April 18, 2011

産経新聞の記事の反響

ひきつづき、以下の記事を週末に産経新聞さんに出していただいた件です。 現代の“サリバン先生”に学ぶ米少女 「ツナミに負けないで」 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110417/amr11041707000000-n1.htm 喉実践者の皆さんの温かいメッセージ、ありがとうございました。今後、非常に重要になってくれそうなかたからも、メッセージをもらいましたよ!とてもうれしかったです。朝、早く起きて、メッセージを読んで、二度寝したら、30年以上も前に亡くなった祖父が夢に出てきて、励ましてくれました。これもうれしかった。 マケイラさんが、私の目の前で、WとRを見事に言い分けた瞬間、、、それは本当に数分レベルの話なのです。Rは喉の奥を振動させてください。Wは振動なしで、、、(振動=バイブレーション)だけで、区別をマケイラさんが瞬間的にできていました。 <逆に、耳が聞こえる日本人に、Wを振動なしでと言っても分かりにくいのではないかと感じました。それがさくっとできたときに、ええええええええ~~~~なんじゃこりゃ~~~と心で叫びました。これは取材を受けたときじゃなくて、初回のときでした。> もちろん、最初の基礎的なことは、少し時間がかかていました。口発音と喉発音の違いとか。でも、それは、数年とかいう単位ではなくて、30分とか1時間という話です。 もちろん、今後も試行錯誤が続くことは確実です。特に日本人の聾唖のかたにどのように応用されていくのかは未知数を含んでいますよね。 さっくんさん、音声アドバイスです。 www.estat.us/blog/sakkun_04_18_2011.mp3

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