December 22, 2010

英語はゲロ(=嘔吐)だ+クリスマスカードが同僚から5つも届いた

今日、仕事へ行って気づいたのだが、なんと、同僚からクリスマスカードが5つも届いていた。その一つは、クッキーボックスで、「カズへ、HAPPY HOLIDAY」と書いてあった。 もちろん、その5人に私はまだカードを送っていない。 英語喉を実践しだして、アメリカ人が私を他のアメリカ人と同等に扱ってくれるのが本当に面白いし、うれしい。 よく考えると当たり前だ。何回も書いたけど、アメリカ人は、朝起きて、よーし、今日は、日本人を差別するぞ、と心して仕事に来るのではない。今日も、人に好かれたいと思って、毎日を暮らしているだろう。だから、英語喉で、アメリカ人と同じ喋り方をしている私を普通に扱ってくれる。 さて、今朝も私の英語は、自分で喋っていて、あまりにかっこいい英語である。男らしい英語である。 これは、カリビアンで亀に追いかけられたということがきっかけかもしれない。プラス、リラックスしきったというのもあり、体全体がリラックスしている。もう一つは船を下りてから、船酔い状態になり、半日、嘔吐を繰り返したという報告はしたが、そのときの嘔吐の仕方が、英語の発音と同じ様な感じだったと言うことも関係しているかもしれない。 狼のような声を上げながら、口や頭は脱力したままで、胃というより、腸から嘔吐している感じだった。それを、半日のあいだに、10回ぐらい繰り返したのだ。 救急病院で待っているときに、最後の嘔吐をしたが、便所でやると、私の獣のような嘔吐の声がたてものに響き、そこにいた子供たちをおそれさしてしまうと思い、外で嘔吐したが、それはまさしく、英語喉的な嘔吐の仕方だった。ジーナにいうと、 それこそが、西洋人と同じ嘔吐の仕方だと、ほめてもらった(???)。 日本人だと、指をつっこんで、もったいないかんじで、げろっとやるだろうが、私の嘔吐の仕方は、本当に立派だったと思う。 私はアルゴリズム人間なので、苦しみながらも、お、これはネイティブと同じ嘔吐の仕方をしてるんじゃないか、、、という感じで自分を見守っていたのだ。 さて、今、英語を喋るときも、そのかんじで英語を喋っている。口からの力はゼロ。お腹のそこから声がでるかんじになっている。 英語はゲロだ! 英語喉の1期性のスーザンさんが、ゲロってする感じで練習していいますと教えてくれたことを思い出した。3年以上前だ。 本日の英語で喋ってみました。ゲロの様子も説明。 www.estat.us/blog/gero.mp3 余談だが、、、今回の旅行中、ジーナが朝コーヒーを1杯位のんで、2、3時間ぐらいは過ぎているはずなのに、ゲップを2回したので、え?、なんで飲んでいないのにゲップが出るのかと問い詰めたら、空気を普通に吸っている間にも、喉が開いたままなので、胃のほうに空気が行ってしまうというのだ。 そこまで喉をリラックスさせるのがネイティブ流なのである。というか、喉だけでなくて、体が普通リラックスしているということ。 というか日本人が硬すぎるということだろう。    

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