ぼーっとしているときに、口発音気味で発音してしまい、え?とか言われることがあるが、それは、やはり日本語の子音に原因があると思うことがある。例えばL。

Lを口発音でいうと、確実に喉のほうが緊張気味になってしまう。さらに、それを言った瞬間に母音を言おうとしてしまうから(これも口発音の特徴。子音と母音の距離が近い、、、喉発音だと自然に離れる)、母音自体に深みがなくなる。

例えばLIP。Lのところで、口発音だと、喉が閉じ気味、緊張気味、、、そして、それとほとんど同時に深いI(喉発音記号だと、i_)を発音しようとしても、絶対に無理。

これを直す方法がある。しゃべる前に息を大きく吸い込むこと。そうすることで、これから喉発音だぞ!ということを思い出すことができるだろう。

音声で説明してみよう。くっちゃん、のどやん、お願いします。

http://www.estat.us/blog/radio_eigonodo_lip.wav

 

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