July 24, 2013

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松本道弘氏の日記に上田亮氏と登場w

松本道弘先生は、小さいころか毎日かかさず日記をつけられているそうです。先日、上田亮氏の尽力で、松本道弘氏とのSKYPE会話が実現しましたが、その日のことを以下のように先生が記しておられました。光栄です。<写真提供 上田亮> 松本氏、間の概念を英語で語る。 http://www.youtube.com/watch?v=2MG39fMJ5HY 道中のSKYPE対談の様子 http://www.youtube.com/watch?v=-FDpKidj0ss

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バイリンガルの人に

あるバイリンガルの人に喉発音の説明をしてみた。喉から発声しはじめたら、周りの反応が変わったと。 あんまりピンと来られなかったようだ。一つは、別に自分の周りにも英語ができる日本人はいる、、、という反応。もう一つは、WHATEVER WORKS FOR YOU、いいんじゃない?という反応。 ま、この言葉の背後には、あなたには、たまたま効いたんでしょうが、他の人には効くとは限らない、、、ということ。 ご本人も英語を外人発音・喉発音で話している、、、のに、なぜ自分が喉発音をしていることが分からないのだろうか? 観察力の欠如だろうか。 いや、このことについて、考えておられないのだと思う。 突然、声を変えたら英語がうまくなりましたと言われてもね。 代わりに語学学習には目的意識とか、話す内容が大切、、ということだった。 確かにそれは正しいのだが、あまりに説教くさくないだろうか?語学に取り組んでいるのはたくさんの大人だ。 大人に対して、目的意識が大切ですとか、あるいは、内容が大切ですとか、、、。 大きなお世話じゃないだろうか? それは相手の人格を攻撃しているということであり、同時に、そういうつもりはないと思うが、自分は内容的に高度なことを言っているという無意識。 英語ができない人は、目的意識がなく、だらしなく、アホで、内容なし、、? そんなことはありえないと思う。 無意識だと思うが、説教臭すぎる。 そこで思ったのだが、そもそも、私がたまに、そういう人にわかってもらおうと思うのが時間の無駄なのかもしれない。 そんな時間があれば、一人でも多くの実践者のほうに目を向けたほうがまし。できなかった人ができるようになる瞬間を大切にしたいものだ。 ただ、正直な話、こういう人たちに、あの時に言ったじゃん?と将来言ってやりたいような気持ちはあるw。多くの日本人が英語喉で英語が普通にできるようになったときに。 日本人が英語が普通にできるようになれば、日本語も英語もできるのだから、日本人の英語話者のHUMAN CAPITAL的価値が爆発的に上がる。 英語は発音できて、聞ければ、意外と習得が楽な言語である。日本人が英語が普通にできれば、日本語と英語が両方できるということになる。 文化にしても、英語文化は英語ができれば、分かりやすい。ところが日本語、文化は漢字だ、四字熟語だ、受験だ、敬語だとか、色々あって、日本に生まれて日本で学校に行かないと、理解しにくい。 だから普通の日本人が英語ができるようになれば、日本語力+英語力のHUMAN CAPITALで考えると、、、かなりすごくなる。 今日書いたことは、自分の中での妄想であることもある。別にその人がそう思っているとは思わないが、勝手にその人の無意識の部分を想像してみたから。 普通の日本人にがんばってもらい、結果をだしてほしい、、、という気持ちで書いている。 海外生まれのバイリンガルの人に、英語は喋る内容が大切と言われ、ここまで妄想・想像してしまった。 えらそうに言えているのは、一般の日本人の英語が低レベルだからだが、早く、英語ができるだけで、活躍できている人の鼻をあかすぐらい普通の日本人に結果を出してほしい、、、という非常に複雑な思いを持っているのです。 またしても、誰もこのBLOG読んでいないだろうという仮定のもとに書きましたw。

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