July 27, 2017

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国家公務員になる、ならない、なれない

昔の同僚が連邦政府に就職をしたいということで、身元調査の調査官があってくれと言ってきたので10分ほど話をしてきた。 昔の同僚はアフリカのある国からの移民だけど、連邦政府の仕事にアプライしているわけです。 台湾出身の大学院時代の友人も大学の先生をした後、今、連邦政府のある機関に勤めています。 そういえば、以前、JETで日本に行っていて、かえってきて修士号を取った後で、弁護士事務所で働いていた人が35歳ぐらいで外交官になりました。 何が言いたいかというと、自分は日本人だけど、アメリカ国籍を取れば、なりたければ国家公務員になることができるかもと思いますが、 肝心の母国である日本では、国家公務員になるには30年遅いですよね。終了していますよね。 大学3年生ぐらいのときに、興味があって、外交官になるための本みたいなのを読んだら、これは大変そうだなと思って、やめたことを覚えています。早めに準備したいといけないわけです。 でも、上にあげたアメリカ人、そして移民は試験なしで国家公務員になるわけです。試験の準備とかありません。 でも、そういう制度の硬さがあるから、国民全員を保険に加入できるユニバーサルな制度もあるのかもしれませんよね。 君たち、正社員になれなかったかもしれないし、今の年齢では日本ではつんでいるけど、健康のほうは面倒をみてあげましょう、、、みたいな。 違いますかね。 連邦政府の仕事はペンションとかもらえるのでいいなと思います。近所のおばあさんはCIAに勤めていて引退、近所のおじさんも、さっき用事でいったら、壁に5つぐらいの連邦政府の仕事をしたことの表彰状みたいなのが飾ってあった。

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