ROOMとかのOOって、長く伸ばすってイメージがあるけど、あれって単にウなんだって。

ネイティブにはOが二つあるから伸ばすという感覚がないそうです。

で、びっくりしたことがあります。ルーズベルト大統領ってのがいましたが、あの名前、正しい英語では

r_-O-Z/Z-u_-V/V-E-lt

roosevelt と綴ります。

ルーじゃないそうです。

知らなかった、、、。

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2 thoughts on “OOはウーじゃないんだって

  1. zen says:

    > ROOMとかのOOって、長く伸ばすってイメージがあるけど、あれって単にウなんだって。

    ずっと以前にアメリカの辞書を使った時に
    発音に長音記号を使ってないのに気づきました。
    当時は使いにくくて日本の辞書で発音記号を
    調べ直したりしました。

    Rooseveltを確認しました。
    http://inogolo.com/pronunciation/

    う~む、確かに
    r_-O-Z/Z-u_-V/V-E-lt

  2. アキ says:

    おそらく、従来の長母音(I,U)・短母音(i,u)という発音用語が変なのでしょうね。
    IPAの発音記号では、短母音[i][u]を引き延ばして言うような感じの長母音の記号になってますね。
    長母音と短母音では音質が異なるはずなので、あの記号はもともと変だったのではないでしょうか?
    そもそも、長母音と短母音という言い方自体も、可笑しくないでしょうか? ある知人の英語教師は、長母音は短く、短母音は長く言うのが良いと言ってました。これも本当でしょうか?
    そもそも、英語は母音の長さによって単語の意味が変わることはないはずですから、スペルによって母音を長く言ったりすることを示すのはありえないのでは?
    それにしても、日本国内で英語ネイティブの人が吹き込んだ教材などを聞くと、母音の長さをはっきり使い分けていたり、妙にIPAの発音記号通りに喋っているような感じのものが多いようですね。あれは、日本人が教材を書いたものを、その日本人の思惑に無理に従わせて喋らせているのではないでしょうか? それとも、あれが理想的な英語の発音か? 従来(喉発音以前)の日本の英語教材に登場するような言い方を日常している英語ネイティブを、私は知りませんが。

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