February 14, 2010

日本人が態度が「でかく」なると、なんとなく外国人っぽくなる?

オリンピック参加のスノーボードの若者が、ちょっと態度がでかく(?)なると、なんとなく外国人っぽくなるような気がするのだが、、、。あとこのYOUTUBEでは、彼が「ちっ、うっせーな」とつぶやいているところをキャッチしているのだと思うが、それがなんとなく3ビート的である。 かなり体をリラックスさせてしゃべっているからだろう。 http://www.youtube.com/watch?v=sTgTrGANZfM&feature=player_embedded US-SEY-NA みたいな。、、、っすよ、、、って表現もそのあたりが関係しているのだろう。 そういえば、口発音以前、喉がらがら発音の同僚とまじめな話をしていると、それが、私には、ふざけているように聞こえてしまい、こっちまでその調子がうつってしまいそうなことがあった。 喉発音をしながらも、頭のなかはだらだら感じずに喋るというのは非常に難しいのだが、慣れてくる。 最近は、ボスと喋るときも、喉発音は余裕だし、喉がらがら音でも、頭はしゃきっとして喋れるようになりました。 あ、最初の話にもどるが、以前、英語喉を知って、バイリンガルの息子の態度が大きくみえなくなったとおっしゃった、アメリカ在住のかたがいた。それまでは、態度がでかく、感じていたらしい。 外国人の雰囲気がふてぶてしく感じられることがあるのは、それは日本人の姿勢やら息づかいと違うからであり、本当にふてぶてしいわけでは、絶対にない、、、ですよ。 このスノーボーダー氏のリラックス度は、喉発音には向いているだろう。 西洋人が氏のスーツの着方をみて、やはり、だらしないと思うのだろう。スーツというのは、西洋文明のなかから出てきたものだし、伝統があるので。 時に我々は、アメリカの文明とか、外国の文明を直感的に、だらけている、、、という感じでとらえることがあるけれども、実際には、長い歴史に基づいた、厳しい体系があったりする。例えば、踊りとか、ボン踊りでは太刀打ちできないほどの非常に細かい伝統やら、テクニックの体系がある。 http://sports.yahoo.com/olympics/vancouver/blog/fourth_place_medal/post/Unsuitable-mdash-Japanese-snowboarder-busted-f?urn=oly,219311 では記者さんがこう書いている。 The anti-authority stance permeates snowboarding, but there are certain times when you have to play nice. One of those times is the Olympics. Your country is paying for you to represent them. You get the chance of a lifetime to do […]

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国産ネイティブ
国産ネイティブ三羽さんが1月にUPされていた音声

http://www.youtube.com/user/Sampa4626#p/a/u/1/As_P97vB1oU 音声によるコメント www.estat.us/blog/sanpatoeic.wav (9mb) www.estat.us/blog/sanpatoeic2.wav (2mb) 注 YOUTUBEで聞いたら、SHEETがSEETに聞こえたのだが、この上のWAV形式のファイルで聞いたらちゃんとSHEETに聞こえる、、、でも、最初にSEETに聞こえているので、それを指摘しているので、なぜかちぐはぐに。ヘンですね。YOUTUBEで聞きなおしたら、やはりSEETに聞こえるのだが。

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