さて、昨日試そうと思ったTHの方法ですが、今日のかたは、すでに出来ていたために、試せませんでした。残念。来週試します。

さて、声がどうしても小さいままだったので、思い切って、受講者さんに聞いてみました。どうしても声が小さいままになってしまう。どうやったら大きくなるだろう、、、。

結局のところは結論は出ませんでしたが、私のハッパのかけ方に新しいものが出来ましたので、報告します。

それは、「情報をください」という言い方です。

喋っているときに、母音の喉音やR、Y、Wなどに必要とされるビリビリ音が聞こえてこないことがあります。それは、一つには、声が小さいということもあるのです。また喉のあたりがちょっと硬い感じで、そのビリビリ音というか、ビリビリ情報が聞こえてこない。

だから、私はその情報を下さい、、、という言い方をはじめました。

これは、非常に具体的だと思うのです。言い方として。

とりあえずは、声を大きくする方法はみつかりませんでしたが、この言い方は非常に具体的なので、セミナーが終わってからも、おそらく、受講者さんの心がまえとして残らないかなあと。

例えば、人の前でスピーチをするとき。よし、今から、この人達に、喉情報を伝えるぞ!という感じの気合いを入れてもらう、、、と。

情報を伝えるぞとなると、どうしても、声も大きくなるはずだと思うのです。

また、セミナー中、自分のことを同級生と思ってくださいと頼みました。今度試してみたいことがあります。それは、本当に、まずため口(同級生言葉)で日本語会話をしばらくしてみることです。そうすることで、緊張感が抜けるかもしれません。

今日の受講中、目と目が合わないときがありました。それは、おそらく男同士、テレがあるのです。しかし、どうなのだろう。同級生だと思い込むと、結構、照れなく、目と目があうのではないかな???

皆さん、家族と食事をしているときとか、目と目が合いますか???自然に。たぶんYESですよね???

音声にて解説しました。

www.estat.us/blog/bigvoice.mp3

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