September 2011

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あるミニ喉セミナー + MASAさんとの会話音声UP

喉SKYPEセミナーご希望のかたは、ご連絡を(question アットマーク estat.usまでメールで)。 あるアメリカ人にはよく分かってもらった。発音より内容だとか言う以前の問題で、喉発音をしないと、外国人と平等な立場に立てないとういう件。息遣いなど、顔の表情、体のリラックス度、そしてリラックス感を運ぶ喉発音、、、がないと、内容がどんなにすばらしくても、そもそも、会話が始まらない。 ある日本人の友人にも理解をしてもらい、ミニセミナーを受けてもらった。発音は当たり前のようにネイティブとだいたい同じになる。聞き取りはその場でチェックしなかったので、どうなっただろうか???聞き取りの大変化が一番大切だ。発音だけだと、とりあえずは、自分でできているかどうかわからない場合があり、定着が難しい。聞き取りが瞬時にできるようになれば、感動があるので、喉発音を継続しようという気になる。それにしても、当たり前のようにすべての発音を簡単に喉発音できていた(THだけは、少しだけ苦労)。 MASA RADIO100回記念にむけて、少しだけMASAさんを指導させてもらったのだが、その音声をUP。日本人なのでテンションがあがると、音程が上にあがりその部分が声が硬くなり、CHOPPYになる。これは私自身の課題でもあるのだが、MASAさんにもそれを指摘の上、練習したのでした。 直リンならここをクリック。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/rec_masa.kitamura_07_Sep_2011_21_08_41.mp3|titles=rec_masa.kitamura_07_Sep_2011_21_08_41] さらに、MASAさん、あるいは喉実践者の皆さんへのアドバイスとして、ア~と言いながら単語をつなげていく方法を解説。というのは、MASAさんはアドリブで英語を喋っておられるので、次に言うことを考えるときに、息・音が止まってしまうのでしょう。これは私も同じことに気をつけないといけません。 慶応大学の大津先生によると英語の文法では、ア~が入れられるところと、入れられないところがあるということですが(こちらでおっしゃています)、これは実際は間違いです。英語では単語と単語の間のどこにでもア~を入れられます。これは事実です。ただし、ア~は、次に言うことが分からないから言うわけですから、内容的にあまりにも明快なときは、あまり入らないでしょう。だから、ア~が入りにくい場所があるということは内容的にはあるでしょうね。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/kaz_09_08_2011.mp3|titles=kaz_09_08_2011] 直リンはこちらをクリック。 ところで、中国人も口発音の要素があるが、日本人よりは流動性が高い。それでも、やはり喉発音で喋っている人の横にいると口発音が目立つ。以下は、ジャッキーチェンのインタビューだ。しかし、ここまでからみながら英語を喋れる日本人は今のところ、英語喉実践者以外は存在しないと私は思っているのだが、時間がたては、日本人もジャッキーチェン並みの英語力をゲットしているのだろうか?ジャッキーがここまで喋れるのは、シラブルを普通に聞いているからだ。  

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ビーチに行っていた

同じ州内のビーチに行っておりました。波が荒かったのですが、あまり深くないところで、波に向かって飛びこんだり、乗り越えようとしたりで遊びました。イルカが30頭ぐらい100メートルぐらいの沖に出没していて珍しかったです。 カリブ海などに比べると、海の色は青くはありません。 それでは音声で。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/kaz_09_07_2011.mp3|titles=kaz_09_07_2011] 直りんはここをクリック。 ところで録音にはオリンパスのボイスレコーダーを使用しだしました。利点は、しゃべりながら(しゃべるのと同時に)自分の声をイヤフォンで聞けるので、自分の声をモニターできます(これは珍しい機能じゃないかな?)。MP3対応で、簡単にPCに取り入れることができます。にょき!とUSBが飛び出してくるので、ケーブルもいりません。もちろん、持ち運べるのでどこでも簡単に録音できています。 FMも聞けるので、セミナーの最後に生徒さんに英語を聞いてもらうのにも役立ちそうです(週末セミナーに興味があるかたはメールください)。 日本では製品名など分かりませんが、アメリカではOLYMPUS WS 710Mです。以下はアマゾンへのリンクです。お勧めします。 http://www.amazon.com/Olympus-WS-710M-Digital-Recorder-142635/dp/B003VWU158/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315428075&sr=8-1 ところで、ワシントンDC地域の人のセミナーのために生徒募集の音声もとりました。 [audio:http://www.nippondream.com//wp-content/uploads/2011/09/eigo_hatuson.mp3|titles=eigo_hatuson.mp3] 直リンはここをクリック。 NHKわお(NHKワールドのこと)英語もとってみました。実際、この英語では通じないと思うのだが、、。国家の威信、品格のためにも、直接指導をさせてください。NHKさん、お願いします。このままでは、日本の男のイメージが落ちるばかりです。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/nhk_09_07_20911.mp3.mp3|titles=nhk_09_07_20911.mp3] 直リンはここをクリック。  

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サイトビジットに行っていた

明日からレーバーデーウェークエンドの休暇で留守にします。今年は、ZZ TOPと元ポイズンのブレットマイケル(後者は見るのは2回目)が海岸のステージでライブをするのでそれを見てきます。犬も一緒に行きます。来週の中間あたりに帰ってきます。 来週の中間以降に喉セミナーを受講されたいかたはメールをください。詳細は上のメニューより。 さて、出張をしていたのだが、それは、サイトビジットというのをしていた。私の仕事は統計分析が主なのだけど、そもそも目的は、政府などが社会問題に介入して、お金を出すときに、どうしても、その結果が出ているかという評価をしないといけないのです。それは、議会に説明する義務があるからです。 だからデータを集めて、実際、その社会問題が改善されているかを調べるわけで、私はその分析をしているわけですが、統計のような分析方法の欠点は、最初から分かっていることの確認には向いているけど、新しい発見というのはなかなか難しいのです。 なぜならば、ある程度検討がついているから、たとえば、計測するわけです。質問表をつくって、アンケートみたいなのをする場合、あらかじめこの質問が大切だろうということを知っているから聞けるわけです。 しかし、英語喉の発見に似ていますが、まったく思いもしなかったようなことが起こっているかもしれませんが、それは現地にいってみないと分からない。 そういう理由で、3人で現地に行ったのでした。 自動車で4時間のところに行ったのですが、アメリカ人の同僚2人と一緒でした。 10年以上前に、同じかんじでシカゴからインディアナのサウスベンドまで行ったときは、アメリカ人2人にまったく無視させてしまい、微妙に憤慨しました。まさに透明人間でした。口発音時代の思い出です。そのときはアメリカ人二人が、「カズは静かだなあ、話がないのだなあ」と思ったんでしょうね。 私は話に入りたいと思っていたわけですが、当時は、どのようにアメリカ人の会話に割り込むのかまったくわかりませんでした。 しかし、英語喉をしている今回は、当たり前のように話に入れました。決して、私が面白いことを言っているわけではありません。息を吸うときの音を大切にすると、相手がこっちがしゃべりだすぞ、と聞き耳を立ててくれるのです。 私は後部座席に座っていたのですが、前の座席に座っている人が、私のほうに体を乗り出す感じ、こっちを見てくれる感じで、話をしたりする場面もありました。 これは、アメリカ人にとっては、当たり前のことですから、こんなことに、私が敏感に気づいているなんて、思いもしないでしょうね。 さて、上で最初に紹介したシカゴで同乗したアメリカ人ですが、一人は、DC付近で大学の先生をしているのです。実はこのあいだ、私自身は行かなかったのですが、私が参加したペーパーで、セッションが同じになったのです。私の名前に気づいてくれるかなと思いましたが、全然、気づかなかったようです(私の同僚いわく)。 これは悲しいですが、口発音時代の知り合いですからしかたがありません。 ある有名大学で教授をしているシカゴ時代の同級生が本をすでに2本ぐらい出しているのだけど、その最初のところで、私と他のアジア系の4人以外の同級生の名前をあげて、大学院時代の友情とサポートに感謝しているところを読んで、微妙にさびしい気がしましたが、これもまた口発音時代の話です。 彼こそが、「カズ達は、俺たちに興味がないのだな」と思ったのでしょうね。 今でも覚えています。大学院1年生のときに、同級生は19人ぐらいいて、結構、活発に交流をしていました。たとえばですが、当時やっていたフレンドというドラマを一緒に見ないかというようなこともしていましたが、私は、アメリカ人に疎外感を感じていたこともあり、行きませんでした。 口発音時代の思い出は、そういう感じで勘違いをしていました。 これから勉強する皆さんはぜひ喉発音で活発に海外の人とまじわって、友情を育ててほしいものです。 しかし、あれです。喉発音になったらなったで、難しい部分もあります。アメリカ人と喉発音で話をしていると、相手が結構オープンに話をしてくるわけですが、ちょっと意識過剰になってしまい、こんなこと言ったら嫌われるかなとか、気を使って話さないといけません。相手が一緒に仕事をしている人だから、へんなこと言ったらいけないとか思ってしまいます。 それはどうしても、喉でやっていると会話が、本当にアメリカの普通の会話になるのです。うわさ話なんかもするわけです。すると、自分のうわさ話なんかされたらいやだなとか、思ってしまうのでした。 それにしても口発音時代に感じた透明人間の感覚よりも、1000倍ましだと思います。 口発音時代には、人の噂話さえもしたことがありません。そういうネットワークに入るには、ある程度の信頼感がいると思いますが、口発音では、その信頼感がまったくえられないのでした。 皆さんは、そういう経験をされましたか? ほとんど日本語でですが、上の内容をしゃべってみました。 [audio:http://nippondream.com/eigonodo/wp-content/uploads/2011/09/kaz_09_01_2011.mp3.mp3|titles=kaz_09_01_2011.mp3] 直りんならここをクリック。

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