January 15, 2008
AIRという発音がいろんなところに登場する
January 15, 2008
AIRというのは、昔、口発音時代はエアーだと思っていたんだが、喉革命以来、エイアー(あえてカタカナで書くなら)だということが分かった。実際、そうネイティブは発音しているし、喉革命を経験しているならば、それが聞ける。気をつけるのは、エイ、、、といっても二重母音であり、それは一つの母音として扱われるということ。具体的には、AIRをエイアーと発音しても、あくまでもシラブルは1つ。一拍で読む。スムーズに。 すると、ものすごく英語がネイティブになる。つーか、以前、どんなに自分が英語ができると思っていても、絶対に違うなあ、、、という単語がたくさんあった。そのほとんどが実はAIRという音を含んでいたんだ、、、と感じる。 例えばAMERICAという単純な単語。前は何回言っても、Rのところが違うなあ、、、と感じていたが、実はERのところがAIR(エイア)だということに気づいてからは(そして喉発音、3ビートのおかげで、その音が確実に聞けるようになってからは)、本当にネイティブと同じに発音できるようになった。 で、英語にはたくさんそういう単語がある。HERALDはヘラルドではない。あえてカタカナで書くと(分かりやすいので)ヘイラルドである。で、ERを発音するときに、AIRを発音するつもりでいうと、うまくいえる。それから、スムーズに言うことも忘れずに。 HAIRはヘアーじゃない。ヘイアーである。 本当にこの音はたくさん出てくる。音声で以下の単語を説明してみる(すでに上で述べたものも含めて)。 AIR HAIR AMERICA HEROLD LARRY http://www.nippondream.com/blog/air.wav