2012.mp3|titles=kaz_06_27_2012.mp3] http://nippondream.com/file/kaz_06_27_2012.mp3

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