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声帯の下の部屋を積極的に使って音の音色を変える

10年、英語は喉だと言い続けたら、やっと世間が「英語は喉を開いて発音する」と言い出した。
 
まあ、そうなんだけど、ちょっと違う。開くというより、自然にそのままにしておくということ。「閉じない」が正しいと思う。
 
結果としては、開いているという感じになるけど、開こうと思って開けると、ちょっと違う感じになる。
 
「開く」と「閉じない」は少し違う。
 
「開く」は意識しないとできない。
 
一方で「閉じない」は慣れれば、考えなくてもできる。消化とか、呼吸と同じで、自律神経関連なのです。
 
日本語の方言によっては、すでにこのことが方言の発声法の一部になっていると思う。
 
さらに、首の全体を使うという言い方が正しい。
 
そして、特に声帯の下の部屋を積極的に使って音の音色を変える。音色は意味に関係しているので、積極的に、意図をもって音色を変える必要がある。
 
喉を開けることにとらわれると、この積極的に音色を調整するという部分ができない。
 
喉を閉じないという、考えなくでもできることをしながら、首の根元を積極的に音色に関連させる。音色の種類は有限であるので、マスターできます。
 
無限だったら、マスター不可能だけど。

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英語喉と「喉声」の違い

ぐぐったら英語喉革命さんが、国井氏のサイトを引用されていて、国井氏が、英語は頭で響かせるということを言っておられる。 http://www.lingualite.com/blog/?p=386 実際、アメリカ人の声楽家に聞くと、確かに頭を響かすというような表現をするのだけど、それは前提として、根本的に首のほうを響かしている(つまり喉発音)だから、喉・首のほうは、何もいうことがないわけです。 日本人が歩くときに、右足を出し、左足を出しという感じで歩きますが、当たり前ですから、「衝撃の事実 歩くときは足を交互に出す!」とはいいません。 それと同じで、ネイティブの声楽家が、歌うときは頭を響かす、、、というとすると、だからと言って、英語での声帯のあたりの使用は関係ないということではありません。 国井氏が以下のように述べておられます。 >英語はのどで発声するんだ、と主張する人もいるようですが、それは間違いです。のどで声を出すと思っている限り、高い声は出ず、浪花節のようにのどから絞り出した低いしわがれ声になってしまいます。これは表面的にはよさそうに聞こえるかもしれませんが、素直に明るく響く英語の声とは違う押し殺したような声で、結局はまがいものです。 これは英語喉に関する点だと思いますが、これは誤解だと思います。 まずは、私自身は、英語喉で、音程が上にも下にも広がりました。 それから「英語喉」は本のタイトルです。 英語喉だから喉に力を入れるとかいうことじゃないんです。 実際、英語喉では、確かに喉発音と言う言葉を使いますが、実際は、首の根元から口の出口までをリラックスさせて、首の全体を響かせてくださいということです。さらに、頭に力をいれてくれと言っていませんから、結果としては、頭のほうまで響くことになるかもしれません。 首の力を抜いて、頭に力を入れるというのは、非常に困難な技です。 くるぶしに力を入れて、ももに力をいれるなと言っているのと同じです。 そのメソッドが正しいかどうかは、それを言っている人がアドリブで英語ができているかということにかかっていると思います。 というのは、そのメソッドが実際にFUNCTIONALかというのは、それで分かるからです。ネイティブが使っているメソッドと同じであれば、ネイティブのように、それを使って話せなければいけません。 個々の音を出すのには役立ち、また、止まっている字を読むには、役立つけど、実際の会話となると、情報過多となり(このときはこう、あのときはああ、音程をここで上げろ、下げろ、強く読め、弱く読め、、、)、実際には使えないとなると、メソッドとして、何か間違っています。 さらに、そのメソッドを使って成功している人がいれば、信憑性が高まりますね。 ちなみに、私が、硬い発声の人の声を聞くと、「喉声だな(喉を力ませてしまっているな)」と思います。 英語喉は喉から声を出すという言い方をしますが、それは、喉を力ませるということではありませんし、また、喉だけを鳴らすということではありません。 英語喉は本の名前です。 ただ、英語喉と言うタイトルでよかったと思います。 日本人の英語の発声を理解するポイントは西日本VS東日本だと思います。 英語喉が「喉声」だというのは誤解です。  …

Responses

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  1. その通りですね。ついつい「喉を開く(あける)」と言ってしまいますが、「閉じない」が合っていますね。「ハッ」とさせられました。