August 2011

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ポッドキャスト準備中 試行錯誤

まずは今週末の喉SKYPEセミナーのお申し込みはこちらから。今週を逃すと来週はお休みになります。レイバーデーの連休で留守になるため。 http://www.doodle.com/e4a5a5p5cbqf6ay5 それでは本日のNHKワオ(=WORLD)から聞いてみましょう。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/nhk_08_26_2011b.mp3|titles=nhk_08_26_2011b] 直りんはここをクリック。 同じ音源を使って、私が直接指導をさせてもらいました。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/nhk_08_26_2011c.mp3|titles=nhk_08_26_2011c] 直りんはここをクリック。 ところで、今、アメリカの東側にハリケーンが近づいています。明日は、DCにお住まいのかたとの喉セミナーがあるのだけど、朝の具合によってはキャンセルになるかも。 さてと、気づくと楽器好きなので、機材を最低限のセットだが色々持っている。 まずはオーストラリア性のマイク(RODE)、M-AUDIOという会社のFAST TRACK PROというマイクとスピーカーの間にくるもの(MIXERみたいな役割)、TASCAM社(日本の会社)8トラックの録音機材などを総動員して昨日はMASAさんとSKYPEしたのでした。しかし結果は音質、声のバランスに問題があり。どうも、マイクの前につけている歌手が使う網カバーのようなものを使っているから音がこもるようです。 網カバーを使わなければ(次回より挑戦)、音自体は暖かい感じ、立体的な感じでとれそうで、単にラップトップ内臓のマイクによる録音より微妙によくなりそうな予感ですが、今のところ負けています。 昨日のMASAさんとの対話をUPします。試行錯誤版で、これからいい音にしていきたいものです。ご存知のかた、教えていただきたいのですが、話者を別々のトラックで取る方法はありますか?8チャンネルの録音機を使えば、当然できますが、PCにつないでPCで録音する場合、どうやったらいいのかな??? [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/radio_08_254_2011.mp3|titles=radio_08_254_2011] 直りんはここです。 ところで自分に関してあることを発見できました。 私はPCのない時代に育ち、はじめてPCを使いだしたのが26歳のときで、プログラミングを始めたのは27歳でした。逆に、音をいじることは、自作自演の歌を録音することを中学校ぐらいからやっていました。 だからかもしれませんが、PCを用いたプログラミングより、この音をいじる作業のほうが面白い。配線を工夫したりとか。 それが発見できました。 さて、以上の経験にもとづき即興スピーチをしてみました。次から、最後のほうになげやりになる癖を直します(自分で聞いて分かった!)。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kaz_08_26_2011.mp3|titles=kaz_08_26_2011] 直りんはここをクリック。

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勉強の仕方
トーストマスター(スピーチクラブ)を見学!

まずは今週末の喉SKYPEセミナーのお申し込みはこちらから。今週を逃すと来週はお休みになります。レイバーデーの連休で留守になるため。 http://www.doodle.com/e4a5a5p5cbqf6ay5 トーストマスターというのは世界的な団体なのですが、会社のなかにもクラブとしてあるのです。昨日ランチタイムに初めて参加しました。代表の人は日本に2年住んだことがあるそうです。 5,6人で昨日は即興スピーチの練習でした。時間は2分。 私に与えられたテーマはリーダーシップでしたが、テーマを聞いてすぐに喋りだします。 これは素晴らしい練習だ!と思った理由は、喋ることに対する怖さみたいなものを、これを続けていれば克服できるだろう、、、という確信のようなものを感じたのです。 喋っていて、即興ですから、不安になってきます。あれ、今、同じことをリピートした、、とか思ってしまうと、口発音になりそうになる。そこを我慢して、自分への自信を揺らがないように乗り切る、、、。 他の人もやりますから、人のスピーチも聞けます。 よかったのは、この場では、間違ってもいいし、アホなことを言ってもいい。それでも、「許してくれる」集団がいて、練習相手になってくれるということ。 緊張する場面を3,4,5回ぐらい練習しつづけると、慣れてくると感じました。 人間というのは新しいことをはじめるときに、あ、これなら1ヶ月後、1年後にここまで上達できるぞ、、、という感覚が最初のところにないと、3日坊主になります。 文部省のコミティーの提案で生徒にやる気を出さすために、いかに英語が大切かを理解させるというような提案がありました。それも大切でしよう(ちなみに、私はスペイン語が大切だとかそういうことは無視してでも、スペイン語が喋れているのだが、、、)。もうひとつ、「これを勉強していたら、1年後の自分が見える、、、」というような要素が大切。 MASAさんの喉の旅BLOGは、そのことの大切さを思い出させてくれますね。 皆さん自身、親で、子供が学校に行かれていて、勉強に苦労している子供もいるでしょう。教師をされているかたもいるでしょう。 あ、これなら1年後にはこんなに成長している、、、という姿がイメージできるような方向に導けるといいですね。 せめて英語では現在はそれが可能です。 それでは、昨日、私がこのクラブで感じたことを即興スピーチにしてみました。目的は、練習です。ちょっと聞きなおして思うのは、難しいのは、単語をクリアに発音しつつも、CHOPPYにならないようにスムーズにすることですね。クリアにしようとすると、母語が日本語なので、どうしても単語と単語の間が離れそうになります。 会議のときに、アメリカ人の発声を注意深く聞いていますが、誰一人として、あいまいな発音をしている人がいません。 さて、こうして練習しているうちに、慣れてくると思います。まだ音が小さいでしょうか?おしえてください。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kaz_08_25_2011.mp3|titles=kaz_08_25_2011] 直りんはここをクリック。 「国産ネイティブになろう」さんが、発音をUPされています。 http://kokusan-native.at.webry.info/201108/article_9.html   指導の音声をとりました。直りんはここです。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kokusan_native_narou_08_254_2011.mp3|titles=kokusan_native_narou_08_254_2011]

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バージニアで地震

昨日は、地震があってびっくりしました。でも、電車が遅れた程度でおさまりました。 マグニチュード5.8だったそうです。 最近、PODCASTをしたいと思っていて、コンピュータにマイクをつなげたり、ミキサーをつかってみたりと工夫をしていますが、やっと音が録音できるようになったので試しにアドリブでとってみました。アドリブでも、それほど言うことがないのに、言うのは微妙にしんどいですね。相手がいると喋りやすいかもしれません。では、良い音にとれたかな? [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/kaz_08_24_2011.mp3|titles=kaz_08_24_2011] 直りんならここをクリック。 ところでさきほど、NHKワールドをつけていたら、日本人のレポーターさんが喋っていたのですが、2ビートの英語をしゃべられていたので、これは参考になると思って録音してみました。では、どうぞ。 最後のところで、NHKワオで終わります。どんなに音声学の描写に忠実に舌を動かして、WORLDと口で言おうとしても、喉が緊張していたり、絞まっていると、RLDいう3つの子音を連続的に言うことはできないのです。喉で豊かな情報を発しているわけですが、それが完全に遮断されてしまい、WORLDがワオになります。これでは、せっかくの英語放送なのに、海外の人が楽に聞くことができません。プラス、日本人男性の印象ががた落ちになることでしょう。[audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/08/nhk_08_24_2011-110824.1918.mp3|titles=nhk_08_24_2011 (110824.1918)] 直りんならこちらをクリック。    

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