昨晩は、剣道クラブに初参加しました。

ぐぐったら、ちかくジョージワシントン大学の剣道クラブが一般市民も参加できるということだったのです。

たまたま雨で参加者は5人。全員、アジア系。

指導者的な学生はコリアンアメリカンの大学4年生。韓国でも剣道があるそうで、違いは、審判の使う旗の色と、試合開始のときに、座らない(うんこ座りしない)ということだそうです。

一人は3週間前にアメリカに来たという中国人の大学1年生。高校からアメリカの大学に来るほど、中国人の一部は裕福になっているのかな。英語を普通に喋っていたのでアメリカ人かと思いました。ちょっとアクセントがあったので、練習の後に喉から喋るといいよというと5秒で国産?ネイティブ化していました(中国人はすぐに喉発音ができる)。

彼を含めた3人は初心者。20年以上ぶりですが、初心者に指導もしてあげました。「切り返し」のときに、ちょこっと教えてあげたら、その学生、コツをちょっとつかんだみたいでした。

自分自身、20年以上ぶりに切り返しをやったら足がもつれてしりもちをついたのがかっこ悪かった。

となりではテコンドーの10人ぐらいが見ていた可能性があるからだ。その半分ぐらいは女性だったので、ますます恥ずかしい、、、。

だって、その場面は、おっ、剣道の本格的な練習が始まったぞ、二人の剣士が激突しているぞという感じだったからだ。

しかし、初心者が多かったということもあると思うのだが、基本的な型練習ばかりだったのは、つらかった。そもそも、最初に、となりで練習しているテコンドーの10人ぐらいの選手たちと一緒に準備体操。それがハードで、その時点で、ばてた。

もう帰ろうかとおもった。

それから基本的な型練習ばかり。

やっと最後に、リーダーが「じげいこ」と呼んでいたけど、実際に戦う練習をしましたが、リーダーと3分戦っただけで、ばててしまいました。

3分なのに、1時間ぐらいに感じた。

ほとんど、頼んでやめてもらった状態だったんですが、技術的には、彼いわく、「俺と同じぐらいのレベルだと思う」とほめてもらったので、ま、スタミナつけたら大丈夫かな、、と。

いや、しかし、「じげいこ」で、2分でばてるのは、体がつねに硬い、余計な動きがある、当たるあてもないのに、せめすぎる、、、ということじゃないかと思う。

本当に強い台湾出身の人がニューヨークあたりにいるらしいのだが、彼は、ほとんど動かないのに、勝つそうだ。

けいこの90%が気合、掛け声を重要視する型のけいこだが、「じげいこ」もそのつもりでやっているから、2,3分でばてるのじゃないかと思った。

これは、微妙に日本の英語学習のスタイルに似ている。型を重んじる学習方法。しかし、実践の量はすくなくなりがち。

やはり型を重んじるやりかたは無理があると思った。竹刀の素振りでさえ、昨日、リーダーが俺に教えたやりかたは、俺が20年以上前に教わったのとちょっと違って、型の要素が強い。

俺が教わったのは、竹刀を雑巾みたいに絞る感じで、頭の上から振り下ろすときは、どちらかというと最短距離で円を描く。しかし、リーダーは、「それは剣道ではいいけど(どういう意味や?)、実際の刀だと、もっと大きい円をえがくかんじがよい(どういう意味や??)」と意味不可解なリーズニングで、非常に型に固定化した素振り法を指導されたのである。

実際のじげいこでは、そういうやりかたは全然通用しない。

しかし、リーダーと「じげいこ」をしたが、相手の動きを読むのが非常に難しい。そもそも、俺は、相手に打ち込んでいく前の段階で、ある程度のシナリオを想定して、打ち込んでいるが、これではたぶんだめだ。

打ち込みながら相手の動きに対応して、臨機応変に対応しないといけないのじゃないだろうかと思う。しかし、考えていては、これまた遅すぎる。

いったい、強いやつらは、なにを考えているのか???

気合などを入れていると、相手に自分の動きをさとられてしまうだろう。

気合をいれていそうで、また体に力が満々であるようにみせかけておいて、実は、喉発音と同じで体をリラックスさせておく、、、

色々、試してみたいが、昨日のような初心者の多いクラスでは90%の時間が気合、根性中心型の型勉強になりそうだ。

日曜のクラスでは、じげいこが多いと聞くので、それに期待する。

しかし、じげいこを3分ぐらいやっただけで、左足の裏の皮がはげた。

よく戦争で、鉄砲でうたれても、その場の雰囲気、火事場の馬鹿力で、負傷に気づかないというが、それと同じ、、、最後まで気がつかなかった。

気がついてみると痛い。この痛さで、どうやって今度の日曜のけいこを乗り切るか、、、よく分からない。

床が、日本の道場とちがい、「ねちゃっ」としている。バスケとかもそこでするような場所だ。足の裏が痛すぎる。

おもしろかったのは、インストラクションの言葉は全部日本語だったこと。当たり前かもしれないが。

いち、に~、さん~とか。

みんな発音がよかった。アジア系で口発音がわかるからかな???

あと面白かったのは、相手は大学生ばかりだけど、すぐにうちとけたこと。

落合信彦氏のアメリカ体験談で、アメリカ人の大男を空手か柔道で投げ飛ばして、アメリカ人に認められたというが、私の場合は、たんなる喉発音だった。

この体育館、着替えの部屋がなく、トイレで着替えたのだけど、非常にAWKWARDだが、トイレでパンツいっちょうになって、道着に着替えていたら、アメリカ人のテコンドーの青年が、

俺はマイクだ

とか自己紹介してきた。俺はカズだと切り替えした。

昔、おばさんが、京都の大学に行くと、他の大学の学生とかとも仲良しになれるよ~みたいなことを言っていて、へ~と思ったことがあるが、アメリカの大学だって、こんなかんじで、す~っと社交ができそうだ。

喉発音であればね。

昔、アメリカの大学に、交換留学をしたとき、友人ができにくく、授業が終わったらアメリカ人はす~といなくなるとか思っていたが、あれは、なんだったんだ。

喉発音のアメリカは、なんか、日本と同じだな。

音声でアドリブ英語にて(駅までの道で)語ってみましたので、聞いてみてください。

[audio:http://nippondream.com/file/kaz_09_28_2011b.MP3|titles=kaz_09_28_2011b]

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