以下の動画で、声優さん、豊崎愛生さんが、歌を歌っている。喉発音なのだけど、声が平たい。そして、音のコントロールができていないので音痴だ。

http://blog.with2.net/link.php?709532:1932

声が独特なのは、喉ブレーキがはずれているからだと考える。しかし、それにしても、声が平たいが、これがずばり、わざとやっているアニメ声なのだろう。

喉発音なのに、なぜ声が平たいの?じゃなくて、これがアニメ声なのだろう。

声優さんだから、喉が柔軟なのだと思うが、いろんな音を出せるのだろう。平たかろうか、立体的であろうが。

喉の体操があるとすると、喉の奥のあたりを口とかんがえて、アの口っぽくしてみたり、エの口っぽくしてみたり、、、という体操がよいかもしれない。柔軟運動みたいに。

例えば、APPLEのA(英語喉ではa_)を極端に言おうとすると、口がなんとなく横に広がるような気がするだろう。もちろん、そうしなくてもいいわけですけどね。でも、なんとなくそうなるのは、きっとの喉の奥のあたりがそういう風に動いている、開いているからだと思う。そして、喉の奥の筋肉と舌は連動しているのじゃないか。

あと、なんとなく、声を口のほうに必死に出そうとしていなくて(息はたくさんつかうけど)、どっちかというと喉の底に声がたまる感じ。

さて、本日は、英語喉の歌を少々、、、自衛隊に入ろうの替え歌です。

[audio:http://nippondream.com/file/eigonodosong_take1.mp3|titles=eigonodosong_take1]
http://nippondream.com/file/eigonodosong_take1.mp3

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2 thoughts on “声が平たいのは力が入っているからだが+自身の歌唱力の限界を問いつつ、、、英語喉の歌

  1. 峯松 史明 says:

    こんにちは。mixiでは上川さんのマイミクにならせていただいております。 このYoutubeの動画は私も見ました。彼女は歌はおそらく、ネイティブには全く理解できないと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか? 正直こういうシンガーが出てくる事自体、ちょっと個人的には嫌悪感を感じます。個人的には、これは歌唱じゃないです。(アニメマニアにはニーズがあるんでしょうけど。) 
    私は学生時代から合唱をやっており、個人的にもボーカル研究をした時期があります。良く言われる「喉を開けて発声」が、英語喉と共通する部分なんだろうと解釈しています。深みのある声の出し方にも興味があります。例えばMetpod (Tokyo Metropoliceのネットラジオ) http://metropolis.co.jp/podcast/ の DJ Kamasami Kong の声も好きで、 彼の声を聞くたびに、深い響き声、あぁこれが英語喉発生なんだろうなと思っている次第です。(若干、MetPodの場合は、EQで音質を多少いじっている感じもありますが) 彼のような発声が果たして日本人に可能なのか、まだ私にはわかりませんが、なにか根本的な発声方法を変えなければ、達成はほぼ不可能だと
    は確信しています。上川さんの英語喉の研究に期待しています。

  2. eigonodo says:

    峰松さん、この英語喉とボーカルの接点はそのとおりでしょう。こういうシンガーが出てくることという点、非常に深いものがあります、、、きっと戦後生まれた文化なのか、、、。

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