音楽と英語喉

自分にとってあまりに当たり前すぎて、あまり言っていないことがある。それは、音楽と英語のどの関係だ。以下は、先週、ボランティアで指導させていただいたマーさんとのセッションの様子をYOUTUBEにUPしたものだ。

そもそも、マーさんが登場した段階で、なにやら雰囲気が違った。普通の日本人は、もっとフレッシュであり、見た瞬間に硬い感じがするから分かるのだが、マーさんの場合はそれを感じなかった。

最初の英語を聞いて、びっくり。もう喉発音だ。細かく言うと、YやWなど、ゲップエリアで発音しておられる。

ただ、Rは「-(伸ばす記号)」で代用されている、、、よかった、直すところががある、、、。

マーさんは音楽に造詣が深いそうだ。

私も中学、高校からメタルを聞いていたし、文化祭などではバンドをしていた。高校の後半あたりでは、なぜ誰にボーカルを頼んでも、下手糞なのか?という疑問に答えられず、このさい自分で歌うしかないと思い、地元のバンドコンテストでは、自分で、アルカトラスのヒロシマモナムールを歌った。

ロックが歌えるボーカルがなぜいないのか?という問題は切実で、女の子にボーカルを頼んだこともある(そのときはヴァンへーレンのJUMPを演奏)。自分なりに、大きな疑問があったのだと思う。

近所の高校にすばらしいボーカルがいた。彼は卒業後、上京し、CDを出したみたいだ。今考えれば、喉発音だったわけだ。

私は、英語の発音のために映画を見たら?とか、色々アドバイスをしてきたが、音楽というのは、自分にとってあまりに当たり前すぎて盲点になっている。

歌というのはいけるのではないだろうか?

あるいは音楽だ。

英語喉をすると、ボーカルが違って聞こえ出す。

なんとあのVAN HALENがまたツアーをするそうで、たぶん、DCにも来るので見に行くと思う。VHは2回目となるが、私にとっては、VHとの出会いは大事件だったのだ。

ただし、ボーカルがデーブ・ロスだから見に行くわけで、そうでなければ、興味がない。

高校時代、木原楽器店というのがあって、スピーカーからVHのJUMPが流れてきた。ドラムの音が、VHだ。あれでもポップだな、、、そしてギターソロが始まって、あ、やっぱりVHだと確信した。

しかし、今考えると、不思議だ。声でVHと分からなかった。

当時は、口発音時代なので、デーブの声とエリッククラプトンの声とOZZY OSBOURNEの声が同じに聞こえた。

今だと全然違うと分かる。喉の音を聞いているからだ。

口発音の日本人は、外国のボーカルを聞いているときに、聞いているようで、聞いていないのだと思う。

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