こんな日本語は、英語でこう言える、、という方法の限界

以下、辛口、注意です。

「こんな時、ラーメンが食べたくなるんだよね」とかいう日本語文を持ってきて、それを英語でこう言う、、というアプローチはポピュラーではあるけど、限界がある。

まず、自分自身はそういう勉強方法はしなかった。

何をしたかというと、主語がIのときは動詞にSがつくようにと練習したり、現在進行形をつくったりする会話練習。

たぶん、日本語を訳すような練習をすればするほど、どつぼにはまるのではないかと想像する。

なぜ、日本語文を持ってきて、英語ではこういうというアプローチが効果的でないかというと、その文に対応する英語は1億通りもあり、その中の一つをとって納得しても、実際に、会話になったときに、それを引っ張りだしにくいとういこと。

例えば、「こんな時、ラーメンが食べたくなるんだよね」だと、実際には、以下のように色々とある。色々とあるどころか、1億通りはあると思う。

Gosh, I want to eat Ramen now!

Makes me want to eat Ramen!

I really miss eating Ramen.

Ramen would be great.

I’m in a mood for Ramen.

など、などと、えんえんと続くのできりがない。

だいたい、英語というものは、いきあたりばったりで話すものだ。

日本語だって、上の文で、「だいたい」と書いた時点で次に言う表現はまだ考えていなかった。

英語でも同じ。まずIと言って、それから考える。その一瞬、その一瞬。

そういう意味では英会話が一番だけど、独り言を言うのもいい。そう言えば多くの英語が上手な日本人が提唱している。

CANの使いかた、過去形の作り方、現在進行形の作り方と言う風に、コンパクトな単位で使う練習をするわけだけど、でも、これだと事実上、中学校の英語の時間で勉強したことを、会話で練習する、、ということになる。

気の利いた表現を覚える暇があったら、I’m + 形容詞みたいな、そのまんま中学校英語で言っておいて、細かい感情は声の音色で加える。

自分の中からでてくる表現を大切にするべきで、他の人が、この表現いいよと言っているから覚えても、効率が悪いと思う。

自分は18歳のとき、すでにそのやり方で話していた。

たまに、とってつけたような熟語(ラジオ講座とかで、こういう時はこの表現を、、というのを覚えていたため)を使っているけど。

でも、その時点で7年も英語を勉強しているのだから、すごいことではない。

要領の問題。

以下の会話で登場するボビーとポールは、SNSで繋がっています。

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2 thoughts on “こんな日本語は、英語でこう言える、、という方法の限界”

  1. 英語苦学生としては、「主語がIのときは動詞にSがつくようにと練習したり、現在進行形をつくったりする会話練習」では、理解が及びません。この辺が苦学生の辛いところです。例示をお願いしてよろしいでしょうか。

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