December 2011

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「リラックス」して見えてくる、英語の発音の仕方、剣道の仕方

こんな視聴者参加型の動画をつくってみましたので、参考にしてください。 視聴者参加型です、DCの4人英語喉無料講座2011年11月12日 - YouTube この動画では、最初の部分で、皆さんが実際に英語喉風聞き取りを体験できるように、作ってみました。実際に私が聞き取りのコツを説明したあとに、VOAのニュースを見て… YouTube さて、リラックスする、、、ということの科学。 ま、とにかく英語喉をやった後は、あせらず、喉発音と3ビートをリラックスしながら実践、、、するのがよい、、、と先日、セミナーのときに、すでに英語喉の効果を感じられて登場されたCさん(女性)がおっしゃっていたのだけど、本当にそうだなあと思っていました。以下は、まだ、英語の革命性にピンと着ておられないBさんの感想の後に、私がすでに実践者であるCさんにどう思いますか?とふったところなのです。Bさんとしては、そんなにすごいものが存在するなんて、と思っておられると思います。授業のあとに、聞き取りが向上したという感覚が残念ながらなかったのです。 [audio:http://nippondream.com/file/Kaz_commenting_after_session2.mp3|titles=Kaz_commenting_after_session2.mp3] http://nippondream.com/file/Kaz_commenting_after_session2.mp3 私はこの音声は、従来のパラダイムと、英語喉のパラダイムがぶつかったときに、お互いの理解が全然できないことの1例として、記念として残しておきたいなと思ったのでした。 Bさんが、個々の発音方法が参考になりました、、、と感謝されているときに、私としては、「う~ん、革命性が今回は伝わらなかったか~~」と残念無念だったので、すでに実践者であるCさんに話題をふってしまったのでした。 そして、このCさんが、「とにかくリラックス」とおしゃったのです。 そしてそのことが頭に残っていたのですが、それ以来、剣道の分野でひらめきがありました。いや、剣道以外のことにも応用できそうです。 私は、剣道を25年ぶりに始めまして、先輩に、踏み込みが大切だということを教えてもらったので、色々と研究していたのですが、ついに、納得のいく踏み込みができるようになった気がしています。 それは、体を完全にリラックスしたうえで、まるで、走るかのように踏み込んだときの筋肉の使い方、、、それが一番、正しい踏み込みじゃないかと思うにいたりました。 どうやって踏み込むのか、、、と悩んだとき、右足でどすんと音を立てる、、、とか、左足のふくらはぎを強くつかう、、、とか色々と悩みました。 しかしそんなときに、なんか、走るかんじでやるとうまくいくなあと、うっすらと思ったのです。 走る感じで、め~~んとうちこむと、うまく行く気がする。 でも、なぜかよく分からない。 そんなときうちの犬を見ていると、全然、1日中、緊張していなくて、寝てばかりいますし、また歩いたり走ったりするのもリラックスしています。 ところが人間がなにか技芸を身に着けようとすると、このリラックスができない。 英語喉でも同じですね。 なるほど、あまり考えずに走るときのようにリラックスした感じで、踏み込めばいいのじゃないかと気づき、それ以来、踏み込みが自然に、すばやくなりました。 さて、それから、あるBLOGを発見したのです。 経営コンサルタントが教える90を切るゴルフ | 原理原則ゴルフ 原理原則ゴルフ 経営コンサルタントが教える90を切るゴルフ このかたは、スキーとゴルフとサーフィンの全部を研究されておるのですが、なんとこのかたが、 http://3264ee16c8dd3acd.lolipop.jp/?p=8 で、これら三つのスポーツで共通しているのは、股関節の使い方だとかいてらっしゃったのです。 そこでひらめいたのですが、股関節といえば、人間の体の下半分で一番筋肉がついているところです。 そして、あまり考えずに、走るときのように、踏み込んでみると、考えていないからこそ、野生のままの自分が、そのあたりに力がかかるような感じで、動いている自分がいました。 すると、剣道の踏み込みがすばやくできるのです。 ここでリラックスの科学、、、というテーマを考えるにいたりました。 人間も、うちの犬と同じで動物です。リラックスしてやっているかぎりは、一番、その動作をするのに、適した形で骨が、筋肉が動くのではないでしょうか? だからこそ、リラックスした感じでやれば、剣道の踏み込みもうまくいくのじゃないかな、、、と。 英語喉も全く同じ。 究極的にはリラックスしていれば自然と起こるのがネイティブ発音なのでしょう。 そういう意味で、英語喉を試したあとはリラックスして、喉発音と3ビートを続けていくと。 アキさんが、以前、え?聞き取りの練習なんているのですか?とおっしゃっていたけど、それは確かにそうなのです。英語喉で音が100%に近く聞こえるとおっしゃっている人の大半は、まず、あれ?聞ける、、、と感じ、そして、リラックスしているうちに、どんどん聞けるというふうに進化していったのではないですか? タイで日本語を教えられているSEISさんがこうおっしゃっています。 「英語喉を知って、一番苦労したのは、スリービート。やはり、スリービートが一番わかりにくい。でも、苦労といっても、数か月程度。あとは、自然に自然に。」 「私の場合、スリービートがわかっても、英語話者によっては、聞こえない時期があった。聞こえない時期をどう克服したかと考えを巡らせて、何もとりたててしていないことに気付く。自然に聴解が成長したような感じ。」 http://thainihongo.seesaa.net/article/242018889.html より引用。 したがって、英語喉をしたあとに、あせりがあり、色々と手をだしてしまっているかたは基本に戻り、先日紹介した、だらーんと脱力して3ビートに気をつけて喋る練習をしてみてくださいね。 情報の拡散のほうよろしく。BLOGの人気投票も、画面の右のほうにあるアイコンをぷちっとよろしく。

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英語喉稽古コース始めました (SKYPEでの受講ありですが、いかがですか?)

人気ブログ投票にぽちっとお願いします。 さて、先週は初めて、ボランティアによる英語喉稽古クラスをしました。 稽古と呼びましたが、その内容が剣道の稽古にそっくりで基本を繰りかえし、少しでも間違っていたら、前にすすまずに、できるまで粘る、、、という特徴を持ったものです。 このコースは、すでに英語喉の本を使ったクラスを一回とったかたのためのものです。 そのことを先週書きましたら、さっそく、東京在住のかたが、「最近、聞き取りにむらがある」ので、お願いします、、、とおっしゃって、昨晩、授業をしたのでした。すると、聞き取りのほうも安定されたようで、納得されておりました。 さて、英語喉補習クラス、、、なずけて「英語喉稽古クラス」ですが、、、以下のような内容になります。先週、ボランティアクラスで録音させていただいたものを紹介します(紹介は了承ずみです)。 まずは、英語喉の250ページにある表を一緒に読むことで、基本の音がちゃんと出せるかを復習。音が浅かったり、こもったりしたら、一歩の引かず、できるまでやります(できなかったら、問題点としてまたがんばりましょう)。 [audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practice_with_chart1.MP3|titles=nodo_keiko_Practice_with_chart1] http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practice_with_chart1.MP3 [audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_chart2.mp3|titles=nodo_keiko_Practicing_with_chart2] http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_chart2.mp3 次に、英語喉のドリルを一緒に読みました。特に3ビートも気をつけます。 [audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_Drill.mp3|titles=nodo_keiko_Practicing_with_Drill] http://nippondream.com/file/nodo_keiko_Practicing_with_Drill.mp3 次に、フリートーキングでチェックです。これは、録音に失敗しました。そこで、今日、たまたまSKYPE上におられたTさんにお願いしまして、その様子を録音させていただきました。 わざとレイジーに首の根元で喋る練習です。この手の英語は、ニュースの英語と違い、苦手だとおっしゃる喉実践者のかたが多いのです。だから、あえて、その音になれるために、自分でもそういうふうに喋ってみるのです。 [audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_lazy_talk_practice_with_t.mp3|titles=nodo_keiko_lazy_talk_practice_with_t] http://nippondream.com/file/nodo_keiko_lazy_talk_practice_with_t.mp3 さて、最後に、最初の喉稽古のクラスの感想をいただきました。このクラスは、まずは、1回の英語喉授業を受けてもらった後のものですが、自分では気づかない弱点に気づけるのがいい、、、ということでした! [audio:http://nippondream.com/file/nodo_keiko_after_talk.mp3|titles=nodo_keiko_after_talk] http://nippondream.com/file/nodo_keiko_after_talk.mp3 人気ブログ投票にぽちっとお願いします。

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英語が聞き取りに困難を覚えるのは日本人だけという点 (さらにそれにも気づかないという国家的悲劇)

昨晩は、地元の日本人お二人(男性と女性でした)に、ボランティア指導をしたのでした。 さて、そのセミナー後に喋っているときに、在米5年の日本人男性のマーさんが、中国人は最初から英語が聞き取れているという点について語り始められまして、そのトークを録音させてもらいまして、さっそく、YOUTUBE動画に仕上げましたので、ごらんください。 タイで日本語を教えているCEISUさんのBLOG記事もスクリーン上で紹介させていただいています。 いかがでしょうか? しかし日本人だけがということも私には、考えてみると驚きではなくて、地図を見ると、日本って一番端っこの国ですよね。アフリカで人類が発生したとすると、一番遠い。だから、そういう日本だけ、、、ってことがあっても不思議ではないように思う。 日本で売っている地図だと、日本が世界の中心なので分かりにくいのだけど、アメリカの地図だと日本は右端にあって、それは人類の歴史的にみて、納得の行く位置だと感じます。 さて、一方で、日本語が聞き取れる外国人はわんさか存在する、、、外国人は最初から日本語が聞こえているわけです。3ビート言語を喋る人には、2ビート言語は、単純なので、あきらかに、2ビートだと分かるので、聞けるし、まねができる。逆に2ビート言語話者(日本人)が、3ビート言語を聞くと、流動的すぎて、つかみどころがなく感じるために、聴きにくい。聴きにくいけどその理由がよく分からないので、強く発音された単語を聴きましょうとか、意味不明のアドバイスを信じることになるのでした。それは、そのアドバイスをしている人自身が英語が聞けないからでして、早く、英語喉で楽になってください! - YouTube http://www.youtube.com

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