July 2011

ここは日本なのか?

1241 広島は日本なのか、今のところわからなくなってくる。 それは、幼馴染二人と昨晩、うちで談笑をしていたのだけど、彼らは、完全に喉発音で日本語をしゃべっている。それだけではなく、表現も英語的だった。感情も豪快に喉から出てくる。 そのとき3人目の友人に電話したのだけど、声が、英語のようにつながっていて、全然切れていない。彼の感情がストレートに伝わってくる。彼は忙しくて今回会えないみたいだけど、その気持ちが伝わってくるので、私も喉発音でかえした。 アメリカの日本料理屋で韓国人が熱いかんじの会話をして、朝鮮語って情熱的だなと思っていたのだけど、私が聞いている日本語は英語的だ。 昨日は、父に英語喉を教えたが、とても簡単に喉ブレーキがはずれる。 母と妹は、声が韓国語をしゃべる人たちの声に似ていて、そもそも音があまり切れていない。 もう一人の妹は、完全に喉発音で喋っているのだけど、「もしかして、息吸いながら喋れる?」と聞くと、いとも簡単に、それも、普通の声に近い声で、喋っていた。 5歳の姪は、そもそも喉発音で、英語を教えると、まったく同じ発音で繰り返してくる。 つまり、今までのところ、広島のここは、まるで海外である。 幼馴染が歌をくちづさんでいたが、」これも喉自慢状態で、プロ並みだ。 そうだったのか。 私が、英語ができた理由。 このあたりは喉がゆるいのだ。 大学に進んで、最初に外人にであったとき、なにを言っても通じた。ESSでいきなり新人のスピーチコンテストみたいなのでも入賞した。 今考えると、なぜ他のESS部員が発音に苦労していたのか、理解できない、、、。 そんなもんだと思っていた。 しかし、このあたりは、喉発音で日本語をしゃべっていて、教育を受けるために、都会にでて、会社の人間関係のなかで正しい発声法をしているうちに、喉発音から遠のいてしまう可能性はある。 昨日、英語喉を説明させていただいた大学の先生も、いきなり喉発音で英語である。私もあまりに先生の英語がうまいものだから、となりにうちの父や、運転をかってでていただいた父の友人がいることを忘れて、英語でその先生と話してしまったりで、英語と日本語をいったりきたりだ。 父や父の友人の喋っている広島弁もシラブルが中国語・英語に似ている。 とても皮肉なのだが、すでにこのように地元にある喉発音をそのまま英語教育につなげればよいのに、なぜか英語が受験科目になっている。 すでに、人が持っているものをそのまま生かしたいものだ、、、。 だから地元の中学の先生たちに紹介に行きたいと思うし、実は、勉強が嫌いな生徒だって、発音と聴き取りは広島弁をいかせば、すぐにできる、、、 しかし皮肉にも、中学校はそれどころでなくて忙しい状態なので、コンタクトできそうもない。 さて、広島は日本なのかと書いたが、実は、これこそが本来の日本ではじゃないのかと思った。

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瀬戸内海を見ながら書く(窓から見えてます)

1240 現在、帰省中です。 暑くて暑くて、まるで拷問。クーラーと扇風機の合わせ技で寝ました。 朝起きても、拷問的なる温度ですが、うちの母は、今日は涼しいねえと言っていました。 朝、おやじに英語喉を教えたら、CNNが聞けるようになりましたよ。意味は全然わからんけど、前の印象と違い、英語が音として聞こえるそうです。 5歳のメイも来ていて、私は英語を教えていますよ。こちらのほうは、発音は完璧です。5歳なので喉がゆるいのかな。 今日は近所の大学の先生に会ってきました。英語喉の紹介です。展開が楽しみです。先生も英語喉でもともと話されいた~~~。会話は英語になったり日本語になったりでした。 飛行機では、左隣が同志社出身の帰国子女ビジネスマン。英語は喉で、あ、そうですね、そういえば、納得。実際、ご本人も喉英語で完璧だった。最初は英語でしゃべっていて、なんとなく外人同士の会話。途中から日本語になり、日本人っぽくなった。 右となりは、日本にするアメリカ人でした。「英語は喉だ」に納得。でも日本人はシャイなのが原因だ、、ということを信仰されているようでした。 家を出てから、着くまで30時間ぐらいかかりました。 では~~~。 This entry was posted on Monday, July 4th, 2011 at 4:02 am and is filed under 喉. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed. Edit this entry. […]

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英語が音として聞けるようになるきっかけとしての「機関銃英語が聴き取れる!」

1239 最初に宣伝ですが、7月の10日の日曜日のお昼、12時半~2時半まで、三羽さんのラジオインタビューを受ける予定です。詳細は、三羽さんに、おねがいせざるをえません(三羽さん、よろしく御願いします)。 さて、今日は、まだ英語の音が聞こえていない人のために、きっかけとして「機関銃英語が聴き取れる!」の2ページ分の公開授業をします。 さて、英語喉的に理想の英語の勉強法とは 1.英語喉で音として聞けるようになる 2.自分の発音が自分でもネイティブっぽくなるのがわかる 3.試してみたくてしょうがないのでネイティブと喋る 4.ネット上の音源など(YOUTUBE)を聞いて楽しむ 5.それまで勘違いして覚えていた発音を覚えなおすのだけど、その作業自体が楽しい 6.日本文化と外国の文化の違いなどを発見し、楽しめる 7.外国人の友達がたくさんできる さて、私が最近SKYPEで教えていて、音が聞けるようになる前にしていることを、ここで再現してみたいと思います。それは、機関銃英語が聴き取れるの38ページと39ページを開けといてもらうことです。 <実際には、これプラス、英語喉のドリルセクションを一緒に読む+英語でフリートーキングをしながら、私が指摘して直していくというプロセスがあります。> この38ページと39ページにプラス、私がフランス語、スペイン語、中国語を混ぜることで、シラブルのリズムを体にたたきこんでもらいます。 それでは模擬授業を受けてみてください! http://www.nippondream.com/blog/kikanju_07_01_2011.mp3

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