ASHURAさんのBLOGエッセイ、それからタイの日本語教師さんのBLOG、とても参考になる内容だ。英語喉革命さんも、リラックス口について書かれていた。

ついこの間はアクセントの位置について書いたが、今週はリラックスすることについてだろうか?

ASHURAさんのこのENTRYを見ておいてほしい。

http://ashrafieh.seesaa.net/article/160546117.html

大切なのは、英語喉状態で、生活をしてみられたという点。

つまり英語を喋るときだけじゃなくて、リラックスの状態を日常生活に取り入れたという点。つまり、これがネイティブが普通にやっていることなのだ。

共著者であるジーナは私のワイフなので、このことがよく分かる。リラックスしているし、呼吸も深い。愛犬だって同じだ。哺乳類の基本だと思う。

これは喋っているときだけではないのだ。

一緒にテレビを見ていても、何かに応じて笑うのは、ジーナのほうが速い。これは、「ダーリンは外国人」という漫画でも出てくるけど、アメリカ人であるダーリンであるトニーさんが、えらくコメディーに反応するという。作家のかた(日本人の妻のかた)は、アメリカのコメディーの質が違うので、自分には笑えないという方向に結論づけて(?)納得されていると思うが(確かそうだったと思う)、私の観点からいうと

一つには、英語が100%分かって

喉をゆるめにして、体もリラックスして、コメディーをみていると

おもわず、笑ってしまうのだ。

感情がすーと外に出てしまう。これは喉がリラックスしている、体がリラックスしているーー>笑いなどが直に出てくる、、、ということだと思う。

しかし、私はテレビを見ているときは、日本人としてみているので笑いが遅い。で、ためしに、わざと、リラックスして、喉もゆるめてコメディーを見ていたら、爆笑してしまった。コメディーセントラルの、コーベアーレポートとか、大笑いだ。

日本人としてコメディーをみていると、体が硬いので、まず「面白い」感情を擬態語(擬声語だったかな?)である笑い(ははは)に、一旦、直訳してから、それを読んでいる感じだ。喉発音状態で笑うと、笑いという脳と体の反応が一致している感じだ。

そうだ、日本人の笑いは、擬態語・擬声語ではないだろうか?外国人のガハハ笑いは、あれは擬声語ではなくて、体の本当の音だろう。

だから、皆さんに分かってもらいたいことは、英語を喋るときだけ喉を緩めるというのではなくて、普段から緩めると、喉発音もうまくいくということだ。ただし、これは日本で生活していると困ることもある。だらけていると勘違いされるからだ。だからその辺は工夫してください。

だから風呂でゆったりとしながら喉発音の練習というのは良いと思う。

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