今朝、オフィスジョイさんのTWITTERで、ジョイさんが、音声UPをされたと告知されたので、さっそくチェックすると、とても上手であり、まるでネイティブの人が読んでいるのではないかと思った。
こちらが、JOYさんのブログです。
http://blog.alc.co.jp/blog/3302401
いちおう、音声で、私がジョイさんの英語を聞きながら、これは本物だとか、色々とうなっているところです。
http://www.estat.us/blog/joy.mp3
で、ジョイさんのJRLなどをコピペしようとしたら、こんなエピソードが書いてあった(笑)。
【私のオッサン声伝説】その2:同じく某資格スクールにいた頃。一旦切った電話の相手から再びコール。別のスタッフが受け、保留後に大笑いしながら「さっきまで話していた若い”男性”お願いします、ってさ。(^O^)」・・・orz
いやいや、英語で分かるかぎりでは、やはり女性が喉でやると、女性らしい、艶っぽい声になるということがよく分かる音声だと思いました。きっと日本語にすると、若い男性風になるのかもしれませんが。
喉発音は男性がやれば、声が男らしくなり、女性がやれば、声が艶っぽくなる(西洋人的な意味で女らしくなる)ということでしょう。
さて、 里奈先生のHPに乗せてある動画というのも今日のテーマです。
http://www.animatojp.com/hellovoice/ の左下のほうに、動画があり、レッスン中の生徒さんが里奈先生とともに写ります。喉発音での歌いになると、急に、声がつやっぽくなる、、、その瞬間がとらえられていて、面白いし、歌を学んでいる人としては、この急激な改善が楽しいわけですが、もっと楽しいことがあります。
改善自体楽しいですが、動画のなかで、ハローボイスをはずして、声が艶っぽくなったときの歌声、、、これをご本人が聞いていると、ときに、声が?音程が乱れるところがある。
その瞬間をその学習者さんが自分で聞いたり、いや、練習のその瞬間に、自分で分かる、、、、それが楽しいのではないかな?
自分で分かるのです。あ、今、喉に力がはいっちゃったとか。そして、それをどうしたら直るのかが、分かる。だって、練習が90%うまくできていたら、10%はどうやったら改善できるかが分かるのです。
そして、そういうことを知りぬいた先生が、精神論にかたむかずに、ちゃんと指導すると。自分でもなんとなく分かった点を先生が指摘してくれると、うん、そうなんですよ!とうれしい。さらに、自分では分からない点なども指摘してくれる経験豊かな先生。
これこそが、学ぶということの醍醐味だと思う。
これを学校で経験したいと思いませんか?本当の学びの喜びを。 いや、学校じゃなくても、そういう学びに満ちた毎日であってほしいですね。