July 2016

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脱力の大切さ 渡辺レベッカさんの歌唱を聞いて書いた。

同じ絵をみても、ある人には女性の横顔に見えて、他の人には、グラスに見える、、という視覚のトリックがあります。同じ動画、同じ歌を聞いても、口が大活躍しているように感じる人と、喉の奥のパイプが活躍しているように感じる人がいます。自分はこの動画をみると、この人の首全体が、リラックスして、脱力して、パイプオルガンのように響いているように聞こえます。ただし、首の中は見えません。視覚情報に左右されやすい人は、まるで口で音が作られているように感じるかもしれません。 渡部レベッカさん。心が洗われるような気持ちになります。 日本人は公教育の音楽、いや全校集会などで、歌うときは、口を大きく開けようと指導されています。口を大きく開けたら歌が上手になるのなら、誰でも歌がうまくなることでしょう。あれは、口を開けていない=団体行動に参加していない、、という生活指導の教育方法であり、音楽の指導ではないのではないでしょうか? 自分は小学校の体育で走るときは、速く手を触れという教育を受けました。でも、全然速く走れませんでした。当時で速く走れていた達ちゃん(同級生の名前)。今考えると、彼は脱力して走っていたのだなと思います。縄跳びだって、脱力したまま、やっていたのでしょう。 一方自分ができたのはギターでした。確かに、自分は脱力状態でギターを弾いていました。できない人は、指の力が足りないとか思うのだと思いますけど。指の力がいかにしたらいらないかを本能的に工夫して、運指するといいのです。教則本には書いてあるかもしれませんが、それに自分で気づかないということで終わっているということが言えます。 自分は数学が不得意でしたが、後になって、数学は暗記科目じゃないよと言うことを知りましたが、それを人が指摘して、やっと分かる時点でもう終わっています。 力む、がんばるのではなくて、脱力、、これが多くの技芸のコツじゃないかな。 英語教育も脱力の方向に進めばよくなるでしょう。がちがちで、語彙だ文法だと言っている人は、自分の英語をそもそも公開していません。 MAY_ROMAさんという方がいて、TWITTERで人気です。日本人の英語を批判しています。じゃ、本人の英語はどうなのでしょう?公開してくださいとお願いするとアクセス禁止になりました。 そんなもんです。カラクリがあります。 私たちは、だまされているのではないでしょうか?

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1992年に録音した英語教師時代の英語朗読(自分の)

1992年に録音した自分の英語朗読。英語喉以前。英語教師時代。バックの音楽は当時かぶせたので、今となっては、取り除けない。 たけおんどさん(https://twitter.com/eigotalent)の英語に似ているような気がする。 http://www.nippondream.com/file/kaz_reading_1992.mp3    

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英語喉ライブ(USTREAM配信)
ONE OK ROCK観た

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