March 4, 2008

英語の100%聞き取りができる人がいるの?

ちょっとアホなことを書くかもしれませんが、、、   在米生活の長いいろいろな友人(日本人でノンネイティブに限る)に聞き取りが100%できるか?と聞いているのだが、できないという。10年、15年住んでいる人たちだ。そういえば30年すんでいる人も映画がわからないといっていた。最近、また、ものすごく英語ができる人(在米)に聞いたら(英語喉はまだ読んでいない人)、やはり100%は無理だということだったので、改めてびっくりした。だいたい、みんなが言うのは仕事関係ならば、なんとなく想像しながらだいたい理解するということだった。   もしかして、100%聞き取りって誰でもできていないの?もしかして、日本人で俺だけ?って本気で思った、、、。(喉実践者は、音としては全部入ってくるといっている人が多いが、時間がたてば、意味も100%分かってくることでしょう)。   100%聞き取り(音と意味)のできるかたご一報を。天満さん、RON氏、雨氏とかなら、できそうだけど、どう?   もし、喉以前に英語の100%聞き取りができていたのが私だけだったとすると、センターテストや受験でリスニングの問題を出すのって、いけないこと、、ですよねえ。だって、自分もできないのに、人にその課題を課すなんて反則でしょう?   私自身はなぜか喉なしで米語なら聞き取り100%に1994年ぐらいになっていたのだけど、イギリス英語とかに変わると理解度が低下してた。いや、まじで。   喉+3ビートで、どんな種類の英語でも音が聞けるようになりますよ。でやっているうちに意味も分かってきます。   日本人以外の世界のほとんどの人にとって、「喋る」より「聞く」ほうが楽なんです。英語を聞くのは、ロックを聴いたりするのと同じなんです。   でも日本人って逆の感覚ですよね。喋るより聞くほうが難しい、、、って感覚がありますよね。   喉をやると、世界の人々と同じになります。聞くことは聞けるんです。だって、クラシック音楽が誰でも聴けるように、英語も音なんだから、なんでも聞けるはずでしょう?   だから、聞くより喋るほうが難しくなる。   喉を終えた人から、聞けるけど、喋るのに苦労してます、、、というメールをいただくことがあります。   じつは、それが普通なんです。以前はそのレベルにも達さなかったわけです。土俵の上に上がっていなかった、、、、という比喩がよいと思います。   なんでこんな話をしたかというと、まだ喉をせずにとにかく英語を聞きまくっている学習者の皆さん、、、、皆さんは、そのタイプの特訓を以前に実践した先輩がたは、少なくとも5年、いや10年やれば、聞き取りができるようになっている、、、という仮定に基づいて、自分もがんばっていると思うのです。実際は、聞き取りができる人ってものすごく少ないんですよ、、、ということが言いたかったんです。聞き取りができているというより、なんとか聞けた部分をつなぎあわせて想像している、、、というのが多いのではないかということです。 ぜひ喉と3ビートで早く楽になってください。応援しますので。    

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