September 15, 2017

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米国の医療費、これって高いですかね?

近所の認知症デイケアセンターでボランティアをするための応募書類の一つが、結核の診断書でした。 先週、ボランティア自体は始めましたけど、その前の週あたりに、かかりつけのクリニックに行ってきました。 急な予約でしたので、主治医ではなくて、たまたま空きがあったお医者さんに診断書について説明しました。日本人なのでツベルクリン反応は陽性になるので、テストをしても意味がないと説明したら、最近は非常によいテストの仕方ができているということ、日本は結核の危険地域に指定されていないということ、、、あんまり関係ないような話がレスポスとしてかえってきました。 が、ま、症状がでていないということで、診断書には、大丈夫ですというところに印をしてくれて、サインをしてくれました。 先週、請求書が来ました。 先生との話は5分程度でしたけど、それを先生のオフィスで待つ間に看護婦さんが血圧を測ってくれたりしました。バイタルってやつですね。だから全体では15分ぐらいだったかと思います。 値段は206ドル(2万円ぐらい)。保険が払ってくれる部分を除くと106ドル(1万円ぐらい)でした。 ま、そんなものかなと思いました。そのくらいはとらないと、儲けにならないかなと思いました。 でも、そういえば、先生がレントゲンとかとりたい?テストする?とかみたいな感じで言っていたのですが、高くなると思うので、いらないと言ったのは確かです。それらをやっていたら、もっと高くなったかなと想像。 10年ぐらい前に日本で飼い犬にちょこっとかまれて、地元の病院に言ったら、ちょこっと薬を塗ってくれて、それが保険なしで7千円でした。 医療費は、ある一定までは(2500ドルぐらまでだったか、、)税金控除になるような仕組みの保険を使っていますが、今年は歯のインプラントでもう使ってしまいました。

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英語喉で文化の旅
脳を意識できる?

脳といえば、脳みそというぐらいですから、イメージとしては 味噌みたいなのが どて~~とある感じかもしれせん。でも右と左がありますので、形はイメージできますね。 でも、どこで考えているかとか、主観的、感覚的に分かるものですかね? 自分はこのような発想をしています。 悩みがあるときは仕事がはかどらない、、、 という感覚があるとすると、仕事に使う脳の部分と悩む部分は何らかの形で関係している。もしかしたら同じ場所? 自動車の運転をしながらラジオが聞けるとすると、たぶん、違う場所で対応している? 仮説にすぎませんし、場所で考えるのが正しいかどうかわかりませんけどね。 英語を広島弁に同時通訳するとき、、、英語を理解する脳と、広島を吐き出している部分が違うような感覚があり、さらに、とても気持ちがいいんです。 でも、同時通訳中に専門用語が出てきたとすると、急にこの心地の良さが消えてしまいます。 ストレスがあるときに何が効きそうかなと考えると、遊園地でローラーコースターなどがいいかもしれません。 このように考えますと脳にも色々な部分があるような気がします。もしかしたら同じ場所だけど、なにかプロセスが違うのかもしれませんが。 さて、英語を勉強するとき、字で勉強するのと音で勉強するのでは、情報が入っていく場所が違うんじゃないかと感じます。 音でやっていると、楽しいと感じます。 正しいスペイン語を話したいなとおもったとき、本を読むのもいいですが、メキシコとか中央アメリカの人を探してSKYPEで教えてもらおうかなとか思っています。 面とむかってやれば、楽しく脳の収納場所に知識が入っていきそうです。 ギターレッスンはSkypeでしゃべり言葉で教わっています。字ではなくて。だから続いているような気がします。

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