長崎の雨さんが先週だったか、喉パラダイムの地平に突然出現された。もちろん、これまでも多くのうまい人、とくにもともと喉を使っていたという人が出現していたが、なぜか長崎の雨さんの出現は、衝撃的だった。最初の直感は、「この人は実はネイティブに頼んで録音したものを送ってきたのではないか」ということだった。ところが、そうではない、、ということが分かった。

氏の許可を得たので、以下のメッセージを紹介したい。「前からうまかったのですか」という私の質問に答えていただきたものである。喉の感想文としてNIPPONDREAMのほうに紹介したいが、とりあえずはここで紹介させていただきたい。

現在、あまりにも新しい喉パラダイムが必要なのは、このメソッドをやりきればできるんだ、、、という確信のようなものだ。長崎の雨さんの感想は、その当たりの応援してくれている。

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私も以前からある程度は喉でできていたのかも知れません。よく人から「英語を話す時は声の感じが変わりますね」と言われていましたから。特に3ビートに関しては自然にできていたんじゃないかと思います。(私の現在の理解が全てだとするとですが) それでも次のような点でご著書が大変参考になり感謝しております。

1.総じて言えばこれまで何となくそうではないかと思っていた  事を確認させてくれた。言い換えれば「何か違うなー」と  思っていた従来のやり方が矢張り間違っていたと気づかせて  くれた事。

2.子音を発音する際、特にT,Pなどの破裂音で、喉で発音する  為には極力舌や唇の力を抜く事。これは上述の1.に関係する  のですが、従来はこれらの音を発音する際に力を入れ緊張しす  ぎている為、ごつごつして引っかかる様な感じでした。例えば  Particularly,entertainment,Popularなど。まだまだともすれ  ば力んでしまうのですが、大分直ってきました。気づいてみる  とネイティブスピーカーは本当にそれ程力を入れている訳じゃ  ないんですよねー。以前は力感がある方が何となく英語らしい  と勘違いしてました。

3.ルート音や音のライフサイクルなどの新しいコンセプト。(本当  の事言って、私もこれらの考え方を理解しているか未だやや心もと  ないんですが・・・・)

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