January 1, 2017

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犬の様子が思わしくない

新年早々ですが、13歳のピキニーズ雑種(21pound;小型と中型の間ぐらい)が、どうも肝臓機能が衰えてきたようで、元気がありません。 獣医さんの血液検査では BUN値  62  (正常は30。6か月前は23でした。) CR 4.3 (正常は1.5。6か月前は1.8でした) ということでした。   来週、相談に行きますが(たぶん、普通の診断ではなくて、後期医療をどうするかの相談だと思う)、おそらく、もう長くありません。 ネットの情報では、BUN値が60を超えているので、肝臓障害は最終段階のようです。 血をきれいにするのが肝臓の役割ですが、獣医さんによると、この数値だと25%しか機能していない状態だそうです。 CR値が4ぐらいまでなら数年生きる場合があるというものの、13歳ですから、ピキニーズ犬でいうと、平均寿命です。 この2か月ぐらい、食べ物を拒むようになり、一日中寝ていることが多くなりました。この数週間ぐらい水を大量に飲み、さらに、外にでることなく、トイレをしてしまいます。 食べ物はしかたなく手で投入しています。 チキンだけは、反応しますが、医者はどちらかというとタンパク質が豊富な肉は与えたくないのですが、ま、しょうがないかということのようです。 ネットでは、全く同じ症状の描写がたくさんあります。 同じような状況を経験されたかたがおられたら、お知らせ下さい。          

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