スペイン語とかフランス語でも

喉実践者のSさんがスペイン語も勉強されているということなのだが、これまた喉で発音し3ビートをやっているとうまくいく、、、ということで、順調に勉強がすすんでいる、、、ということらしく、うれしく思った。
 

日本語に似ている(母音が同じ)スペイン語ほど、3ビートが難しい。あまりに似ているもんだから、日本語に影響されてしまうのである。だから私はスペイン語がちょっとぶつ切り的(2ビート)になってしまう、、どころか、スペイン語を喋っていると、英語まで影響を受けてしまう。だから努力して3ビートにし、特にシラブルをスムーズにつなげるようにするとうまくいく。
 

フランス語も同じだが、フランス語で気をつけるのは、ゲップエリアを使うという点だ。スペイン語はどっちかというとアクビエリアが多いようだ(定位置がゲップエリアだということは変わらないが)。めちゃくちゃ低い位置で発音するとフランス人みたいになる。
 

めちゃくちゃ深いところで発音するもんだから、口発音のカタカナ発音とは全く違う発音になる。
 

フランス語の場合、カタカナ発音でのシラブル数と、ネイティブ発音でのシラブル数がえらく違うことがありえるなあ、、と思った(英語でも同じかなあ)。
 

通じないはずだ。
 

喉実践者の皆さん、ためしに、スペイン語とかフランス語でもやってみませんか?
 

さて私から、、、(ずっと前に録音したんですけど)、、、
 

喉と3ビートでスペイン語を読んでみた(後で聞いてみたらtierraという単語のRRを忘れている、、忘れただけです、、、あしからず)
http://www.nippondream.com/temp/kazspanish.wav
次に喉と3ビートでフランス語を読んでみた。
http://www.nippondream.com/temp/kazfrench3.wav
 

特にフランス語はまだまだ未熟だとは思うが、通じることは通じるだろう、、、という感覚がある。喉と3ビートでやっているからだ。
 

大学時代にフランス語をやっていたときは、絶対に通じないな、、、という悲痛の感覚をもってフランス語を読んでいた。
 

素材はここからお借りした。東京外国語大学さんが、COEという国の基金を受けて運営されているサイトである。音声つきであるから、非常に使いやすい。
 

スペイン語
http://coelang.tufs.ac.jp/modules/es/pmod/practical/index.html
フランス語
http://coelang.tufs.ac.jp/modules/fr/pmod/practical/index.html
 

3ビートだとこんな感じかなあ、、、と適当にシラブル分割をしてみた。
スペイン語
Hoy la tierra y los cielos me sonríen;
–>hoy-lat-tier-ray-yIl-los-ciy-yel-los-mes-son-rien
hoy llega al fondo de mi alma el sol;
–>hoy-lleg-ga-#al-fond-dod-dem-miy-yal-may-yel-sol
hoy la he visto…, la he visto y me ha mirado.
–>hoy-lah-hev-vist-to lah-hev-vist-toy-yIm-meh-ham-mir-rad-do
¡Hoy creo en Dios!
–> hoy-yIk-krey-yoy-yen-Diw-wos

 

フランス語(勘でやったのでかなり間違っているかもしれない)。
Le ciel est, par-dessus le toit
–> les-siel-lest-par-des-sus-let-toit
Si bleu, si calme !
–> sib-bleu#-sic-calme
Un arbre, par-dessus le toit,
–> un-nar-bre#-par-des-sus-let-toit
Berce sa palme.
–> bers-ses-sap-palme
La cloche, dans le ciel qu’on voit,
–> lac-cloche-dans-les-ciel-quon-voit
Doucement tinte.
–> Dous-sem-ment-tinte
Un oiseau sur l’arbre qu’on voit
–> un-noiz-zeaus-sur-lar-brek-quonv-voit
Chante sa plainte
–> chan-tes-sap-plant

 

ぜひ皆さんも挑戦してみてください。

ここで書いたことを参考に英語で喋ってみました(2010年 4月16日)

www.estat.us/blog/spanishfrench.wav

 

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ご質問 喉発音の本では、n,t,d の子音は舌の角度などにこだわるな、と解説されています。この3音は、昔から学校では、口蓋前方の歯茎の位置に舌先をちゃんと当てて息を吐くように指導する教師が、多かったと思います。しかし、私が喉発音の練習を始めて感じたのですが、必ずしも口蓋に舌先が付かなくてもよいのではないでしょうか?   回答 そのとおりです。喉革命以前の私はNといえば、強調するほど、舌を屋根につけて発音していましたし、そうすることが、ネイティブ発音と思っていました。例えばPENであれば、ペンヌという感じです。ESS仲間などの間ではそうすることが*一つのステータス*だったような気がします。日本人の間では「俺は発音がうまいんだ」、、、というような。 Sのときに、やたらとすーっと音を鳴らす、、、というのも、その手のアピールとなりましたよ。昔ESSでランチタイムに英語会話をしていたのですが、静かな教室に響き渡るような風の音がします。高校のときに留学していたという先輩などはそういう発音をしていましたから、おーネイティブっぽい、、、と感動したものです。で、私も真似をしていました。      ちなみに、喉の本を書いているときに、共著者のJEANAさんに、カズが喋るとき、そのスースーする音はなんじゃ、、、と聞かれました(笑)。で、JEANAさんは、カズは口の奥に銀歯があるから、その銀歯に風があたって、そんな音を出す(Sの発音のときに)、、、と納得していました(喉をまだ発見していなかったときのエピソード)。今考えてみると、それこそがSを口発音していた証拠ですね。これが抜けるのにちょっと時間がかかりました(外人声強制ギブスを使うとすぐ直るでしょう http://nippondream.com/estatus/wordpress/?p=219)。英語耳の松澤さんは、Sのときに、摩擦の音が10メートル離れていても聞こえるようにと指導されていますが、これでは口発音傾向がたかまってしまい、英語がますます通じなくなります。 (なんで銀歯の話になったかというと私と同年代か、下のアメリカ人は、むかつくほど、虫歯がないんです。一箇所も治療の跡がない、つまり銀歯などがない、、アメリカ人はざらです。もっと若い世代では当たり前でしょう。うらやましい、、、)             ありゃ、N,T,Dの話をしていたのに、Sの話になってしまいました。ポイントは日本人が思い込んでいる発音法は、ネイティブに対して、「あー、そうやったらうまくなったねえ」と言わす効果があるんじゃなくて、日本人同士で、そうやったらネイティブっぽいよ、、、と思い込んでいる部分にアピールしているだけ、、、ということです。             教師が舌の位置にこだわるのは、それは、なにかやっている気になるということです(ごめんなさい)。舌の位置ならば、誰でも動かせますから。野球でノックをするときに、腰をおとせ、、、と指導するのに似ています。腰をおとしても球がとれるようになるわけじゃないんですけど、監督の立場から見ると、何かをさせて、それが実践可能なので、何かをしているような気に慣れます(炎天下でも水を飲むなとか、泳ぎに行くなとか、、も言われていましたよ、、、体が弱ると)。アメリカの大リーグで全然腰をおとさず、ごろをとっている選手などがいて、なーんだありゃー、、、と思ったことがあります。実際は舌を右におこうが、左におこうが、N,T,Dの発音ができないとダメだということです。喉でがんばりましょう!             教師バッシングみたいになってしまいますが、そういう意図ではありません。本当の気持ちは教師がプロとして何かを教えるときに、メソッドを開発しましょう!ということを言いたいんです。予習や復習はメソッドではなく練習法です。メソッドのない練習法はただの練習です。繰り替えすことも練習法にすぎません。メソッドとはプラモデルを組み立てるときの説明書と同じ。こうやって、こうやったらできますよ、、、というメソッドです。             私は中学校の数学の授業をよく覚えていますが、予習するにも、わからん、授業うけてもわからん、復習するにも分からん、、、試験前になってもわからんから勉強する気が起きない、、、とう憂鬱な気持ちをよく覚えています。数学を生徒が理解するメソッドが確立されていないのです。かわりにあるのは、予習せい、復習せい、態度を直せ、とか、、、そういう精神論ばかりでした(ずっと自分のせいだと思っていましたが、アメリカにきて統計学をとったりして、今はその分野なんですが、ありゃ、わし、数学が不得意じゃったんじゃなかったんかいのお、、、とショックを受けました。)   ご質問 たとえば、I can go there.  I…

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ラング8って皆さん、活用したことありますか? http://www.lang-8.com/ このサイトでは、登録してエッセイを書くと、その言語のネイティブが修整してくれます。お礼にという感じで、日本語を勉強している人のエッセイを直してあげるといいのです。 無料でです(有料コースもあるみたいです)。 まず書いてみて、間違ってみて、それを修整する過程で、文法を勉強していく。もう中学高校と英語を勉強した日本人には、最高の勉強方法です。 昨日、こんなエッセイをスペイン語で書きました。すると、5人ぐらいの人がすでに直してくれています。 Engles y Espanyol me parecen que estan muy similares. No tengo el tiempo par estidiar Espanyol, pero yo torato…

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