November 6, 2010

次の目標について ローティーさんをネイティブ化することが夢である

天満さんとYUMIさんが、英語発音のセミナーで活躍されている。 天満さんの東京セミナーに参加されたかたのBLOGなどを読ませてもらったが、天満さんの指導テクニックがさえているということだった。YUMIさんのほうも、需要にこたえるため、ブートキャンプを充実されているようだ。  天満さん http://processeigo.com/  YUMIさん http://ameblo.jp/englishbootcamp/ 私としても、国産ネイティブの産出のスピード、率においてトップを走りたいという願望があるので、負けずにやりたい。しかし、今年は、明日(日曜日)が3人、それから来週の日曜日(お一人+ネイティブのご主人が横に座っていただき、確実に弱点などを理解してもらう)という企画で終わりそうだ。あと、数人、直接、合わせてもらうという話はあるが、基本的に、今年はこれでスローダウンしそうだ。というのは、アメリカって11月、12月って、いや、まじで全体的にスローダウンする。11月は感謝祭の連休。12月はクリスマス、、、そして新年。 私の次の目標だが、明日、3人やって、ネイティブ化成功率が100%であれば、ちょっと方向を変えるかもしれない。それは、英語喉をがんばっても、まじでできない人を、できるようにすることだ。 具体的には、ローティーさんのように、本当に、喉が硬い人を、できるように導くテクニックを考えることだ。 あと、ローティーさんは違ったと思うが、日本語でサ行が舌足らず的になる人、、、この人達をどうやって指導するか???? 日本語は殆どの音が、突然、強く出す音なのだが、Sだけは微妙に弱い。だけど、そのS音でさえ、強烈に出す癖があり、結果、舌足らず的になっている人が、日本人には10人に一人いる。 この人達は、母音はOKだけど、子音にかなり苦労される。 ローティーさんは、喉がとても硬く、母音が難しい。母音はあ、い、う、え、おしか発音できないという喉になっている。 私の今後の目標は、ローティーさんをネイティブ化すること。あるいは、ローティーさんと同じ問題を持つ人をネイティブ化することだ。 そのためには、まず、これまで参加してくれたなかでその症状を持っていた人にコンタクトすることだろうか、、、。

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言いたいことがありすぎて困るが、まずはTAKUさんの音声コメントから

昨日は、忙しくてかけなかった。しかし、アメリカ人の同僚とミーティングをしていて、思う。この人は、これに優れてるなあ。あの人はこれに優れているなあ、、、と。人の強い分野がよく分かるようになった。思うに、私が英語喉を始めて、アメリカ人との距離が短くなった。だから、他人の強みなども分かりやすくなった。大切なのは、お互いの強みを理解して、分業し、チームワークで仕事を仕上げることなんだろう。 その強みってのは、日本的な精神論でいうと、どんなに、その人が苦労して、磨き上げたかっていう知識とかスキルだけど(そして、一生勉強だとか、その人が言っていることを聞いて、「あんなにすごい人でも日々の努力よねとか、感動する、、、というのが日本的な美学となっている?)、私のかんじでは、その人がもっとも楽にできること、得意なこと、もともと子供のころに持っていた得意なことに関係していると思う。 人をマネージするという仕事もある。私の会社では三つのトラックがあって、1)テクニカル、2)マネージ、3)ビジネスデベロップメント。私は(1)。どの分野が強いかというのに応じて、このトラックを決める。なぜそんな制度があるかというと、従来、こういう業界では、(3)の人ばかりが出世するという傾向がある。というのは、(3)の人達が会社に金をもたらすからだ。でも(1)は、一番、プロモーションしにくい。でも、どのトラックも大切だということで、この3つのトラックをはっきりと制度してつくっている。非常にありがたい。他の会社だと、テクニカルでも、お金をもってこないとフリになったりする。テクニカルでどんなにがんばっても、ビジネスデベロップメントの人ばかり昇進したりで不公平感あり。<しかし、そういう制度があるからといって、安心できない。というのは、当然、他の会社に移らなければいけないこともあるだろうからだ。景気の変動も影響するだろう。だから、毎年何かの出版物(英語で)が出たらいいなあと願ってやっている。履歴書を充実させるために。履歴書というか、まあCVと読んでるけど、これは、会社を移るためというのが目的というより、コンサルティング会社なので、連邦政府や州政府にPROPOSALを出すときに、わが社には専門家がそろっております、、、というアピールするためにも必要なのです。> まずは、TAKUさんの音声コメントから。 http://www.voiceblog.jp/uktaki/  ずばり、よい!もしかして、もうちょっとだけリラックス度、高まれる?って気もする。目の前で直接見ていたら分かると思うのだが、、、。でも、かなりいい線だ。 皆さんも聞いてみて。というのは、この音声のなかに一箇所、ちょっと浅めでゲップエリア音のゲットに失敗しているところがあるんです。そこが、ためになる。3人ぐらいで教えていて、ためになるのは、他の人が間違っていて、成功したとき。あ、自分でも違いが聞こえるじゃんと、感動する。 www.estat.us/blog/taku3.mp3

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