July 15, 2011

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英語喉で姿勢を正そう

週末英語喉セミナーのお誘いです。以下のURLから申し込んでください。 http://www.doodle.com/ziiicwc489s3mf8e さて、もう先週のことになるのか、広島に帰っているときに、私自身が卒業した小学校で英語喉を紹介?指導(?)をさせてもらいました。校長先生、そして参加していただいた先生の皆さん、貴重な機会をありがとうございました!以下は、その小学校のサイトでその講演(?)の写真です。紹介していただきありがとうございます。 http://www2.city.higashihiroshima.hiroshima.jp/~kazahaya-sho/kennkyu/7.6english.html 私の右側に座っているのは、父です。英語喉普及活動に精力的に協力してくれています。 写真のなかで手をたたいているように見えるのは、シラブル・3ビートを指導しているところです。黒板(ホワイトボード)には、3ビートにわけていくやりかたを示しています。 小学校でも英語を教える時代ですが、大目標は英語を楽しむこと。発音、リズムを知れば、きっと楽しい授業ができることでしょう。 さて、写真を見ていて思い出したこと、、、私自身の姿勢がたまたま悪いですね。背中が曲がった感じです。でも、これは英語喉に書いてあるネイティブの標準姿勢ですぐ直ってしまうことは皆さん、もうご存知だと思います。 学校では姿勢をきちんとという指導をしますが、まさに、姿勢をキチンとするには、英語喉姿勢が効きます。 英語喉の29ページの絵をみてください。英語ネイティブの標準姿勢ですが、まずまっすぐ立って、首、頭を上方に伸ばし、肩は、、、、 などと4つのステップに分けて書いてありますが、実は、これを全て正しく実行するコツがあるのです。 それは、かかとに重心をかけることです。特に、歩きながらだと分かりやすいような気がしますが、 かかとに重心をおいて歩くと、姿勢がしゃんとしてガイジンみたいになります。ぜひやってみてください。 広島にいるあいだに、高校からの同級生5人でミニ同窓会をしました。そのうちの一人のコレちゃんが、接骨院をしているのです(姿勢に関しては専門家でしょう)。 そこで、コレちゃんに、ネイティブの標準姿勢を見てもらったら、まずのコメントが、 頭、肩、腰が垂直、一直線になっている、、、 という指摘でした。 そうなのです。英語喉の標準姿勢をすると、姿勢がまっすぐになるのでした! 私自身、猫背だとばかり思い、長い人生を暮らしてきましたが、首の骨が曲がっているのは普通です(骸骨の模型みたら分かります)。しかし、誰でも、背中の下のあたりをそらせると、背中がまっすぐに見える。 そしてこのことは、かかとに重心を置くだけで、全部、自動的に起こることなのです。 そういえばそうですね。ガイジンさんが、フォーマルな写真をとるとき、しゃきっと姿勢が伸びています。 菅原里奈先生もボイストレーニングにおいて、声を出して元気になろうという視点をもってらっしゃいますが、英語喉で姿勢を正しく!ってのも、元気になるための1ステップです。 猫背で悩んでいる人はいませんか?実は、猫背は直るんだということだけで、元気になれるのでは??? ただ、かかとに重心をかけて歩いたりしていると、本当にガイジンっぽくなってくるんです。ちょっと恐竜が歩いているみたい(笑)。 ジーナのお父さんが自動車に乗り込むとき、座席に座るとき、恐竜みたいによっこらしょとやるのです(足が棒みたいで、邪魔みたいな感じ)。自分もまったく同じ感じになっているので、笑えます。分かるかな~~。 さて、実際に役立つことを毎回紹介したいものですが、ネイティブと会話するときに、標準姿勢にしてみましょう。すると自信もわくと思います。日本的な感覚だと態度がでかくなる感覚?があるかもしれません(本来の「自分自身」に戻っているんだ、、、と理解してください)。息もたくさん使って、大きめの声で話してください。 すると、ネイティブとの会話が楽しく、盛り上がることでしょう。

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