May 14, 2010

英会話の練習は英会話によってしかできない

英語会話の練習は英語会話によってしかできない、、、ということを今日は言いたい。 これは本当だと思う。会話というのは、知っている単語、文法を使って(数が限られたもの)、いかに複雑なリアリティーをかたっていくかということだが、これは映画アポロ11号に似ている(11号だったか?13号かな?)。 月面着陸に失敗して、帰ってくるときに、燃料がたりない。だから、ありあわせのもので工夫しながら、帰ってくる。機内にあるものだけを利用して、色々と工夫して、地球に帰ってくるのだ。 今、自分が持っている語彙を工夫して使いながら、そのなかで、あーこんなことが言いたかった、あー、あれを言われたけど、分からなかった、、、というのを工夫しながら、覚えていくのが会話の練習法である。 実地でやるから、友達ができたりするということもよい。 前から言っているが、例えば分からない言葉があったら、日本語で言っておけばよい。日本に住んでいる外国人なら、通じるのではないか? 例えばだが、喉が痛いという表現が分からなくても、 I WENT TO KARAOKE AND MY NODO IS ITAI で通じるのではないか?苦しそうなカオをして、喉を指差せば。そうすれば、ネイティブの相手は、THROATという単語やHURTSという動詞を教えてくれるだろう。それを覚えておいたりノートに書き取っておき、覚えるのだ。 会話の練習は会話によってしかできない。 素振りをやったらバッティングがよくなった、、と言う人がいそうでいない、、、ようなもんだ。 やっぱりバッティングは打ってみて初めて、うまくなる。 そもそもテニス部などの素振りは、学校で、敷地が狭く、皆が練習できないから、下級生にやらせておけ、、、というのがカラクリだ。 人間のコントロールのためである。 日本各地いたるところに、JETといって、外国人の語学指導員が配置されている。暇をもてあましていることだろう。会話の相手をしてもらうと良いと思うのだ。 今日、言ったことの一部をぶっつけ本番、アドリブ英語で音声UPしてみました。 www.estat.us/blog/conversation2.wav  

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これやっとるのはワシじゃないけえね。

でもワシじゃったらホンマに同時通訳でできそうなねえ。やってみようかのお。 http://www.youtube.com/watch?v=bh-sENPLd44  

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